無一郎は四人家族で
父、母、双子の兄、無一郎という家系だったらしい
母は風邪をこじらせ肺炎になり死亡
父は母の風邪を治そうと、嵐の日に薬草を取りに出かけた
そして、崖で足を滑らせて亡くなった
十という若い歳で親を失った
そこからは双子の兄との生活
名前は有一郎と言うらしい
無一郎は、有一郎に嫌われていると思っていた
キツく当たられ、冷たい言葉を投げられたから
夏の暑い夜、戸を開けて二人で寝ていたら鬼がやってきた
無一郎は鬼が自分に近寄って来ることに対して抵抗が出来なかった
しかし、有一郎が無一郎を庇った
その反動で左腕を失った
我を忘れた無一郎は何とか鬼を殺すことが出来た
その後、有一郎は出血多量で死亡
無一郎は産屋敷家のお内儀、あまね様に助けてもらったそうだ
そして刀を持って二ヶ月で柱となった
時透
時透
気付けば私は涙を流していた
星宮
時透
時透
時透
星宮
時透
時透
星宮
時透
星宮
時透
星宮
星宮
時透
私の家は、周りから見れば普通の家庭だったと思う
父、母、私の三人家族で
仲が良く常に笑いあってるような家庭に見えていたんじゃないかなと思う
私も、仲が良かったと思ってる
両親が怒らなければの話だが…
ーー よく分からないし、短いです すみません😭💦
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