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主
主
主
主
パラオ
パラオ
日本
日本
日本
日本
日本
パラオ
日本
パラオ
パラオ
パラオ
忘れもしない
あの日あの時
大好きなナイチが
散ったあの日を
パラオ
日帝
日帝
パラオ
無理やり働かされる毎日が
また始まろうとしていた
顔に太陽が描かれた彼は
冷たい目でこちらを見た
パラオ
日帝
日帝
日帝
パラオ
パラオ
日帝
パラオ
パラオ
(上着を脱ぐ)
パラオ
日帝
パラオ
パラオ
日帝
パラオ
パラオ
日帝
日帝
日帝
日帝
パラオ
黙々と土を掘るあなたは
冷たい口調だったけど
パラオ
ほんの少し
嬉しかったのです
後日
パラオ
日帝
パラオ
パラオ
日帝
顔を土で汚した彼は
こちらを見て言った
日帝
パラオ
日帝
パラオ
日帝
パラオ
太陽の似合うあなたの
眩しい笑顔が忘れられません
日帝
パラオ
日帝
日帝
パラオ
パラオ
パラオ
日帝
日帝
頭を撫でられたあの日
まだ鮮明に思い出せる
パラオ
パラオ
日帝
パラオ
日帝
日帝
日帝
パラオ
日帝
パラオ
パラオ
パラオ
日帝
日帝
パラオ
仲間
なんていい響きの言葉だろう
パラオ
パラオ
パラオ
日帝
日帝
パラオ
パラオ
日帝
ギュー
パラオ
日帝
パラオ
日本兵
日帝
日帝
パラオ
パラオ
パラオ
日帝
日帝
パラオ
日帝
日帝
パラオ
日帝
パラオ
数分後…
日本兵
日帝
パラオ
日帝
パラオ
日帝
パラオ
パラオ
パラオ
日帝
パラオ
パラオ
パラオ
パラオ
日帝
日帝
パラオ
パラオ
パラオ
日帝
今まで
なんでもお願いを聞いてくれたナイチ
お菓子をくれた
優しいナイチ
遊んでくれた
優しいナイチ
日帝
優しいナイチは
最後のお願いを
日帝
断った
パラオ
パラオ
パラオ
パラオ
パラオ
遠ざかる船を見て
ナイチは何を思ったんだろう
ナイチは僕に
日帝
手を振った
日本
日本
日本
日本
今日みたいに
いい天気の日だったよね
パラオ
パラオ
パラオ
パラオ
パラオ
パラオ
パラオ
日帝
パラオ
パラオ
パラオ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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