チャーリー
エンジェル
バギー
エンジェル
ドンドンドン
No.3
アラスター
サーペンシャス
サーペンシャス
ボコッ
サーペンシャス
サーペンシャス
バギー
チャーリー
No.3
チャーリー
サーペンシャス
サーペンシャス
チャーリー
チャーリー
エンジェル
エンジェル
No.3
No.3
No.3
エンジェル
チャーリー
チャーリー
サーペンシャス
チャーリー
バギー
チャーリー
チャーリー
エンジェル
チャーリー
バギー
バギー
バギー
チャーリー
エンジェル
No.3
No.3
No.3
エンジェル
No.3を担いだ
エンジェル
チャーリー
チャーリー
ゆっくりとエンジェルに近づいた
エンジェル
アラスター
鋭い眼付きと…とても低い声でそう言った
私は怖かった
No.3
エンジェル
アラスター
アラスター
アラスター
私はすぐにアラスターに抱かれた
怖かった
何かされると思ったからだ
私はハスクの方を見た
ハスクは汗を流している
アラスター
チャーリー
チャーリー
アラスター
チャーリー
No.3
チャーリーが悲しんでいる…
今すぐにでも抱きしめてあげたかった
けれど…アラスターが怖くて…動けなかった
アラスターの部屋
アラスターはベッドに私を放り投げた
でも…鍵を閉め忘れている…
誰か助けに来るかもと思った瞬間
アラスター
No.3
勘が鋭い
気付かれたのかと思い目をギュっと瞑った時だった
ジャラン…
またこの音だ
目を開けると…
手足と首が鎖で拘束されていた
No.3
No.3
アラスター
No.3
アラスターは首輪の鎖を引っ張った
No.3
ガリッ
No.3
首の横に傷跡を残されたのだ
他にも…
方や…腰…腕など…
目立つ所につけて行った
アラスター
アラスターが大きく手を振り上げた
あぁ…
嫌だ…
怖い…
助けてッ…
そう思った時だった
No.3!
No.3
一瞬で手足と首輪の鎖が消えた
私が倒れそうだった時…
暖かい胸の中で眠りについた
エンジェル
エンジェル
ハスク
アラスター
エンジェル
エンジェル
アラスター
エンジェル
ハスク
ハスク
エンジェル
ハスク
エンジェル
ハスク
ハスク
ハスクとエンジェルはNo.3を抱いて下へ向かった
クソ…いい所だったのに…
また邪魔が入った…
どいつも此奴も邪魔ばかりして…
No.3は私の物なのに…
今度こそは邪魔させない…
エンジェル
エンジェル
エンジェル
スッ
私の隣に誰かが座ってきた
ふと横を見ると…
横に座ってたのは…アラスターだった…
No.3
震えが止まらなかった
あーもー…早く終われ…
俺はNo.3と話がしたいんだ…
エンジェル
俺はNo.3が気になり…No.3の方を向いた時
No.3が怯えてる
そうNo.3の隣には…
奴(アラスター)が座っていた
俺はすぐNo.3の方へ駆けつけたかったから
早口で演技を終わらせた
チャーリー
サーペンシャス
エンジェル
グイッ(No.3の腕を引っ張った)
No.3
アラスター
エンジェルの部屋
ガチャ
俺はドアの鍵を閉めた
アラスターが入って来ないように
そして振り返り…
No.3を見た
何故かNo.3は酷く怯えていて…泣いていた
No.3
エンジェル
俺は無意識にNo.3に抱きついていた
アラスターによっぽどの事をされたんだな…
そう俺は察した
けど俺はすぐに気がついた
何故あんなに酷く怯えていたのか
それは…傷跡だ
手足と首にあざが出来ている
それと…首横…肩…腰など…色々な所に
噛みつき後がついていた
エンジェル
No.3
手を優しく頬に触れた
エンジェル
No.3
エンジェル
エンジェル
エンジェル
そう言い残して俺は部屋を出た
コメント
4件
フォローしました!書いてくださってありがとうございます!
( ᐛ )えっ待ってハマった
な、なんだ鼻からなぞの赤い液体がでてきた