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堂本剛

光一、おっはよ!

あさイチから元気に挨拶。

堂本光一

・・・おはよう・・・😒

⤴お決まりの低血圧。

ってか結局お泊まりした人(笑)

堂本剛

そういえばやけど、夕べ、さくらちゃん帰ったんやな

⤴欠伸をしながら言う。

堂本光一

当たり前やん。付き合ってもおらん男の部屋に泊まるわけないやん

堂本剛

そうやけどさぁ・・・。お前も普段泊まったりしやへんやん

堂本光一

まぁ、そうなんやけど・・・(色々考え事してたし・・・・)

堂本剛

光一?

急に黙る光一をふしぎにおもったけど・・・、

堂本光一

└( 'Д')┘ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

堂本剛

‪Σ( ˙꒳​˙ ;)

急に叫ぶし・・・

堂本剛

ど、どないしたんや・・・

堂本光一

いっけね!そうやったぁ!俺、朝一番にレギュラー番組はいったんやったぁ

⤴架空です。

堂本光一

剛(つよし)、ありがとう。行くわ!

とそのまま行こうとしたので、

堂本剛

待てや、光一・・・朝飯・・・

堂本光一

いらんわ!間に合わんから!じゃあ、先に行くから!!

と、もう出て行ってしもた。

堂本剛

食ってかんと、倒れるで・・・(って、遅かったか)

もう姿はなかった。

そして、スタジオに着いた光一は

堂本光一

ハァハァ

そこにいるさくらを見つけてしまい・・・・

堂本光一

なぜか動揺。

さくら

あれ?光一・・・おはよう・・・・

と言ってる最中に・・・

堂本光一

・・・・・

グラりと体が傾き

バタ

倒れてしまいました。

さくら

光一?!

その事でなぜか剛(つよし)に真っ先に連絡が行き・・・

堂本剛

だから、言うたのに・・・・

マネージャー

えっ?剛(つよし)さんちに泊まったんですか?

堂本剛

はい。めずらしく泊まったんやけどな?こいつ、朝ごはん抜きで、全力疾走でもしたんやないか?

さくら

・・・・(あれから泊まったんやな・・・)

と、離れて話を聞いていたさくらちゃん。

堂本光一

・・・いや、だからさ・・・考え事しとったんや

堂本剛

へぇ?考え事?

堂本光一

・・・いつの間にか朝になっててん。まぁ、よくある話やけど・・・・

⤴寝不足と貧血で今回は倒れたらしい。

堂本剛

ところで考え事ってなんや?

堂本光一

えっ(/// ^///)あっ、いや・・・なんでもないんや!(いくら剛(つよし)でも言えやん)

さくら

あの?大丈夫?光一・・・

堂本光一

(◎_◎;) ドキッ!!だ、大丈夫や!!

⤴なぜか激しく動揺。

さくら

どうしたん?やっぱり熱あるんじゃ?

と、さくらちゃんにおでこに手を当てられ・・・・

堂本光一

(/// ^///)

なぜかいつもよりもはげしく動揺しているように見える。

堂本剛

ははーん。これはもしや・・・・

2人の様子をじっとみながら・・・、

堂本光一

な、なんでもないんや!!だ、大丈夫やから!!

堂本剛

(やっと自覚したんやな?)

と、思う俺やった。

そして、その視線の先に・・・・

明菜

・・・・・

明菜ちゃんの姿が見えて・・・・

堂本剛

明菜ちゃん!

思わずそっちの方へ行く俺を・・・

堂本光一

・・・・・

さくら

・・・・・

黙って見守る2人やった。

堂本剛

明菜ちゃん!あんな?

明菜

・・・・・

俺が話しかけたのをスルーしていった。

堂本剛

・・・・!

となりには、あの

高月

って人がいて・・・・・

堂本剛

(俺ら、もうずっとこのままなんか?どうすれば・・・)

どうすれば明菜ちゃんは許してくれるんやろ。

高月

・・・・

高月は急に振り向き・・・・、スタスタとある人物の前に行きついた。

そのある人物は・・・・

高月

光一君の方だっけ?

堂本光一

えっΣ(゚д゚;)

⤴急に話しかけられビビる。

堂本光一

な、なんか用ですか?

高月

ちょっと、来てくれるか?

と、言われ・・・

さくら

こ、光一?

さくらちゃんは戸惑っていて・・・

高月

ちょっと借りるよ?

と彼はニコリとしたが・・・

さくら

Σ(°꒫°◍)

さくらちゃんにはその笑顔が不気味に感じたらしい。、

堂本剛

な、なんであいつ光一のこと・・・・

なんか嫌な予感しかしやんかった。

そして、さくらちゃんも・・・・

さくら

な、なに?今の笑顔・・・。けど、あの顔どこかで・・・・・・

さくらちゃんも、少し違和感を感じているみたいやった。

そして・・・・

堂本光一

(なんやこいつ・・・さっきはから黙って・・・・)

光一は、疑いを持ち始めていて?

高月

・・・君は剛(つよし)君と長いんだろ?

堂本光一

・・・まぁ、10年ちょっと経ちますけど?(そんなん誰でもわかっとることやけど・・・・。そんな聞き方するやなんて・・)

高月

君は、彼のことを信じているのか?

堂本光一

いきなり何言うてはるんや。当たり前やないですか

高月

彼は、君の好きなこと付き合ってるんじゃないのか?仲良いみたいだけど?

堂本光一

何が言いたいんや・・・(こいつまさか俺と剛(つよし)をはめようとしとるんか?)

そんなやり取りの中・・・・

堂本剛

なぁ?さくらちゃん、明菜ちゃんの好きそうな映画とかわかる?

さくらと、剛(つよし)が接近していて・・✄

さくら

あぁ、彼女とは気があってたからわかるで?確か・・・・

2人は、携帯で何かを調べながら楽しそうにしていて・・・・

高月

ほら今も楽しそうにしているじゃないか。付き合ってるみたいだろ?

堂本光一

・・・・・

高月

彼は・・・。君の相方は、そのうち必ず君を裏切るよ😏そんな彼をいつまでも信じることができるのか?

なぜだかニヤリとしながら言われ・・・・

堂本光一

・・・・確かにこないだまでは彼とケンカしました。でも・・・・、彼は俺の事を裏切ったことは1度もありません。だから、俺も彼を裏切るつもりはありません

とキッパリ。

高月

なかなか正義感のあるやつだね

堂本光一

当たり前です。俺は彼を信じてますから

高月

へぇ?君が思っている女の子は明菜に似てるよね

堂本光一

た、高月さん、あんた一体何者はなんや・・・・。俺たちに何をする気で・・・

高月

私に逆らえば、彼女も彼もただではすまないよ?

堂本光一

さくらにまで手を出すきなんか?そんなことをしたら許さへん!もちろん、剛(つよし)にも手を出すなよ!

高月

さぁ?どうしようかな

堂本光一

てめぇ・・・

光一が反撃しようとしたら・・・・

シャッ

堂本光一

っつ・・・・

手を切られてしまった。

高月

私に手を出したら、君たちは追い出されるよ?

堂本光一

あ、あんたは明菜ちゃんをどうするつもりや!

高月

ふふふ・・・教えるわけないだろ!

こうして高月は何者か分からないまま撮影の時間になってしまったのだった。

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