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夏目
はぁはぁ
夏目
あれ？また頭がボーとする
バタン
看護師
夏目さん？！
医者
大変だ！すぐに治療する！
波木
え？！夏目が倒れた！
明
行くぞ
波木
う、うん
ピーピー
波木
あの！夏目は
看護師
あっ！来てくれたのね先生がよんでるわ
明
ありがとうございます
医者
来てくれたか
医者
一つ聞いていいか？
明
はい。なんですか？
医者
夏目さん最近何かやっていないか？
波木
え？どういゆう事ですか？
医者
夏目さん何かいつもと違う感情を持って倒れたんだ
明
え？！
波木
えっと、芸能界に興味を持ち初めて
医者
それです、すぐに辞めさせてください
波木
え、でもやっと出来た夢を諦めろって言うんですか？
医者
はい。
波木
でも
明
もう良いだろ！
明
分かりました、そう伝えます。
2人は部屋を出た。
波木
ねえなんであんな事言ったの！
明
しょうがねえだろ
波木
しょうがなくない！
波木
夏目のゆめだよ？最後かもしれないんだよ？
明
お前は夏目の夢と、夏目の命どっちが大事だよ！
波木
それは、夏目の命が大事
明
ほら！
波木
だからこそ！夏目の命に掛けて、夢を応援する！
明
でも！
波木
しかも、これは私達が決める事じゃない
明
それは
波木
ちゃんと夏目とも話し合おう
明
分かった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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