一覧ページ

とあるアイドルとの何気ない日常

第2話 - 私たちなりの大晦日。

2025年09月02日

#深澤辰哉

ももんが☁️🔰

First story

大晦日

am5時。

〇〇

んん、寒い

〇〇

( )))))ﾓｿﾞﾓｿﾞ…

辰哉

ん、

辰哉

どーしたぁ？

〇〇

辰哉くん、？

辰哉

ん、？

〇〇

寒いのぉ

〇〇

あっためて、

辰哉

いいよ、おいで？

〇〇

(´⸝⸝⸝•ω(•ω•⸝⸝⸝`)ぎゅー♡

〇〇

あったかいね

辰哉

ん。あったかいね。

〇〇

ねぇ、？

〇〇

今日だけはもうちょっと寝てよー？

辰哉

どーして、？

〇〇

明日初詣辰哉くんと行きたいの。

辰哉

そーなの？

〇〇

うん！

〇〇

2人で手繋いで、恋人繋ぎね？

〇〇

その後ぱんぱんって神様にお祈りして、

〇〇

その後おみくじ引くの！

辰哉

(♡´艸`)ﾝﾌﾌ

辰哉

かぁいいね

辰哉

そうだね。

辰哉

こんなかぁいいこのお願いは聞かなきゃだね。

辰哉

10時くらいまで寝る？わら

〇〇

え！

〇〇

いいのぉ？！

〇〇

やったぁぁ！

〇〇

辰哉くん大好き！

辰哉

俺も大好きだよ？わら

pm15時。

〇〇

結局寝ちゃったね、、

辰哉

そーだな。

辰哉

初詣行くんだろ？

辰哉

準備もうしといたほうがいいんじゃねぇの？

〇〇

あー、そうだね。

〇〇

気合い入れて頑張りますか！

辰哉

おぉ！

辰哉

俺もバシッと決めてイケメンになってくる笑

〇〇

辰哉くんはイケメンでしょ？笑

〇〇

これ以上イケメンになったらどーするのさぁ、、、

辰哉

≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ

辰哉

そーだよね！ごめんごめん

辰哉

俺はずっとイケメンだから笑

〇〇

ん。

〇〇

さて、準備行ってくるね！

辰哉

おう！

pm17時。

みんなー！やっほ！〇〇だよー！今ちょっと困りごとがあって、、、相談乗ってくれるかな？メイクも服も上手く行ったの！でも、髪型どーしよ、、、可愛い感じがいいのか、オシャレな感じがいいのか、これどーするべき？！色々やってみたんだけど、これどうかな？

〇〇

これどうですか？！

〇〇

辰哉くん気に入ってくれるかな、、、

辰哉

んー？なんか言ったー？

〇〇

うんん！なんでもないよ！リビングで待っててー！！

辰哉

りょうかいだよー！

なんと心の声漏れれたみたい爆笑そしてね、？髪型は決まったとして、私には目標があるの！今日12月31日大晦日。私は辰哉くんじゃなくて、たつや。そう呼びたい！たつやじゃなくても、たつ？とか。そしてもう一度ドキッとさせたいの！

そしてもう一つ。ちゅーと、その後。ちゅーはいつも辰哉くんから。私からなんて一回もない。その後も高校3年なんだからってしてもらってない。＝処女だ。

なんとかこの3つの危機を乗り越えるべく、今日は奮闘しているのだ！

〇〇

頑張るぞーー！

pm19時。

〇〇

辰哉くん。

辰哉

おぉ！

辰哉

かぁいい

辰哉

(*´꒳`*)

〇〇

え！ほんとに？！

〇〇

頑張ったかいある！

辰哉

夜ご飯は外で食べよう？

〇〇

え？

〇〇

でも、

辰哉

お金は気にするな。

辰哉

俺が払うから

〇〇

きゅん

辰哉

あ、自分で言うタイプ？笑

おっと危ない。自分で言ってしまったようだけども、、、これはキュンってしちゃった。アイドルってやっぱすごいわ。笑

〇〇

あぁ、言っちゃってた、？

辰哉

うん。笑

〇〇

まぁ、気にせずご飯食べ行こ？

辰哉

しゃー、行くかー。

pm20時。

〇〇

ほんとにいいの？車まで出してもらっちゃって、

辰哉

いいのいいの。
俺がやりたい！って思ってやってることなんだから。

辰哉

今日は甘えていいからね？

〇〇

うん///

辰哉

照れてやんのぉ笑

〇〇

ちょっと、バカにしないでよー！

辰哉

ごめんごめん笑

辰哉

ほら着いたよ。

〇〇

運転ありがとう。辰哉くん。

辰哉

いいえ。笑

pm21時。

辰哉

予約していた深澤です。

店員

深澤様ですね。

店員

こちらどうぞ。

辰哉

ほら〇〇ちゃん？

辰哉

行くよ？

〇〇

あ、うん！

すごくオシャレなお店だなぁ、しかも予約してくれてたなんて、、こっちが惚れてどーすんのって！笑

辰哉

よっこいしょ。

〇〇

ねぇ笑

辰哉

ん？

〇〇

よっこいしょはおじいちゃん。笑

辰哉

おぉい！失礼だろ笑

〇〇

ねね、

辰哉

ん？

〇〇

ありがとう。

辰哉

え？

〇〇

素敵なお店予約してくれて。車も出してくれて、可愛いって褒めてくれて。

辰哉

んだよいきなり///

〇〇

あれ？

〇〇

照れてるの？

辰哉

うっせ。

辰哉

早く選んで？

〇〇

はぁい。

pm22:30

〇〇

ふぅ、美味しかったぁ

〇〇

ありがと辰哉くん！

辰哉

いいえ。

辰哉

こちらこそありがとう。

〇〇

あ、ねぇ？

辰哉

んー？

〇〇

海行かない？

辰哉

海？

〇〇

うん。

〇〇

月綺麗だからまだちょっと時間あるでしょ？

〇〇

だから海行きたい。

辰哉

いいよ。少ししか行けないけど俺も行きたいから行こ。

〇〇

うん！

〇〇

ありがと！

辰哉

しゃ、向かいますかぁ

〇〇

はーい！

こうやって行きたいところにも俺も行きたかったと嘘ついてくれるところも全部大好きだよ？辰哉くん！

そう伝えようと思ってる。

pm23時。

〇〇

着いたね！

辰哉

なぁ、

〇〇

ん？

辰哉

なんか思ってることあんじゃねぇの？

〇〇

え、？

辰哉

顔に出てんぞ笑

辰哉

素直に言ってみ？笑

辰哉

この寛大な辰哉くんが受け止めよう。笑

〇〇

うん。

〇〇

私ずっと言えなかったことがあって。

辰哉

うん。

〇〇

いつも行きたいところにも文句ひとつ言わないで着いてきてくれるところも、

〇〇

私が疲れた時は、辰哉くんもと言うか辰哉くんの方が疲れてるのに甘えさせてくれるところも

〇〇

何気ない一言が好き。

〇〇

全部好き。

〇〇

たつ、？

辰哉

え、？

辰哉

あ、はい。

〇〇

大好きだよ？

辰哉

俺も〇〇が好きだよ？

辰哉

ずっと

〇〇

ちゅーして、？

辰哉

ん、いいよ？

辰哉

(*-(　　)ﾁｭｯ♪

〇〇

///

〇〇

たつ？

辰哉

ん？

〇〇

((( *´)` )ﾁｭｯ♡♡”

辰哉

？！！

〇〇

初めて私からちゅーしてみた。

〇〇

どー、？

辰哉

やばいわ。

辰哉

ほんとに惚れ直した///

お！出ました！惚れ直した！私の勝ち！笑

ほんとにデレてんの久しぶりに見たぁ、かっこいい。

横顔も声もかっこいいなぁ。

辰哉

ありがと笑

〇〇

え？！

〇〇

こえにでてた？！

辰哉

うん笑

〇〇

恥かしい(/ω＼*)

pm23:59

〇〇

あ、あと10秒！

〇〇

カウントダウンしよ？

辰哉

おう！

辰哉

〇〇

辰哉

〇〇

辰哉

〇〇

辰哉

〇〇

辰哉

〇〇

辰哉

happy new year！

〇〇

happy new year

〇〇

たつ？

辰哉

ん？

〇〇

今年もよろしくね？

辰哉

もちろんだよ。

辰哉

俺のほうこそ。

辰哉

よろしくね

〇〇

うん！

〇〇

大好き

〇〇

(´⸝⸝⸝•ω(•ω•⸝⸝⸝`)ぎゅー♡

辰哉

///

辰哉

っし。

辰哉

帰るか

〇〇

うん！

〇〇

帰ったら蕎麦食べよー？

辰哉

食うかー。

〇〇

あ、まって

〇〇

おみくじ引いてない

辰哉

あ、そうじゃん

辰哉

引に行くか

〇〇

うん！

am0:30

〇〇

引きます、

辰哉

うぃ。

〇〇

引いた！

〇〇

たつも！

辰哉

おぉ、わかったって。

辰哉

うし。引いた。

〇〇

せーのでみよー？

〇〇

せーの！

辰哉

やったぁ。大吉だ。

〇〇

え、私も！

〇〇

大吉！

〇〇

運いいね！

辰哉

だな。

辰哉

帰るか。

〇〇

うん！

am1:30

〇〇

早く帰って蕎麦食べよー？

辰哉

んー。

辰哉

ちょっと待ってね。？

〇〇

はーい！

pm2時。

〇〇

ただいまー！

辰哉

おかえり

辰哉

ただいま

〇〇

おかえりー！

〇〇

よし作ろっか！

辰哉

ちょっと待って

辰哉

その前に

辰哉

((( *´)` )ﾁｭｯ♡♡”

〇〇

んっ

辰哉

ﾝ…( *´(`* )ﾁｭｯﾚﾛﾚﾛ…ﾝ･･･ﾊﾟ･･･ﾌﾞﾁｭｯ💕

〇〇

んぅ

辰哉

ぷはぁ

〇〇

( ///́Д/̀// )ﾊｧﾊｧ♡

〇〇

なに、？どーしたの？

辰哉

いいから来いよ。

〇〇

え？

〇〇

怖いよ？

辰哉

何が

辰哉

俺ずっと我慢してんの。

辰哉

俺ばっかり

〇〇

うん

辰哉

、、、いい？

〇〇

え？

辰哉

だから、お前の初めて俺が貰っていい？

〇〇

へっ？！

辰哉

返事は？

〇〇

はい///

辰哉

そう来なくっちゃ

辰哉

今日はあっちぃくらいの日にしようね♡

〇〇

うん♡

2時間後

〇〇

はぁはぁ

辰哉

(´⸝⸝⸝•ω(•ω•⸝⸝⸝`)ぎゅー♡

辰哉

ありがとう。

〇〇

こちらこそありがとう。

〇〇

初めて貰ってくれて

〇〇

嬉しかった

辰哉

んーん。

辰哉

我慢出来なくてごめん

辰哉

痛くなかった？

〇〇

痛くなかったよ？

〇〇

そんな、謝らないでよ。

〇〇

嬉しかったし、それに

辰哉

それに、？

〇〇

気持ちよかったから。

辰哉

///

辰哉

やっべぇ、もういっかいやっていい？

〇〇

だめ

辰哉

はーい、、、

辰哉

(´・ω・｀)

〇〇

そんな顔してもダメです。

am8時。

〇〇

んん、おはよぉ

辰哉

おはよぉ

〇〇

お手洗い行ってくるね

〇〇

よいしょ

〇〇

いったぁぁ

辰哉

んえ

辰哉

どーした？！

辰哉

怪我？！

〇〇

ちがう、腰いたぃぃぃぃ

辰哉

あぁ、ごめんね。

辰哉

俺が一日中一緒にいてあげるから許して？

〇〇

え、

〇〇

もちろん

〇〇

❤︎

〇〇

((( *´)` )ﾁｭｯ♡♡”

辰哉

((( *´)` )ﾁｭｯ♡♡”

〇〇

ねぇ、？

辰哉

ん？

〇〇

これからはおはようのちゅー、

〇〇

したいなぁ、、？

辰哉

はっ(/// ^///)

〇〇

だめ、？

辰哉

ううん。

辰哉

ダメじゃないよ？

〇〇

やったぁ！ヾ(*´∀｀*)ﾉ

辰哉

かぁいい(小声)

〇〇

たつ？

〇〇

ご飯作ってきて、？

辰哉

は？！

辰哉

俺ご飯作れないって！

〇〇

頑張って頑張ってー！笑

辰哉

おぉい、待ってよぉ、

大晦日と元日は過去一幸せになりました！また来年も一緒に入れますように(｡>人<) 大好きだよ？辰哉くん！

とあるアイドルとの何気ない日常

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

ももんが☁️🔰

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

とあるアイドルとの何気ない日常

第2話 - 私たちなりの大晦日。

作者の他の作品すべて見る

#深澤辰哉の新着小説
一覧

関連するタグ

とあるアイドルとの何気ない日常

第2話 - 私たちなりの大晦日。

作者の他の作品すべて見る

#深澤辰哉の新着小説一覧

関連するタグ

#深澤辰哉の新着小説
一覧