主
主
主
主
主
主
さと💗
さと💗
僕は、あの告白を
決して快く受け入れた訳では無い
…もう、わかってしまっていたから。
けど…認めたくなかったから、
ころ💙
さと💗
さと💗
さと💗
ころ💙
ころ💙
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
さと💗
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
さと💗
スッ…(手を取る)
チュ
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
俺のものにならない?
少し強引な告白に戸惑いながらも
僕は…信じて
さとみくんを、信じて
覚悟を決めて、受け入れたんだ
黄谷くんに対する思いを、消す覚悟で
なのに…
これは…全部……
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
…目を覚ますと
薄暗い知らない部屋にいた
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
ころ💙
ころ💙
ころ💙
カシャン…
さとみくんの方に手を出そうとした時
ようやく自分の両手の違和感に気づく
ころ💙
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
“イタクモナントモナイカラ”
…なんだか、聞いたことがある台詞…
なんて考えているうちに、さとみくんは出口の方へと向かう
ころ💙
ころ💙
必死に彼の名前を呼続けていたら
ドアの寸前で彼が振り向いた
さと💗
ころ💙
さと💗
ギィィィ……
さとみくんは僕の質問に答える前に
ゆっくりとドアを開けて部屋を出ていく
ころ💙
さと💗
るぅ💛
この部屋に入るのは何年ぶりかな
ドアを開けると、懐かしい匂いが広がった
さと💗
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
るぅ💛
さと💗
さと💗
るぅ💛
…どれもこれも
“さとみくんだから”
心を許せるのは
君……だけ
さと💗
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
さと💗
さと💗
るぅ💛
…その時、
さとみくんの顔が少し曇ったように見えたのは
気のせい…ではなかった。
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
るぅ💛
さと💗
さと💗
さと💗
るぅ💛
さとみくんが告げる言葉をよく理解できないまま
さとみくんに手を引かれて部屋を出ていく
るぅ💛
さと💗
さと💗
るぅ💛
連れてこられたのは
地下室…らしいところ
さとみくんの家に、こんな所あったっけ……?
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
僕が部屋に入るのを抵抗していると
さとみくんは、僕の背中を少し押す
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
バタン……
さとみくんが扉を閉めると、辺りが一気に暗くなる
それに、さとみくん…迎えに来るのは明日ってどういうこと…?
僕がくらい所苦手なの知ってるくせに…
るぅ💛
ガチャガチャ
彼が閉めた扉を開けようと試みたけど
案の定ドアはあかない
るぅ💛
???
るぅ💛
…その時部屋の奥の方から
何かの…声が聞こえた
???
段々と近づいてくるその足音に
僕は何をすることも出来ない
るぅ💛
???
るぅ💛
もうダメだ…と
思わず目を閉じたその時
突然、髪を触られる感触がした
それが…あまりにも優しい手つきで
思わず目を開いて、、
ころ💙
るぅ💛
…目を開けると
すぐ側に青い彼がいた
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
…青井くん、だったから
…僕は安心して、彼の肩に顔を押し付けた
るぅ💛
ころ💙
…怒っているのか、彼は何も言わない
それでも、そんなことも考えられないくらい僕は急に安心してしまって…
いつからか分からないけど、優しく背中をたたいてくれている感触に安心しながら
僕はいつの間にか眠りについていた
コメント
8件
うわぁぁぁ見るの遅れたけどやっぱり好き 大好き愛してる(((((
やばい。気になりすぎて夜しか寝れないじゃん...
ありがとございます(?)