TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

新人グールは忙しい(東ディバ)

一覧ページ

「新人グールは忙しい(東ディバ)」のメインビジュアル

新人グールは忙しい(東ディバ)

47 - 第47話誰がベタ展開を用意しろと言った?‪💢

♥

222

2025年03月04日

シェアするシェアする
報告する

数週間後…とある単独任務中

バシッ!ヒュンッ!

トットットッ…スタッ

冬華(とうか)

っだぁ"!!‪💢にゃんだよコイツむっだにかってねぇな死ねよ!‪💢

私は今…とある駅に現れる怪異の捕獲に来ていた

冬華(とうか)

(あの触手が厄介だな…収縮に変幻自在…)

触手攻撃をバク転で避けメガネを掛け直す

冬華(とうか)

(見た目よりもちょー硬い…多分どっか弱点がッ!)

ヒュンッ!

トッ…スタッ

バシッ

バックステップで下がる

冬華(とうか)

(花みたいな見た目…もしかして死に際になんかしてくる…?うーん…わかんないけど…取り敢えずとっ捕まえること優先だね)

(ま、殺すつもりしないしいいか…)なんて…思いながら双銃を取り出しうねうねと動いている触手を攻撃

バンッバンッ…

冬華(とうか)

!!マジか…(超速再生ってやつ?腕ちぎれてんのに直ぐに治りやがった…)

触手は確かに弾で切離れたが…直ぐに再生、落ちた触手は床でビチビチと動き回っている

冬華(とうか)

うわぁ…キッショ……

攻撃されてもなお…触手の中心…恐らく怪異の本体であろう花の蕾は一切開花する気配は無い…

冬華(とうか)

花に水でもやれば咲くか?

※咲きません

冬華(とうか)

そうだよなぁ…(動かないってことは固定か…根っこか?地面ごと引き抜いて根っこやれば行けるか?)

なんて…考え事をしていると…突然、足元から触手が生え伸び右足に絡み付いてきた

冬華(とうか)

!!やッべ…

銃から直ぐに両手剣に切り替え触手を断ち切ろうとする…が

ガキンッ…キリキリッ……

冬華(とうか)

き、金属音…?

激しく金属同士がぶつかる様な音…

黒板を引っ掻いたかのようなあの不協和音が耳に入った

冬華(とうか)

(でも見た目は…完全にやわらかそうな肉塊そのもの…1体どう言う…)

切り離せないなら鞭で無理やり引きちぎるのみ!と…思い鞭を取りだし触手に巻き付け引きちぎろうとするが…大岩を動かしているような気分になりました…めっちゃ重かったです…(?)

冬華(とうか)

なんっだこれ…

困惑の表情を浮かべると縛ったままの右足を徐々に空中に上げ始め…体がふわっと浮かぶ

冬華(とうか)

あ、ちょッ…下着!見えるだろこの変態!

※彼女はそういう所しか気にしません

私とこいつはどうも相性が悪いらしい…理事長に電話を掛けて「捕まってるから他のやつくれ」と要望を伝えると理事長は「ちょっと待ってください」なんて言いながら書類を探り始めた

冬華(とうか)

…帰りてぇ〜……

※通話中です

冬華(とうか)

ねぇ、頭に血ィ登るんだけど

コーネリアス】死という概念がないので今のところそこまで焦ってませんね

冬華(とうか)

ド畜生かよ

うだうだ文句を言いながら待っていると…突然、怪異の中心であろう花の蕾が突然開花

冬華(とうか)

!!悪いやっぱ要らんかも!

コーネリアス】え?

ショットガンに切りかえすぐに撃ち抜く準備を始める

冬華(とうか)

(ゼッテェ仕留めて特待生チャンと寮でイチャラブすんだよ‪💢)

なんて考えながら銃口を向ける

花弁は段々と花開き…その中心を露わにする

冬華(とうか)

(なんかされる前にしてやるッ)

引き金を引くと激しい反動と共に弾が発射…弾は綺麗に怪異の弱点であろう謎の壺?を破壊

恐らくだがあそこが心臓…栄養を貯める場所だと思って咄嗟に撃ったが…なんて、一抹の不安を覚えたが…どうやら的中、花はツボの中から謎の粉を噴射しながらその姿を消した

冬華(とうか)

おっと…

器用に地面に着地…結界も無事に解け元の駅のホームに変わった

冬華(とうか)

おわ…った、ぽいね、帰ろ

特待生)!!冬華ちゃん!

冬華(とうか)

ん、ごめんね怪我してない?

特待生)はい!冬華ちゃんが攻撃を引き受けてくれたから何とか…

特待生チャンは私の体を少し見てから安堵からなのか…息を吐いた

冬華(とうか)

ん?どーした?

少し背が低い彼女に目線を合わせると私に抱きついてきた

冬華(とうか)

おっと…よしよし、怖かったね〜笑

特待生)ご無事で何よりです!冬華ちゃん!

冬華(とうか)

うん、ありがとう特待生チャン♪

特待生チャンの頭を優しく撫でてから「ちょっと待ってね〜忘れ物ないか確認しなきゃ〜」と言いながら少し離れる

冬華(とうか)

(理事長の話だと…桜みたいな花弁を落とすって…あぁ、あったあった)

花弁を拾い上げると…突然……

ドクンッ

冬華(とうか)

!!

激しく心臓が脈打った

冬華(とうか)

(な、なんだ…今の……)

思わず身構えるが…特待生チャンが私を呼ぶ声がして…少し不安だったが特待生チャンの元に戻った

翌朝

任務の疲れが多少残った状態での授業は非常にキツかった

冬華(とうか)

はぁ〜…

そして…今の私にはもうひとつ悩み事が……

玲音(れお)

あれ、まだ出てたの?その耳としっぽ

冬華(とうか)

うっさいわねぇ…仕方ないじゃないの……

スティグマとはまた違ったモノが私の耳と尾てい骨から生えていたのだ

翔平(しょうへい)

狼と言い今度は猫かよ

冬華(とうか)

うっさい黙ってろ

翔平(しょうへい)

おーこわ、何時もよりピリピリしてんじゃねぇか

玲音(れお)

あ♪ねぇねぇ、猫ならマタタビとかどーよ

冬華(とうか)

やめて殺すよ‪💢

玲音(れお)

ちょっと酷くね?

冬華(とうか)

うっさい…妙にイライラするの

しっぽを振って不満を示す

この2人…特に玲音君は空気を読むということが出来ないため…2人を突き放すかのように去る

玲音(れお)

…なんかイラついてね?

翔平(しょうへい)

眠てぇんだろ

冬華(とうか)

はぁ〜…(どこに居ても落ち着かない……)

陽の当たる所で座り込む

冬華(とうか)

(あったかい…いつもより直ぐ眠くなっちゃう…)

陽の光と自然の香り…無意識に感じていたイライラはスっと解消されて行った

冬華(とうか)

ん〜…(まずい…寝ちゃう……せめて寮に…)

くぁ〜っと大きいあくびをして重い足取りで寮に向かう

翌朝…着信音が聞こえて目が覚めた

冬華(とうか)

ん"〜…ふぁ"ーぃ……

スマホを手に取り耳に当てる

電話を掛けてきたのは…どうやら伯玖先輩だった

伯玖(はく)

フーッ…///と、とうか…、?///

冬華(とうか)

ど、どうしたんですか…って、呼吸荒くないですか?

伯玖(はく)

わ、るぃ……ちょっ…、とッ///

心做しか…あっち側から水の音が聞こえ…所々…言葉が詰まり声を抑えるかのように黙る時があった

冬華(とうか)

あ、あの…本当に何があったんです?

伯玖(はく)

ッ…///お、おきたらなッ…///何か、すげぇ体おかしくって…///

伯玖(はく)

る、るぃさんッ…た、ちも…///へ、へんッ、でよ///

冬華(とうか)

へ、変…?

伯玖(はく)

あ、あぁッ…///♥フーッ…♥

伯玖(はく)

なんか、ッ…あさ、おきたらよ…///♥

伯玖(はく)

ん"ッ…ぁ"ッ♥

伯玖(はく)

へ、変なものがッ、、あ、ッ…てよ///♥

冬華(とうか)

変なの?

伯玖(はく)

そ、そう、ッ///み、みみッ…///と、しっぽ…がよッ、///♥

冬華(とうか)

耳と…しっぽ…と、取り敢えずそっちに行きますから!

見に行かなければ何も分からないと思い着替えの手間を省くためにパジャマに上着を羽織って走って寮から抜け出す

次回かその次の回にR系出すんで今のうちに♥200!

新人グールは忙しい(東ディバ)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

222

コメント

3

ユーザー
ユーザー

んー最高、この一言に限る。 あとエピソード名面白いww

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚