/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
in体育館
あの日の会談から私達は強化訓練へと入った
高倉雅
楡井
楡井秋彦
おわ！高倉さん！
楡井秋彦
あれ今日はスーツじゃないんすね
高倉雅
だって強化訓練でしょ？
高倉雅
さすがにスーツでやるわけにはいかない
楡井秋彦
いつもより髪の毛もアップですし…
楡井秋彦
あっもしかして桜さんへのアプローチ！？
高倉雅
違う
楡井秋彦
え…だってあのときの告白だって…
高倉雅
ちゃんとは返事してない
高倉雅
今はそういう時期じゃないと思ってるし
楡井秋彦
そうっすね…
桜遥
楡井！水…
桜遥
…！？////
蘇枋隼飛
あれ、顔赤いね桜くん
高倉雅
はい水
桜遥
あ、ありがとよ…//
高倉雅
塩分も忘れずに
高倉雅
あ、糖分も大事
桜遥
う、うるせー…！！///
桜遥
つーかあんま近寄んな！！
高倉雅
酷
高倉雅
ま、楡井と蘇枋がいるからいいけど
桜遥
はあ！？それは話がちげぇだろうが！！
可愛いなこいつ
柊登馬
オメェらサボってんじゃねえぞ
桜遥
こいつらが！！
梶蓮
おい
桜遥
あ゛！？
梶蓮
俺が相手してやる
高倉雅
…
蘇枋隼飛
高倉さん
高倉雅
ん？
蘇枋隼飛
俺も高倉さんと手合わせしてもいいですか？
高倉雅
うんいいよ
高倉雅
その代わり女だからって加減しないで
蘇枋隼飛
まさか笑
私もきっと戦いに参加することになる
私は兄と戦いたい
兄と戦かってなんで棪堂たちについて行ったのか
どうして私は風鈴の護衛を頼まれたのか
聞き出してみせる
そして翌日
梅宮一
棪堂哉真斗から宣戦布告を受けた
梅宮一
2週間後ヤツらは
梅宮一
ボウフウリンを潰すため
梅宮一
再びこの街へ戻ってくる
高倉雅
…
戦いが始まる
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
