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続きが楽しみです!
続きありがとうございます😊私は新学期の準備があって大変だったんですが,これをみたら元気が出ました!!ありがとうございます😊
お!いよいよ付き合う!?!?
伊 黒 小 芭 内 s i d e .
伊 黒 小 芭 内 .
白 崎 な ず .
そう 眩しい笑顔で返す なず を 横目に 近くの座布団 に 座る 。
白 崎 な ず .
普段は酒など ほとんど飲まないが 、 折角だから飲むことにした 。
伊 黒 小 芭 内 .
酒を一口飲むと 、 隣から 凄く視線を 感じた 。
伊 黒 小 芭 内 .
白 崎 な ず .
伊 黒 小 芭 内 .
白 崎 な ず .
項垂れながら 緑茶を飲む なず 。
白 崎 な ず .
伊 黒 小 芭 内 .
白 崎 な ず .
白 崎 な ず .
そんな声を漏らす なず の 目線の方を見てみると 、
宇隨が完全に酔っ払っていた 。 そしてその隣には 、 純粋にこの場を楽しんでいるであろう 煉獄 も いた 。
伊 黒 小 芭 内 .
白 崎 な ず .
” ちょっと 賑やかすぎるケド … 、 ” と苦笑いしているなず 。
伊 黒 小 芭 内 .
少し騒がしすぎて疲れているであろうなずに 俺は そう 声をかける 。
白 崎 な ず .
そう返事をした なず の 腕を引き 、 縁側 へ 向かった 。
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白 崎 な ず .
伊 黒 小 芭 内 .
縁側 に 並んで座って そんな 他愛のない 会話 を 繰り広げる 。
すると 突然 、 なず が ” あ ッ ! ” と何かを見つけたように 声を 漏らす 。
白 崎 な ず .
は ───── ?
その言葉を聞いた時 、 時が止まった気がした 。
伊 黒 小 芭 内 .
俺たちの居る 庭 には リップの音が響いて 、
一瞬見えた なず の 頬は 今まで一番 、 紅く染まっていた ────── 。
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月 が 綺麗ですね 。 ↴ 貴方が好きです 。
ずっと 前から 月は綺麗ですよ 。 ↴ 私も ずっと 前から好きです 。