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恋愛1話

1 - 恋愛

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2020年10月11日

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紫耀との恋愛話です

○○

ねぇ〜紫耀〜遊ぼうょー

平野紫耀

ん?あ〜後でね

今日の紫耀はいつもこんな感じ。 スマホいじってるし目も合わせてくれない。 少しは構ってくれてもいいじゃん?

○○

さっきから何見てるの?

平野紫耀

ん〜ちょっとね。

○○

あ、そうだ!晩ご飯何にする?

平野紫耀

○○の好きなのでいいよ

○○

え、そう。

○○

紫耀、こっち向いて?

平野紫耀

ん?何?

紫耀は呼んだ瞬間だけ目を合わせてくれたけど すぐにスマホの画面にもどる。

○○

寂しい。

私はこう呟いたけど、多分聞こえてないだろ。

普段仕事で忙しいからリラックスしたいのは わかるけど、さずかにこれだけ相手にされないのは悲しい

私だって癒してあげたいのに...

○○

ちょっと、友達と電話して来るね。

私はそう言って、別の部屋に移動した

誰に○○は電話するのでしょうかね?

岸優太

もしも〜し!○○〜?

○○

お、もしもし優太?ごめんね急にかけて笑

岸優太

うん!全然大丈夫だけど!なんかあった?

○○

ううん、特になんもないけど、暇だな〜って笑笑

岸優太

そっか!でも紫耀は?おるんじゃないの?

○○

紫耀はいるよ?別の部屋に。

岸優太

え!じゃあ俺と電話してるのまずくない?!笑
紫耀に怒られるよ?!

○○

大丈夫だよ笑紫耀は疲れてて1人が
いいみたいだから...笑

岸優太

へ〜そっか。じゃあさ、俺が相手してやるよ!!

○○

ありがとう笑笑

岸優太

紫耀は1人で何してるの?

○○

何か、ずっとスマホ見てて、話しかけても
返事がそっけなくて...

岸優太

なるほどね〜。

○○

もう私のこと嫌いなのかな、一緒にいても
楽しくないのかなって思っちゃって…寂しいよ…(涙)

岸優太

○○…泣いてるの?

○○

あ、ごめん勝手なこと語っちゃって!

岸優太

いや、全然いいけどさ、○○ってさ。

○○

ん?

岸優太

意外とメンヘラ?笑

○○

うそ!重かった…?

岸優太

いやいや、そうゆうわけじゃないけど笑

○○

けど…?

岸優太

それだけ紫耀のこと思ってるんだなと思って。

○○

う、うんだって、紫耀のこと好きだから。

岸優太

もし俺が○○の彼氏だったら、絶泣かせたり
しないけどね

○○

ほんとに?笑

岸優太

いやほんとだよ!笑なんなら全力でVっちょ
コミュニケーション披露して笑わせる!笑

○○

待ってそれは面白すぎ笑笑

岸優太

だろ!笑笑

すると背中から、

平野紫耀

なーに楽しそうに会話してんの?

○○

紫耀…

紫耀は私のスマホをサッと取り上げた。

平野紫耀

じゃあまたね優太。

○○

ひどい、途中で切るなんて。

平野紫耀

友達って言うから、てっきり女の子と電話
してるのかと思ったら、男なんだ。

○○

うん…

平野紫耀

え、泣いてるの?

私は泣きながら紫耀に抱きついた

○○

紫耀に嫌われたのかと思った(涙)
寂しかったの…(涙)

平野紫耀

○○…

平野紫耀

ごめん…俺最低だよな、彼女泣かせて。

○○

平野紫耀

ホントどうかしてるよねちゃんと答えないし、
違うことしてて。ホントにごめん。

○○

分かってくれたなら、許す…

平野紫耀

でも、○○のこと1番大切な人だし、誰にも
渡したくないと思ってる。

平野紫耀

もう二度と同じことくり返さないから、
泣かないで…

紫耀はさらにギュッと抱きしめてくれた

○○

じゃあ、ごめんねのキスして?

平野紫耀

わかった。

そう言って紫耀は優しめのキスをしてくれた。

END

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