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私も、主様と同じで、推しが人気になってくると、「いや、私の方が愛してるし?」ってなっちゃう笑
なおえともっとたくさん出してくれると嬉しいです!!
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
人という生き物は
いとも簡単におちる
おちると聞いて
ビルに落ちるや
試験に落ちるなどを浮かべる方は多いだろう
僕が思うおちるは違う
人間は自分にとって『得』な条件が 大好きだ
だから、その為に犠牲を払う事も 簡単にする
僕は物心ついた時から
人間の身体に興味があった
そして、思った
人間をコントロールするには その人を支配しなければならない
支配の仕方は人それぞれだ
恐怖?愛?
僕は人をコントロールしたいと思った
その為には時間が必要だよね
時間、、、、、、、、、、、、、、、
その人の時間を全て僕が奪う
だから
監禁しようと思った
そこら辺に居る普通の人間じゃつまらない
僕は絆が壊れるのが大好きだ
今までずっと信じてきたのにとかさ
人が泣き崩れる姿なんて見ものだよね
実はそんな僕にも愛人が居る
彼女は僕の事をメンバーとしか 思ってないけどね
だから、堕とす
強い恐怖と愛で縛り付ける
それが1番手っ取り早いからさ
この日の為に作戦を練ってきたんだ
今日は作戦実行の日
少し前置きが長くなっちゃったね
じゃあ、そろそろ実行するか
なおきり
るな
えと
るな
えと
夕暮れの帰り道
私は右方向に歩いた
"また明日"
この時は
明日なんて来ない事に気づいてなかった
なおきり
今日も部活疲れたな
いくら大会前だからといって
いつもより遅くなっちゃったじゃん
えと
私は一人暮らし
昔、親との縁を切った
まぁ、その話はしないでもいいか
なおきり
なおきり
ぎゅ〜
後ろからなおきりさんに抱きしめられた
えと
えと
なおきりさんは私から離れていく
片手をポケットに突っ込んで
なおきり
なおきり
えと
るなと同じ方向だった気がするけど
なおきり
なおきり
なおきりさんはこっちにまた 近づいてきた
なおきり
なおきり
えと
なおきりさんがポケットから手を出した
なおきりさんが持っていたのは
えと
バチバチと音が鳴る
スタンガンだった
なおきり
なおきり
私はズリズリと後ずさる
下手したら命にも関わる
えと
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
えと
ビリッ
なおきり
なおきり
えと
えと
ここ、どこ?
目を覚ますと知らない部屋に居た
過去の出来事を思い返してみる
スタンガンでなおきりさんに 眠らされて
そこからの記憶が無い
えと
1面見渡しても暗くて周りが見えない
なおきり
えと
なおきりさんは白衣を着ていた
なおきり
なおきり
なおきりさんが 私の顎に指を絡ませる
えと
ドサッ
一気にベットに押し倒された
なおきり
なおきり
視界が真っ暗になった
目隠しをつけられた?
ブブブブブブブブブ
えと
何かが振動してる?
振動する何かを服の上から押し付けられる
えと
なおきり
えと
なおきり
なおきり
どんな顔をしているのかは分からなかったけど 何故か冷酷さは伝わってきた
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
えと
えと
えと
視界が遮られているからか もっと敏感になってしまう
自分の声と思えないぐらいの 甘い声が出る
ガチャン
なおきり
なおきり
なおきり
パサリ
布が床に擦れる音がする
なおきり
えと
目隠しを外される
そこには ニッコリとしたなおきりさんが居た
なおきり
なおきり
なおきりさんは 私の弱い所を弄ってくる
えと
なおきり
なおきり
なおきり
えと
なおきり
えと
えと
ビクンッ
なおきり
なおきり
えと
なおきり
好きって言えば開放される?
えと
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん