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元大親友は半鯖に別れました

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元大親友は半鯖に別れました

2 - 一話0.5 長いから続きはちょっと後ね、

♥

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2022年10月11日

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はい!主です!!題名は麦茶に考えてもらいました!

『元大親友は半鯖に別れました』すで!

楽しみしてください(((o(*゚▽゚*)o)))

それではSTART*˙︶˙*)ノ"

リリ・エレガレーター

ヒェッ……くらっ、

リリ・エレガレーター

エウリュディケ荘園に行くのは良いものの、ここ暗すぎ!!

リリ・エレガレーター

せめて街灯つけて!!

リリ・エレガレーター

まぁ、とりあえず歩けばいいよね?

数分後

荘園に向かった後から今までのことは何も覚えてない。

気づいたら大きく、怪しげな館の門の前に立っていた。

あれ。

これどうやって中に入るんだ…?

いやだって勝手に門開けたら不法侵入みたいになっちゃうしてかこの門開くの!?え?え?

てかなんか不穏な雰囲気しかないじゃん!?もう何すればいいのわたし!??

えっと、、コホン、失礼。

少し取り乱してしまったけど、

結構どうすればいいの!?

私があたふたしていると、ぎぃぃ、と門が開いた

リリ・エレガレーター

(あ、これ自動門なんだ。…自動門ってなんだ?)

すると、館の中から1人の女の子が出てきた。

季節ハズレの麦わら帽子を被った可愛らしいその子は私を見つけるとにぱっ、っという効果音が着くくらいの笑顔になり此方へ走ってきた

麦わら帽子を被った女の子

貴方が新しいサバイバーさんなのっ?

サバイバー?なのかは分からないけど答える

リリ・エレガレーター

あ、え、えと、多分そうです

庭師

私は庭師のエマ・ウッズって言うなの!宜しくなの!貴方の

か、かわいい、

リリ・エレガレーター

あ、えと……元作曲家のリリ・エレガレーターです、エマさん宜しくね。

庭師

リリちゃんね!エマって呼んで欲しいなの…ダメなの、?

ゔ……かわ、かわいい、

リリ・エレガレーター

大丈夫です、!え、エマさん宜しくね、

庭師

本当は呼び捨てがいいけど、まぁ良いなの!さぁ、館に入ってなの!みんな待ってるなのー!

みんな、、?寮なのかな?

でもとりあえず、エマさんは優しそうな人でよかった、

リリ・エレガレーター

はい、!

なんだろう。これから楽しいことが起きそうな予感がする

門を通ると大きい館がふたつほど見えてきた。

先ほど雷雨だったのが嘘のよう。

庭を少し覗いてみるとよく整理されていた。

庭師って言っていたし、エマさんが育てたのかな?

直ぐにドアの目の前まで着く

エマさんはドアを開けて、にこっとすると此方を、向いて

庭師

さぁ、中に入るなの!

と、ドアの隙間から見える館の中はとても綺麗で、オシャレだった。

ここなら私を認めてくれるかもしれない。

そう思い、失礼します、とつぶやきながら館へ足を踏み入れる。

リリ・エレガレーター

わあっ、

次の瞬間、エマさんが手で私の眼を覆った、

身長的に少し頑張って背伸びをしているエマさんが頭の中に浮かんで、少しキュンとした

あぁ、懐かしいな。

そのままどこかの部屋と思われる場所に連れていかれた。

目から手を離したエマさんは満面の笑みで、

庭師

このドアを開けるなの!

と、いった。

リリ・エレガレーター

あ、はい。

何があるんだろう。ちょっと怖いな、なんて事を考えながらドアを開けた。すると、

「「「荘園へようこそ!!」」」

リリ・エレガレーター

んぇ…?

予定の斜め上。そこでは沢山の1人で達が私を歓迎してくれていた。

驚いてとっさにエマさんの方を振り返る。

庭師

みんなでリリちゃんの歓迎界をするなの!!

と。私を歓迎している、、嬉しい

あの人にも認めて欲しかったな、

リリ・エレガレーター

えっと、皆さん私のために歓迎会を開いて下さりありがとうございます。元作曲家のリリ・エレガレーターと申します。宜しくお願いします。

医師

医師、エミリー・ダイアーよ。分からないことがあったらなんでも聞いてね。

傭兵

傭兵、ナワーブ・サベダーだ。よろしくな。

占い師

占い師、イライ・クラークだ。宜しく頼むよ。

調香師

調香師、ウィラ・ナイエルよ、よろしくお願いするわ。

という感じでほとんどの方と挨拶を交わした

リリ・エレガレーター

あぁ、改めてよろしくお願いしますね。

どうして?嬉しいのに嬉しいと思えないの?あの人がいないから?

まぁ良い、?

ここの人たちはみんな優しいし、きっと、認めてくれるよね、?

偽笑いなんて誰にも分からないよね

きっとね。

元大親友は半鯖に別れました

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