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そうしてまた不死川さんの稽古へと戻る
数日が経てば不死川さんの動きはだんだんと見えてくるようになってきた もちろん追いつくのはとてもではないけれど無謀だ
不死川実弥
佐々波桜華
この人はいつ本物の刀を持つかわからない いまのうちに見て習得しないと…!!
ただこの「無限打込稽古」というのは倒れるまでが稽古らしい
不死川実弥
佐々波桜華
炭治郎くんたちはもう一足先に岩柱さんの方に行ってしまった
炭治郎くんと不死川さんは接触禁止になったらしいが……大丈夫なのだろうか。
不死川実弥
佐々波桜華
不死川実弥
佐々波桜華
不死川実弥
佐々波桜華
私は木刀を持ち、不死川さんの前に立つ
不死川実弥
佐々波桜華
空気が一瞬で変わる 強い人を目の前にすると空気で感情がわかるようになってきた
やっとこの人は私を真剣に殺すつもりで挑んでくれる
例えそれが好きな人でも私は構わない 実戦という稽古が始まる
不死川実弥
鋭い竜巻が刀から生まれる
不死川実弥
佐々波桜華
不死川実弥
佐々波桜華
いつの間にか背後を取られていた
佐々波桜華
ガッ
佐々波桜華
木刀と木刀の押し合いになる
佐々波桜華
なら下から上へと攻撃を与えられるこの技で!
佐々波桜華
不死川実弥
不死川さんの木刀を少し掠ったらしい
佐々波桜華
不死川実弥
佐々波桜華
めっちゃ広範囲なんですけど!?!? 空中から地上で叩きつけられそうだ
ならもう一直線に突き抜ける不知火で仕留めるしかないのか
できるかこんな広範囲で…
いや違う、この不知火でつきぬける間に刻み込めば技の被害を最小限にできるのではないか
佐々波桜華
佐々波桜華
不死川実弥
佐々波桜華
不死川実弥
佐々波桜華
この技は炎の呼吸でいう、昇り炎天のようだった 風の威力は強く飛ばされる
佐々波桜華
不死川実弥
佐々波桜華
不死川実弥
不死川さんが受け止めてくれた
佐々波桜華
不死川実弥
佐々波桜華
不死川実弥
佐々波桜華