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僕の家の中

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僕の家の中

1 - 僕の家の中

2019年02月03日

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はぁ〜疲れたなー。

最近残業ばっかりだ

僕は真夜中の物静かな薄暗い道を一人で歩いていた

家に帰って早く寝よう

ん?

ありはなんだ??

誰かいる…

薄暗い道の30メートルくらい先の電信柱の影に人影がある

女だ

どうしたんだろう。

それにしても気味が悪いな…

僕は構うことなく女の横を通り過ぎようとした…

だが…

あの…

あの…

女が話しかけてきた

は、はい?

なんですか?

私、家を探してて…

でも、迷ってしまって…

どちらへ?

えっと…

埼玉県さいたま市見沼区※-※※※-※へ行きたいのですが…。

ごめんなさい。

僕もどこだかわかりません。

そう言って、僕は早歩きで家へ戻る

何故かって??

その住所は…僕の家だから。

なんて、気味が悪いんだ…

早く帰って直ぐに寝よう

僕は家の前まで来た。

鍵を開けた

ガチャガチャ

ん?

待ってたよ

さっきの女が奇妙に笑いながら家の中に立っていた。

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