主
主
誠一 薬のせいで記憶を失ってしまった。薬の効果が切れるのは多分3ヶ月後くらいなので意外と早い まどか 誠一に対しての愛がクソほどでかい。健三の事も仲間として好き 健三 まどかが誠一を軟禁してるのをいつ止めようかずっと迷っているが止められずにいる。
主
主
午後3時頃【事務所】
まどか
まどか
健三
健三
まどか
インターホンを押し
まどか
と声をかけたが応答は無い
まどか
そういうと合鍵を取りだし、鍵を開けた
【 誠一の家のリビング 】
誠一
まどか
そう、部屋に入ると謎の瓶とソファーに座りながら泣いている誠一の姿があった。
まどか
記憶が消える薬。
健三
誠一
誠一
まどか
誠一
まどか
健三
誠一
涙を流しながら誠一はそう言う。記憶が無くなるのはわかったがこの涙もこの薬と関係しているのか?そんなことを考えているうちにも誠一の記憶はなくなっていく、僕が思い出させるから!と言えるような幼なじみならよかったのに。
こういう所で役に立てないから嫌なんだ。記憶を共有できる異能なら良かったのに。そうしたら何度でも僕のことを誠一は思い出してくれていた
まどか
誠一
誠一
まどか
誠一
まどか
誠一
まどか
誠一
誠一
まどか
次誠一が目覚めた時、きっと彼には記憶が無いのだろう。…これまでずっと一緒に過ごしてきたのに、何も覚えられていないのは嫌だ。ならせめて自分だけでいいだろう、新しい記憶は。
誠一
まどか
誠一
まどか
ここで恋人と嘘をついてもゆるされるのだろうか、けど…誠一が思い出した時、オレのことを騙していたのか?となってしまうかもしれない。いや、もう誠一は僕の黒いところに慣れているだろうから何も言わないか。
だとしたら…ここで嘘をついてもいいのかもしれない。
まどか
誠一
まどか
誠一
まどか
誠一
まどか
誠一
まどか
誠一
まどか
誠一
まどか
誠一
まどか
誠一
まどか
誠一
まどか
その時、ドアが空く音がした。
健三
誠一
健三
誠一
健三
まどか
健三
誠一
健三
誠一
健三
誠一
健三
健三
そこから数日後
誠一
まどか
誠一
まどか
そう言って僕は誠一にキスをする。今だけは…こんなことしてもきっと許されるだろうから。
主
主
主
コメント
6件
お仕置きしてだせぇ
ん〜、恵美はそれでいいのか?て言うかちょっと愛が重いの好き♡とても素晴らしい作品をありがとうございます( .ˬ.)"今度のお話もワクワクして待ってます(*^^*)
誠一くん可哀想すぎる…。 まどかさん怖いよ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル出来たら続きを見たいけど…主さんに負担をかける訳には…。 最終的には、どうなるか気にナッテマス…。 小説は凄く素敵でした✨