燕 魔保
燕 魔保
塩と天つゆの塩分に喉が渇くのか、いつもよりお茶を多めに飲んでしまい。 着席時に出されたお茶を飲み干してしまっていた。
燕 魔保
休日のお昼時と言う事もあり店内は満員、店員さん達もバタバタと忙しなく動き回っていてお茶を頼むのも若干気が引けてしまう。
そんな私の目に止まったのは机の上に置かれたステンレスのポット。
燕 魔保
私はポットの中身を湯呑みに注ぎ湯気が立たないのを見てそんなに熱くないと判断した私は湯呑みを口に近づけて中身を飲み干そうとしました…。 この時、もっと注意していればよかった…。
口に付けた湯呑みを傾け中に入った液体を口に入れた瞬間、私の視界の隅… どこかから剥がれて落ちたであろうテーブルの端にある一枚の紙…いや、シールに書かれていた文字が目に入った。
天つゆ
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テンツーユテンプタニガーテ