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チャーリー

ア“~モ”~…

エンジェル

それで~?どんな調子~?

バギー

1人も来なかったよ…

エンジェル

だろうね…

ドンドンドン

No.3

…?

アラスター

誰でしょうかね

サーペンシャス

これはどうも…

サーペンシャス

こんにちh…

ボコッ

サーペンシャス

まったまったまった…

サーペンシャス

心を穏やか二~✌️

バギー

アンタ…何しに来たのよ!

チャーリー

バギー?どうかしたの~?

No.3

チラッ

チャーリー

あら!また会ったわね!

サーペンシャス

争うために来たわけではありません…

サーペンシャス

皆を助けて…更生させてるって言う噂を聞きつけてやってきました!

チャーリー

ホォッ!

チャーリー

どうぞ!癒しのハウスへ!

エンジェル

どうかしちまったのか?

エンジェル

この馬鹿に殺されかけただろ!

No.3

エンジェル…

No.3

大丈夫…

No.3

信じテミよ…?

エンジェル

No.3が言うなら…

チャーリー

ありがとう!No.3!

チャーリー

ようこそハズビンホテルへ!

サーペンシャス

えぇ…きっと後悔はさせませんよぉ!

チャーリー

ーー!ーー~ーー…ーーー!

バギー

何から何まで見せる必要はないよ…

チャーリー

ごめん!ちょっと興奮してきちゃって!

チャーリー

だって初めてのお客さんだよ?!

エンジェル

じゃあ…俺の立場はどうなるの?

チャーリー

そうね…貴方は大事な家族の一員y…

バギー

私達の評判を落としてる…

バギー

スタッフにセクハラして…

バギー

それを改善する気もないでしょ

チャーリー

つまりバギーが言いたいのは興味を持ってもらう人がいいって事!

エンジェル

……

No.3

エンジェル…

No.3

気ニ…すル事はナイよ…

No.3

ギュ

エンジェル

はは…ありがとう…No.3…

No.3を担いだ

エンジェル

チャーリーについて行くか!

チャーリー

それで…こっちは…

チャーリー

おぉ…アラスター!

ゆっくりとエンジェルに近づいた

エンジェル

どうしたんだい?全身苺ちゃn…

アラスター

その子…返してもらえますか?

鋭い眼付きと…とても低い声でそう言った

私は怖かった

No.3

ビクビク

エンジェル

は、怖がってんj…

アラスター

貴方が突然担いだからでしょう?

アラスター

そんなのもわからないのですか?

アラスター

返してください

私はすぐにアラスターに抱かれた

怖かった

何かされると思ったからだ

私はハスクの方を見た

ハスクは汗を流している

アラスター

では…失礼しますね

チャーリー

え…

チャーリー

でm…

アラスター

何か?

チャーリー

いえ…何でもないわ…

No.3

ッ…!

チャーリーが悲しんでいる…

今すぐにでも抱きしめてあげたかった

けれど…アラスターが怖くて…動けなかった

アラスターの部屋

アラスターはベッドに私を放り投げた

でも…鍵を閉め忘れている…

誰か助けに来るかもと思った瞬間

アラスター

貴方…また変な事考えていますね?

No.3

ビクッ

勘が鋭い

気付かれたのかと思い目をギュっと瞑った時だった

ジャラン…

またこの音だ

目を開けると…

手足と首が鎖で拘束されていた

No.3

ッ…?

No.3

アラ…すター…?

アラスター

目立たない所にマーキングした私が馬鹿でした

No.3

エ…?

アラスターは首輪の鎖を引っ張った

No.3

ンッ…

ガリッ

No.3

ア“…

首の横に傷跡を残されたのだ

他にも…

方や…腰…腕など…

目立つ所につけて行った

アラスター

お前が…エンジェルと絡んだのが悪いんだ…

アラスターが大きく手を振り上げた

あぁ…

嫌だ…

怖い…

助けてッ…

そう思った時だった

No.3!

No.3

泣…?

一瞬で手足と首輪の鎖が消えた

私が倒れそうだった時…

暖かい胸の中で眠りについた

エンジェル

よいしょっと…

エンジェル

セーフ…

ハスク

ボス…これは一体…?

アラスター

何をしようと私の勝手でしょう?

エンジェル

ッ…!

エンジェル

No.3が苦しんでたのわからなかったのか…?

アラスター

私には嬉しそうにしか見えませんけどねぇ?

エンジェル

なんだお前ッ

ハスク

エンジェル!

ハスク

もうやめろ…

エンジェル

けどッ

ハスク

エンジェル!

エンジェル

ビクッ

ハスク

もう行こうぜ…皆が待ってる…

ハスク

ボスもしばらくしたら来いよな…

ハスクとエンジェルはNo.3を抱いて下へ向かった

クソ…いい所だったのに…

また邪魔が入った…

どいつも此奴も邪魔ばかりして…

No.3は私の物なのに…

今度こそは邪魔させない…

エンジェル

ーーー…

エンジェル

ーーーー…

エンジェル

ーー…

スッ

私の隣に誰かが座ってきた

ふと横を見ると…

横に座ってたのは…アラスターだった…

No.3

ビクビク

震えが止まらなかった

あーもー…早く終われ…

俺はNo.3と話がしたいんだ…

エンジェル

ーーー…

俺はNo.3が気になり…No.3の方を向いた時

No.3が怯えてる

そうNo.3の隣には…

奴(アラスター)が座っていた

俺はすぐNo.3の方へ駆けつけたかったから

早口で演技を終わらせた

チャーリー

ーーー!

サーペンシャス

ーーー~

エンジェル

No.3…ちょっと来い…

グイッ(No.3の腕を引っ張った)

No.3

ア、…

アラスター

……

エンジェルの部屋

ガチャ

俺はドアの鍵を閉めた

アラスターが入って来ないように

そして振り返り…

No.3を見た

何故かNo.3は酷く怯えていて…泣いていた

No.3

ビクビク…泣

エンジェル

ッ…!

俺は無意識にNo.3に抱きついていた

アラスターによっぽどの事をされたんだな…

そう俺は察した

けど俺はすぐに気がついた

何故あんなに酷く怯えていたのか

それは…傷跡だ

手足と首にあざが出来ている

それと…首横…肩…腰など…色々な所に

噛みつき後がついていた

エンジェル

No.3_

No.3

泣…?

手を優しく頬に触れた

エンジェル

大丈夫…1人じゃない…

No.3

泣…

エンジェル

今日は泊まっていけ

エンジェル

怖いだろう?

エンジェル

何か飲み物を持ってくる

そう言い残して俺は部屋を出た

アラスターと、契約をしてしまった…

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コメント

4

ユーザー

フォローしました!書いてくださってありがとうございます!

ユーザー

( ᐛ )えっ待ってハマった

ユーザー

な、なんだ鼻からなぞの赤い液体がでてきた

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