初めまして
私はよく後から自分の作品を見ると共感性羞恥心で 消すので最後まで書くことが少ないです❗️
見れた方はレアです🫵🏻
三日坊主なので書くことが飽きて消すこともよくあります🧑🦲
自己満ですが見てくれたりいいね押してくれると自己肯定感が上がります
それではどうぞ〜💁🏻♀️
文月 環
ねぇねぇ、お母さんは?
文月 優
お母さんは…遠いところに行っちゃったんだよ…
文月 環
なんで?お母さんにもう会えないの?
文月 優
環…絶対お父さんが大切に育ててやるからな…
文月 環
お父さん…環も旅館のお手伝いするからね!
文月 環
お母さんが帰ってくるまで環頑張るから…!
文月 優
うぅっ…環はお母さんに似て働き者だなぁ…
私の母親は私が5歳の時に大正時代から先祖代々受け継いできた「透鈴旅館」 が経営困難に陥り、心を病んでしまい自ら命を絶ってしまった。
そして今、私は27歳になり 父と数十名の従業員で旅館を営んでいるのだが…
文月 優
頼む!「霜翠旅館」の若旦那さんと結婚してくれないか…!
文月 環
えぇ?あのお隣の?
文月 優
そうだ…最近買い取られそうになってしまっていてな…
文月 環
買い取られる!?
文月 優
あぁ、でも「お宅の娘さんとうちの息子を結婚させてお宅の『透鈴旅館』を継いでくれるなら考えてやっても良い」と言っていて…
文月 環
私と霜翠旅館の若旦那さんが結婚しても何も変わらないんじゃ…
文月 優
環と若旦那さんがこの旅館を経営するなら後継に困らないだろう?今はまだ後継が決まっていなくて危機的状況なんだ…
文月 環
で、でも!私は1人でやっていけるし…!
文月 優
環1人で旅館を継がせるのが不安なんだ…妻のようになって欲しくない…
文月 優
こんな無理なお願いしてごめんな…この旅館の為だと思って結婚してくれ…!
文月 環
わ、分かった…結婚すれば旅館を続けられるんでしょ…?
文月 優
環…!ありがとう…お父さんも従業員皆んなも手伝うからな!
文月 環
うん…
私は今、隣の旅館の若旦那さんと 政略結婚する事になってしまった。






