ぼくらはみな、 夢を見る
美しく
儚く
浅い夢
歌を歌えば 落ちていく
意味がわからないほど 深く浅い夢
何を見るかは 人それぞれ
まるで理想のよう 願いのよう
大きな星空のようで ふわふわ浮く雲のよう
メア
僕らはそれに
恋をしている
恋をしている
モア
僕らはそれを
忌み嫌っている
忌み嫌っている
メア
落ちる金平糖がひとつ
モア
黒い夢に浮く浮き星
メア
何が見える?
モア
何が見える?
メア
わかんないねー
モア
わかんないっ!
メア
貴方は見える?
僕らの星
僕らの星
モア
見えたらどうする?
僕らの空
僕らの空
メア
なにもない
モア
なにもないね
メア
あ、そろそろ
時計がなるよ
時計がなるよ
モア
砂時計が割れるね
メア
さぁ、目を覚まして
モア
さぁ、歌声を止めて
メア
空は白いよ
モア
黒より白いよ
メア
…ほら
空が見えてきた
空が見えてきた
モア
沢山のお菓子の
夢が途切れる
夢が途切れる
メア
金平糖は散っていくよ
モア
浮き星もばいばいしてる
メア
じゃあ覚めようか
モア
もう覚めようか
メア
おやすみ
モア
おやすみ
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コメント
1件
誰も見てない夢は 存在しているの? 生きている?4んでいる? なにがあるの?…… こんな夢は覚めた方がいいね 古時計が叫んでいるよ







