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監視員さんの 声が聞こえる その瞬間つむぎちゃんは 安心したように 監視員さんに私を 渡す
奏
紬
紬
タクシー運転手
奏
タクシー運転手
奏
そう言って財布から お金を取り出す
タクシー運転手
次の日
今日は仕事がない 私は紬ちゃんの実家に 電話をかけた
紬の母
奏
紬の母
それだけで 分かったらしい 忘れられる訳ないよね
紬の母
奏
奏
紬の母
奏
紬の母
奏
通話
05:17
あっやっぱそうだよね 自分の娘を殺した奴が 今さらなんだって 話だよね
奏
奏
紬の母
奏
そう問いかけると お盆を抱え込み 落ち着いた声で言った
紬の母
やっぱり、、、 そうだよね
紬の母
奏
紬の母
紬の母
紬の母
紬の母
紬の母
奏
紬の母
おばさんは大きな音を たてて手を叩いた
紬の母
数分後
紬の母
そう言って 私の前に古びた日記を 出した
奏
紬の母
中をみた私は驚いた 脇目をふらずに 泣いてしまった
奏