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りんごじゃむ🍏
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りんごじゃむ🍏
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あまね
あまね先輩は受付カウンター後ろ。台の上に乗っているプラスチック製の籠に積まれている本の山に目をやりながら言った。
香
これらはたった今返却されてきた本なのだが、 以前までは特に気にすることもなくそのまま元の棚に戻されていた。 ところが数週間前に、ある返却された本にかなり汚れが見つかったのだ。
あまね
香
あまね
香
やったのは多分、その本を一番最後に借りた生徒。だが、少し時間も経っているし今更問い詰めても仕方がないという事になり不問に付す結果となった。
その変わり、以降返却した本は棚に戻す前に、図書委員が一度ページを全部捲って汚れがないかを確認する羽目になった訳だ。
あまね
香
あまね
香
あまね
香
あまね
香
あまね
香
あまね
香
あまね
香
首を傾げながら私も作業を手伝おうと想って台の方に目をやる。が、
香
あまね
香
言いながら私は何気なく置いてあった本のタイトルが目に入って来た。
あまね
香
あまね
香
ノッコ
香
ノッコ
あまね
それに対して私は頭を下げ下げ扉を開けた。帰る前に目の前にある女子トイレで用を済ませる。トイレから出ると先輩二人の話し声が聞こえてきた。
隣には男子トイレにその目の前には書庫の扉。反対側には階段。いつもの通りの何気ない光景。
でも、私は例の新しくなっていた本の事が頭を霞め腑に落ちない気分になりながらも自分の教室へ歩き出した。
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