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ソラ
ソラ
黄色
目を覚ました黄色は辺りを見回した。 どうやら先程いたレストランではないようだ。
薄暗く蜘蛛の巣やホコリで汚れているこの部屋はどうやら高価な屋敷の一室のようだった。
ソラ
黄色
ソラ
2人の様子を見て手に持った紙を振りながらマイが駆け寄ってくる。
マイ
紙の文字
紙の文字
紙の文字
紙の文字
黄色
蒼空
蒼空が説明をしているなか、真白が部屋を出ようとした。
育緑
真白
育緑
そんな育緑の服の袖を朱音が掴み止めさせる。
育緑
朱音
真白
ソラ
育緑
真白
真白
黄色
真白
黄色
マイ
真白
マイ
真白
黄色
育緑
真白
真白が先陣をきって部屋を出ていくと 残りの6人もそれに続いた。
マイ
真白
真白
マイの指さす先にはライフル銃が置いてあった。
ソラ
蒼空
真白
育緑
蒼空
蒼空の言葉に場が凍りつく
マイ
黄色
蒼空
朱音
育緑
結局ライフル銃はそのまま置かれることとなった。
ソラ
蒼空
朱音と育緑に蒼空が尋ねると朱音が小さく頷いた。
朱音
マイ
真白
話し合いの結果 朱音、育緑、蒼空の3人と 黄色、ソラ、マイ、真白の4人に 分かれることになった
真白
マイ
ソラ
黄色
マイ
真白
黄色
マイ
4人はたわいもない話をしながら2階へと進んだ。
しばらく探索を続けたが、武器になりそうなものはいくつか見つかったものの脱出の鍵となるものは見つからなかった。
ソラ
真白
マイ
真白
きゃああああああぁっ!!
突然朱音の悲鳴が鳴り響く。
マイ
黄色
真白
ソラ
真白が暗い中1階へと走っていく。 その様子を3人は呆然と見つめていた。
続く。