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堂本光一
手を切られてが痛そうだ。
さくら
血が流れていた。
堂本光一
そう説明する光一を心配した俺は・・・
堂本剛
スタッフ
スタッフに呼ばれたさくらちゃん。
さくら
堂本剛
堂本光一
堂本剛
堂本光一
堂本剛
俺は嫌な予感しかしやんかった。
リハが始まっても・・・・いつも通り時間が過ぎるだけやった。
堂本剛
堂本光一
堂本剛
堂本光一
堂本剛
堂本光一
堂本剛
堂本光一
と、ニコリ。
堂本剛
なんやさっきのリアクションは!!
堂本光一
堂本剛
⤴いまいち信じてない返事。
堂本光一
堂本剛
⤴なぜだか信じ難いらしい。
堂本光一
堂本剛
堂本光一
何故かウィンクをして去っていこうとして、
堂本剛
光一の心の声を知らない俺は・・・・
堂本剛
と答えた。
高月と光一の間で何を約束したのか俺は気づきもしやんかった。
俺は、さくらちゃんの元へ向かうと・・・
さくら
堂本剛
さくら
堂本剛
さくら
堂本剛
さくら
堂本剛
さくら
堂本剛
さくら
そして俺は・・・・
明菜
堂本剛
明菜ちゃんとばったり会うてしもて・・・・
明菜
堂本剛
明菜
堂本剛
明菜
堂本剛
明菜
堂本剛
明菜
堂本剛
そう言って俺は、猛ダッシュして逃げてきた。
明菜
堂本剛
ほんまは券、持っていたんや。
明菜ちゃんと2人でこの映画を・・・・
そうやって券を見つめとい時やった。
高月
堂本剛
背後からいきなり現れたのは、高月だった。
堂本剛
高月
高月は、俺から券を奪い・・・
堂本剛
高月
堂本剛
そうやって不気味に笑った。
堂本剛
だけど彼は高々とチケットを上げ、俺に取らせないようにしといたところを
さくら
さくらちゃんに見られていて・・・・
堂本剛
高月
堂本剛
まだ、ちゃんと気持ち伝えてへんから!
高月
堂本剛
ドン
堂本剛
お腹を殴られた。
さくら
さくらちゃんが寄ってきてくれて・・・
堂本剛
高月
堂本剛
さくら
高月
堂本剛
なんやその変な自信は・・・
高月
堂本剛
高月
そうやって笑いながら彼は去っていった。
さくら
堂本剛
さくら
堂本剛
さくら
さくらの意味深な発言。
堂本光一
さくら
そんな会話を、光一が聞いていたやなんて。
堂本光一
光一はそのままその場を去った。
そして・・・
さくら
堂本剛
なぜか切なそうに言う剛(つよし)。
さくら
そしてその頃高月は明菜ちゃんの元へといっていた。
そう、光一と高月は食事の約束なんてしていなかったんや!
明菜
高月
明菜
なぜか恐怖心からか驚く明菜ちゃん。
高月
明菜
高月
高月は、早速つから奪った券を、明菜ちゃんに見せていた!
なんてやつ!!
高月
明菜
明菜ちゃんは、さっきの剛(つよし)のセリフを思い出していた。
剛(つよし)
でも、振った相手とじゃ嫌だよな?
明菜
とまで考えていて?
高月
と、高月さんが見せてくれたのは・・・・
ずっと自分が見たかった恋愛系の映画だった!
明菜
剛(つよし)さんは券を忘れてきたって言っていた。だから、違う・・・・。
彼女はその時はそう思っていた。
高月
明菜
嬉しそうな明菜ちゃんに
高月
と、ひきつり笑い。
高月
明菜
すでに楽しみにしている明菜。
高月
明菜
明菜ちゃんは、すっかり行く気になっていた。
だが、高月は・・・
高月
明菜
高月のほんまの心の声を知らない明菜ちゃんはただただ、映画を見ることを楽しみにしていたのだった。