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ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
二次創作注意
さとみ
一限目の授業だというのに、俺は屋上でのんびりと寝転がっていた
さとみ
そして二度目のため息
頭に巡るのは昨日のころんの言葉
さとみ
莉犬
さとみ
突然聞き覚えのある声が聞こえ、俺はぎょっとして振り向いた
莉犬
さとみ
莉犬
慌てる俺に対して莉犬は至って冷静だった
さとみ
今の恋人に元恋人の事を考えていたとも言えず
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
俺はそう呟いて項垂れるしかなかった
莉犬
さとみ
反応しなければいい
あいつの事なんか考えなければいい
なのに、なんなんだ、この胸の痛みは
あいつに大っ嫌いと言われた事が、とても、とても辛い...
莉犬
さとみ
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
さとみ
莉犬
すると、莉犬はにこっと笑った
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
さとみ
そう宣言した莉犬に俺が出した言葉はそんな一言だった
さとみ
莉犬
莉犬
莉犬
さとみ
本当にこの子は強い
俺の心が揺れ動こうとも、この子の心は揺れ動かない
確固たる決意があるからだ
だから赤園莉犬という人間は強いのだ
きっと、俺以上に
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
莉犬
さとみ
さとみ
莉犬
さとみ
さとみ
さとみ
莉犬
さとみ
なんやかんやで莉犬がこんなにテンパるのを見たのは初めてかもしれない
莉犬
莉犬
さとみ
そんな超能力じみた事をできるんだったら愛の力最強だろ
莉犬
さとみ
俺は莉犬の肩に手を置いて、
さとみ
莉犬
ありゃ、それしかないと思ってたが流石に違ったか
莉犬
うわぁ、発言的に金あったらやってたやつだなぁこれ
莉犬
さとみ
思わずツッコんでしまう
さとみ
さとみ
莉犬
莉犬
莉犬
さとみ
それだけこいつに好かれてるんだなぁと考えると少しだけ嬉しかったりする
さとみ
俺は仕切り直すように質問を繰り出す
さとみ
さとみ
莉犬
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ