主
主
ほとけ
初兎
初兎
初兎
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
ほとけ
ほとけ
初兎
ほとけ
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
義母から解放されたけど、初めて立ち向かったから精神がぼろぼろだった
初兎ちゃんに誘ってもらえたのは、めっちゃ嬉しい
さすが、幼馴染、
ありがとう
ほとけ
初兎
ほとけ
きっと話すなら、このタイミングだ
誰にも話していない、僕と初兎ちゃんとあの子だけが知っていること
お互いに、あの時の傷を、終わらせないと
いや、、きっと、終わらない
終わらせる必要、ないのかもしれない
ほとけ
ほとけ
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
ほとけ
初兎
ほとけ
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
ほとけ
初兎
初兎
昔は、4人で幼なじみだった
けど、
運悪く、いふくんが休んだ日に
ゆうくんと、喧嘩したんだ
そして、、、仲直りできないまま、
ゆうくんは、逝ってしまったんだ
いふくんは、僕達が喧嘩していたことを、知らない
大人たちも、誰も知らない
ゆうくんは、もともと持病があった
その病気で、亡くなった、
俺が、誰かを失うことが怖くなった一番の原因は、もしかしたら、
ゆうくんを失ったことかもしれない
あぁ、、、後悔してもしきれない
あのとき、喧嘩してなければ
ゆうくんも、心安らかに、天国へ、旅立てたかもしれないのに
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
会えないなんてこと、わかってるけど
初兎
たらればのことばかり口にしてしまうけど
ほとけ
初兎
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
いふ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
りうら
ほとけ
りうら
りうら
いふ
ほとけ
ほとけ
いふ
いふ
りうら
悠佑
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
ほとけ
ほとけ
ないこ
いふ
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
いふ
悠佑
ないこ
「幸せ」って、なんだろうって、考える
生きていること
友だちがいること
わからない
けど、
精一杯、今を、生きている
それでも、心は、一度堕ちてしまったら
簡単にはもとに戻らないんだ
「助けてよ」
そんな、簡単な言葉が、どうにも言えなくなってしまった
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