からむーちょ
からむーちょ
からむーちょ
からむーちょ
からむーちょ
からむーちょ
とある日の放課後
ya
ya
そう言って俺の肩をポンと叩くのは、幼馴染のゆあんくんだ。
sv
sv
コイツは頭が良くて運動もできる。
そして顔はもちろん性格も良い
俺が唯一俺をさらけ出せる、絶対的な信頼がある人だ。
…そして俺は
運動しかできない取るに足らないやつ
そんな俺と小学生の時から仲良くしてくれるゆあんくんは
本当に優しいやつだなって思う
sv
sv
ya
ya
sv
sv
ya
ya
sv
ya
ya
sv
そんなしょうもない話ばかりして
登下校を共にする毎日。
それが楽しくて、日々の幸せなんだ
日常が歪むまでは。
数日後の放課後
sv
sv
《まじかwやらかしてんなぁ〜
sv
sv
ya
sv
sv
ya
ya
ya
sv
ya
そう言って俺の腕を引っ張る
何故かいつもより力が強い気がした。
sv
《あ、おう
《じゃあな!
sv
友達に手を振り返し、ゆあんくんの方に向き直る
その時、一瞬だけ
ゆあんくんが、見たことないぐらいの冷たい顔をしてた
俺の視線に気づいてか、いつもの表情に戻る
ニコッと笑って俺に話しかけてくる
ya
sv
…まぁ、見間違いかな
最近部活頑張ってるし疲れてるのかも。
しっかり休まないとなぁ
からむーちょ
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からむーちょ
からむーちょ
からむーちょ
からむーちょ
コメント
5件
やばい、めっちゃ好きです 最高すぎますよこれ!! 神作をありがとうございます本当に!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ、嫉妬かなぁそういうの大好きなんだよぉ