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ばあちゃんの見舞いに行った時に
君はいた。
ちょうど雨上がりの
虹が出る日に。
僕と目が合うと
その子はこういった。
「虹が消えていくと私の寿命も縮むみたい。」
不気味だけど、僕はふと
虹が消えてほしくなくなった。
健斗
望音
その子は笑顔で挨拶した。
健斗
望音
望音
望音
望音
望音
望音
健斗
望音
望音
健斗
望音
健斗
望音
健斗
健斗
望音
僕は別れた瞬間また会いたくなった。
虹のように綺麗な可愛い子だった。
名前、なんて言うんだろ。
死んで欲しくない。
虹色カウントダウン開始
残り半年
♥50