ごめんなさい!
ルイス家ぶっこみます!
ジェシー
ふふっ(笑)
大我
やばいでしょ(笑)
ジェシー
うん(笑)
幸せの朝の夫婦の時間
そんな時に、足に温もりを感じた
チラッと足を見ると
北斗
ぱぱっ、
ジェシー
うん?
俺は北斗の目線までしゃがむ
ジェシー
どうしたの?
北斗
しゃびしかった、
大我
ママと一緒に寝よっか、
北斗
うん、
そう言うと、北斗はママの方に飛んでった
ジェシー
ふぅ、
大我
すぐ、戻ってくる
ジェシー
OK、
大我にはほんとにお世話になってるな
なんて思っていると大我が帰ってきた
大我
ふぅ、慎太郎寝てるのにそれに気づかないで
大我
下に降りてくるなんてほんとにバカなんだから、
ジェシー
そうなんだ(笑)
ジェシー
あのね、大我、
大我
うん?
ギュッ
大我
なに?急に(笑)
ジェシー
俺が休みの日くらい俺に頼ってよ
大我
いや、申し訳ないよ。
ジェシー
なんで?
大我
平日仕事して、疲れてるのに、
ジェシー
俺だって、協力したいよ、
大我
ごめんn
チュッ
大我
もう、急なんだから、
ジェシー
挨拶だもん
大我
わかった、じゃあ手伝ってね(笑)
ジェシー
うん、
大我
じゃあ2人とも起こしてきて貰っていい?
ジェシー
OK
ジェシー
起きるよー
北斗
んぅ、
慎太郎
ぱぱっ!
ジェシー
おはよ、
慎太郎
おはよ!
ジェシー
慎太郎?北斗起こして?
慎太郎
うん!
慎太郎
ほくと〜おきようよ〜
北斗
ぱぱぁ、
ジェシー
はいはい
甘えてきた北斗を抱っこして
階段に気をつけながら慎太郎も連れていく
北斗は俺の腕の中でまだ寝てる
大我
慎太郎、おはよ!
慎太郎
おはよ!ままっ!
大我
北斗ねてるの?
ジェシー
うん、
大我
北斗くん〜、ママと一緒に、きれいしよ〜、
北斗
うん、しゅるう、
大我
起きてください?
北斗
ままぁだっこ
大我
はいはい、
大我と北斗が洗面に向かった所で
慎太郎
ぱぱぁ、!だっこして!
ジェシー
いいよ(笑)
慎太郎は北斗がいるとこで滅多に甘えない
慎太郎
もう、降りる、
北斗が帰ってくると悟ったのか、降りると言い出した
帰ってくる声もしないのに、ホントに双子ってすげーな、
ほんとに1分も経たないうちに帰ってきた
北斗
おにゃかすいたー!
大我
朝ご飯にしようか!
続く







