コメント
8件
うわぁぁぁ辛すぎるよ桃赤ぁ…ね!リクエストしていい? 青赤で青…先輩 赤…後輩 青くん好きって設定で 青赤は最初めっちゃ仲良かったけど気づいたら仲拗れて青くんに彼女できちゃったてきな!!誰赤くんか慰めてあげてぇ🥹
やばいほんとになきそう… 辛すぎてもはや笑えてきた(?)
あ"ぁぁぁぁあ~😿😿😿😿何これっ!!?心苦しっ!!😿😿😿でもこ~言うのが好きなんだぁぁぁ~!!!!😿😿😿😿🥹🥹🥹
続きが欲しいとのリクエストを もらいましたが、
ちょっと違う感じに なってしまいました。
続きを書いて欲しいと言われたのに、
ないくん視点を書いてしまった…
ごめんね、
もし「やっぱちゃんとした 続きみたい!!」って思ったら、 コメントで教えて欲しいです!
ねぇ、知ってる?
青
水
黄
水
俺の大好きな人はりうらだけ。
大好きで大好きでたまらなかった。
でも、りうらに 届いてるのか心配だった。
俺だけ愛してるのなんてダメだよね。
だから、嫉妬させることにしたんだ。
紫
少しおしとやかに、 笑う俺の目の前の人。
りうらの視線を感じる。
成功だ。
ごめんね、初兎を使ってでも、 俺はりうらに愛してるって 知らせたかったの。
桃
桃
嫉妬してもらうために我慢した笑顔。
本当は君の前以外で、 見せるなんて嫌だった。
でも仕方ないんだ。
これからも2人で生きてく為には 必要なんだよ。
赤
来たっ、!
青
あぁ!もうッ!
最悪のタイミングで邪魔が入った。
黄
水
赤
あぁ、ほらッ! 黙っちゃったじゃんッ!!
りうらの声を一言たりとも 聞き逃したことはないのにッ、
あぁ、りうら悲しそう…
どんなに離れていても、 絶対に聞き逃したりなんかしないよ。
でもまだ嫉妬が足りない。
もっともっと、嫉妬してほしい。
俺を見て欲しい。
愛して欲しい。
桃
紫
話を合わせ、目も合わす。 それでも頭はりうらの方を向く。
どうしても、 りうらに嫉妬して欲しかった。
何がなんでも 俺はりうらを愛していた。
でも、
赤
突然言われた。
桃
「なんで」が出る前に、 「嫌だ」が出たんだ。
悲しくなんかなかった。
戸惑いの方が大きかったから。
大好きだったのに、 やっぱりりうらは俺のことが 好きじゃなかった。
俺の愛はただの一方的だったのか。
大好きだったはずの りうらの笑顔。
一生守るって誓ったのに。
変わらない気持ち。 「大好き」の気持ち。
りうらを思う気持ちは本当だった。
だから、りうらを苦しませることは したくなかった。
りうらが辞めたいのなら、 俺もやめる。
りうらが死にたいのなら、 俺も死ぬ。
りうらが別れたいのなら… 俺も別れるよ。
君の気持ちを守る為に。
桃
桃
嫌だ、嫌だよ。
俺ッ今にも泣きそうなんだ。
でも、君にそんな顔は見せられない。
上なんて、今は向けれない。 君を見ることができない。
桃
俺が悪い。全部悪い。
君は優しいから、きっと「嘘だよ」 って言ってくれる。
でも、何も言ってくれなかった。
俺は下しか見てないから、 君がどんな顔をしているのか、 分からない。
怒ってるのかな、 泣いてるのかな、
赤
赤
精一杯の声…。
今にも泣きそうな声だった。
俺がやったんだ。
俺がりうらをここまで 苦しめちゃったんだ。
考えたくない。
りうらの為を思ってやったのに、 りうらを悲しませちゃった 自分が憎い。
自分の行動も、言葉も。 無かったことにしたいッ。
全部ッ、巻き戻したいッ。
今日が家を出る日。
出たくない…
出てしまったら、 本当にもう終わりだ。
いまからでもやり直したいッ
でもッ、りうらにとって俺は 悪影響なんだろうな。
俺がいない方が、 きっとりうらは幸せだ。
でも、最後ぐらいカッコつけさせて 欲しいからッ、
桃
喋りたくないだろうけど、 これが最後だからッ、
俺は少しだけでも話したいッ
赤
返事が怖かったけど、 やっぱり帰ってきたのは 無愛想な声だった。
「また会いたい」 「また会いに行きたい」
その言葉を遠回しに伝えておきたい。
桃
桃
ゆっくり、言葉を選びながら 会話していく。
最初からこうしとけばよかったのかな
なんて、心で思いながら。
赤
うん。やっぱり無愛想だ。
もう俺への愛は まっぴら無いんだろうな。
桃
行きたくない。
でも行かなきゃ、 りうらはもう俺を 必要としてないから。
がちゃ、ばたん
桃
ドアを閉めた途端、 込み上げてくるものがある。
終わってしまったと、 確信づいてしまう。
終わりたく無かったッ、
でも終わらなきゃいけなかった。
いつまでも一緒にいることは 出来なかった。
でも、全部。自業自得だ。
自分のせいでこうなった。
恨むなら自分だった。
桃
俺はきっと、
全部を間違えたんだ。