柘榴
大倶利伽羅
柘榴
大倶利伽羅
燭台切光忠
柘榴
燭台切光忠
大倶利伽羅
ん?ちょっと待って、これって私が好きみたいな感じになってない?私別に気になるかどうかは別として読んだことないのに!志緒里様と瑠璃様は一日一冊は絶対読んでるけど…。
柘榴
ものすごく引いてる二人。私から一メートルぐらい離れた。というか二人互いに抱き着きながら引いてるからBLじゃないの否定ができないような……?
柘榴
こんな茶番してる場合じゃないんだって!私の言葉に仕方なく目の前に座る大倶利伽羅。
大倶利伽羅
柘榴
大倶利伽羅
柘榴
私は大倶利伽羅の頬に手を置きながらキス、、手入れをした。大倶利伽羅は驚いてるけど動いていない。いい子だ
柘榴
大倶利伽羅
大倶利伽羅は自分の体を見ながら嬉しそうに微笑んでいる
柘榴
燭台切光忠
苦笑いしながらこちらを見ている光忠はママみたい。
柘榴
燭台切光忠
柘榴
燭台切光忠
柘榴
近くに来た光忠が私にキスをしてきた。え?ちょっと待て、本来私からやるはずだよね?顔面偏差値!眼の前がイケメン!いきなりどうしたの!?私の心臓持たないってば!私は混乱しつつも神気を注ぐ。暫くたてば光忠の傷が治りやっと唇が離れた。
燭台切光忠
柘榴
大倶利伽羅
燭台切光忠
柘榴
私は立ち上がり襖に手をかけ開けようとしたが、私が開ける前にふすまが勢いよく開いた。
柘榴
?
そんな事を呟きながら部屋に入ってきた白い人。私が復習したいと思ってる人だ。(笑顔のまま)
柘榴
?
私の姿を見ればあからさまに嫌そうな顔をする。私だってあなたのこと好きじゃないけどね。そんなことを思いながら行動を観察していると、白い人…鶴丸とやらがすぐに私から目をそらし光忠と加羅ちゃんを見た。
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燭台切光忠
大倶利伽羅
?
柘榴
どうやらいい子が多すぎて耐性が薄れちゃったみたい。実際はこの人が普通のはずなのに。ここはブラック本丸だから……。
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燭台切光忠
大倶利伽羅
どうやら鶴丸は光忠が私と仲良くなったことを知らなかったらしい。おそらく光忠が気を利かせて言わなかったのだろう。
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二人の話を聞いて、再びこちらに向き直りこちらを見てくる。まるで品定めをされているかのようだ。
柘榴
?
柘榴
?
意地悪そうな、まるで悪戯っ子のような笑みを浮かべながら、人を馬鹿にしたかのような口調で言ってくる鶴丸。私、色気ぐらいあるんですけど?
柘榴
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柘榴
燭台切光忠
大倶利伽羅
柘榴
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燭台切光忠
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柘榴
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