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てると
鏡の前で深呼吸をし、姿勢を正す
みかさ
てると
みかさ
てると
コンコン、と扉がノックされる
みかさ
静かに扉の方へ視線を向ける
てると
心臓がどくん、と大きく鳴る
みかさが扉を開けると、そこには正装したぷりっつが立っていた
ぷりっつ
ぷりっつは一瞬、てるとの姿を見て目を細める
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
てると
みかさ
ぷりっつ
てると
ぷりっつが手を差し出す
てると
てると、そっと手を重ねる
貴族A
貴族B
ざわ……
てると
てると
ぷりっつ
てると
少し焦って前を向くが、視線の多さに身体が強張る
てると
ぷりっつ
ぷりっつがすっと距離を詰める
てると
ぷりっつ
小さく、他の人には聞こえない声で
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
てると
ぎゅっと気持ちを整え、てるとは一歩踏み出す
会場に足を踏み入れると
煌びやかなシャンデリアと華やかなドレスに、豪華な食事など、てるとは目を奪われた
各貴族たちが笑顔で挨拶を交わす中、てるとは一歩ずつ慎重に進む
貴族A
ぷりっつ
てるとも目が合って、内心緊張しながらお辞儀をする
貴族A
ぷりっつ
貴族B
目の前で、ぷりっつが他の貴族と話している
言葉は丁寧で冷静、でも芯の強さが滲んでいて、どこか自然に人を惹きつける
貴族A
ぷりっつ
貴族A
てると
てると
ぷりっつは隣で静かに視線を送り、にやりともしない
てるとの耳元で囁く
ぷりっつ
てると
必死に背筋を伸ばし、視線を落とさず礼を返す
深呼吸をして、柔らかく微笑みながら挨拶する
てると
貴族A
てるとは、少し周りの注目を浴びながら笑顔で返す
てるとは少しずつ雰囲気にも馴染んできた
そこへ、華やかなドレスで一際目立つ令嬢が近づいてくる
てると
ぷりっつ
てるとの心臓が跳ねる
てると
クラリス
ぷりっつ
てると
心臓が飛び出そうなくらい緊張し、言葉が少し震える
クラリスはにっこり微笑むが、視線は鋭くてるとを一瞥する
クラリス
てると
言葉が出ず、必死に背筋を伸ばし、学んだマナーを思い出して挨拶する
クラリス
ぷりっつ
舞踏会の音楽が始まり、会場が優雅に動き出す
クラリス
ぷりっつ
クラリスは微笑み、王子の腕を取り踊りに行く
てると
端の方で、少し緊張しながら周囲を見つめる
貴族B
てると
突然の声に、てるとは慌てて視線をそらす
貴族B
てると
肩の力を入れ、学んだマナーを思い出して深呼吸する
ぷりっつは遠くでクラリスと踊りながらも、ふとてるとの方をちらりと見る
てると
意を決して貴族の手を取る
てると
柔らかく微笑み、軽くお辞儀をする
貴族B
その一瞬で、貴族の胸の奥に何かが刺さるような感覚。
てると
クラリス
ぷりっつは、視線を微かに逸らさず、てるとの方をちらりと見つめていた
クラリスは眉をひそめ、軽く不機嫌そうに笑う
貴族B
てると
少し怪しい笑みを浮かべ、てるとに興味を示す
貴族B
握る指先を絡ましてくる感じにてるとは鳥肌
てると
貴族B
てると
声が震え、心臓が早鐘のように打つ
貴族B
てると
手がぎゅっと握りしめられ、足が固まる
ぷりっつ
てると
ぷりっつがてるとを呼びかけ、てるとの手を少し引く
ゆっくりと引き寄せられる
てると
ぷりっつは鋭い目で貴族を見やり、軽く眉を上げるだけで牽制
貴族の男はそのまま視線を逸らして、その場から退いた
てると
小さく息を整え、ようやく落ち着いて立ち振る舞える
ぷりっつ
てるとは少し戸惑いながらも、王子の手に手を重ねる
ぷりっつ
てると
学んだマナーを思い出し、視線を前に向けて踊り出す
音楽に合わせ、二人はゆっくり舞踏会のフロアを回る
てると
てると
リズムに合わせて足を運ぶが、少しつまずきそうになる
てると
慌てて踏ん張り、顔を赤くする
ぷりっつ
自然に腕を支え、てるとの体を軽く支える
てると
ぷりっつ
てると
てると
ぷりっつ
てると
王子の隣なら怖くない
てると
音楽に合わせ、再び踊り続ける
てると
王子と目を合わせながら踊る時間が、ゆっくりと流れていく
てると
胸の奥で、不思議な安心感と少しの高揚が混ざる
クラリス
目の端で二人の踊る姿を追い、眉をひそめる
クラリス
クラリス
てると
クラリス
てると
クラリス
てると
必死に微笑みを返し、心を乱さないようにする
クラリス
てると
素直に微笑みながら、コップを持って行く
クラリスは人の目を盗んで、てるとの持ってきた水を自分にかける
クラリス
周囲に叫び声が響く
てると
クラリスの手元を見る暇もなく、周囲から視線が集まる
クラリス
てると
必死に手を振り、状況を説明しようとするが、周りはてるとを見る
てるとは、過去にのこを思い出す
何もしていないのに周りから信用されずに
罪人として捕まったことがフラッシュバックする
てると
僕のことを疑う目
信用してくれない
また、誰も
てるとは少し過去のことを思い出して動悸してしまう
ぷりっつ
ぷりっつは、一瞬で視線ひとつで周囲の人々を黙らせ、自然にてるとを庇うように立つ
ぷりっつ
てると
胸の奥の動悸が少し落ち着き、肩の力も緩む
てると
貴族たちは、なるほど、ただの誤解かとそれぞれ離れていく
てると
ぷりっつは静かに眉をひそめつつ、再びてるとに視線を戻す
クラリス
ぷりっつ
クラリス
ぷりっつ
顔を赤くし、少しむっとした表情でてるとを見やる
ぷりっつ
ぷりっつがてるとの手を引いてその場を離れた
舞踏会が何とか終えた中、照明が落ちた館内でてるとは少し顔色が悪くなっていた
てると
胸の奥の緊張が解けたせいか、体全体に疲労感がじんわり広がる
ぷりっつ
王子の視線が優しく向けられた
てると
小さく微笑みながら、王子の隣を意識して歩き出す
ぷりっつはそっとてるとの額に手を添える
ぷりっつ
てると
思わず顔を上げるが、王子の真剣な視線に少し息を呑む
ぷりっつ
てると
小さく俯きながらも、胸の奥は王子の優しさで少し温かくなる
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつは軽く腕を添え、てるとの身体を支えるように歩く
てると
心の奥がじんわり温かくなる
部屋に着くと、ぷりっつはてるとをベッドへ座らせる
ぷりっつ
てると
安心した表情で背を預ける
ぷりっつ
てると
言葉は少ないが、てるとは心の中で深く頷く
てると
ぷりっつ
てると
あのクラリスの策略のとき、てるとを疑わなかったのは王子だけだった
てると
手が小さく震える
胸の奥がざわつき、心臓の鼓動が少し早くなる
ぷりっつはそんなてるとの様子をじっと見つめ、軽く眉をひそめる
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
てると
心の奥でじんわり温かさが広がる
誰も信じてくれなかった嫌な過去も、
光を照らしてくれるような、温かさだ
てると
翌朝、目を覚ましたてるとは、やはり身体が熱っぽいことに気づく
けれど、務めを果たさなければと無理に身体を起こす
すると、ドアの前でぷりっつが立っているのが目に入る
ぷりっつ
てると
ぷりっつは静かに歩み寄り、てるとの額に手を添える
ぷりっつ
その手の温もりと低くも力強い声に、てるとは思わず肩の力を抜く
てると
ぷりっつ
てると
小さくうなずきながら、再び布団に身を預ける
てるとが静かに眠る部屋で、ぷりっつはしばらく黙ってその寝顔を見つめていた
ぷりっつ
みかさ
ぷりっつ
みかさ
少し笑みをこぼしながら、ぷりっつの様子を見守る
みかさ
みかさ
ぷりっつ
みかさ
クスッと笑う
みかさ
ぷりっつ
みかさ
ぷりっつ
みかさはふふと笑いながら部屋を出ていく
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
ぷりっつは淡々と薬を差し出す
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつの眉が少しぴくりと動く
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
てるとは布団にしがみつき、必死に首を横に振る
てると
ぷりっつ
ぷりっつもはてるとの手を掴む
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
てるとは悶えながらも、しぶしぶ口を開ける
てると
ぷりっつ
てるとは顔をしかめながらも、なんとか薬を飲み終える
ぷりっつは少し眉をひそめつつも、手を引っ込めて静かに見守った
てるとはベッドに横になり、ぷりっつはそばで静かに本を読んでいる
てると
小さく布団に顔を埋めながら、てるとは目を閉じる
てると
悶々と考えながら、ぷりっつの手元の本に視線を向ける
ぷりっつは顔を上げず、ページをめくる音だけが静かに響く
てると
ぷりっつ
不意に呼ばれて、てるとは思わずドキッとする
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつはてるとをじっと見つめる
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつは、てるとのほっぺをつまむ
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
小さくため息をつきつつ、少し照れくさそうに顔をそらす
てると
心臓が少し早くなるのを感じながら、てるとはぷりっつを見る
てると
ぷりっつ
互いに意識し合うが、口には出せず、静かな時間が流れる
てると
慌てて話題を逸らそうと、てるとは必死に笑顔を作る
ぷりっつ
一歩近づき、距離がぐっと縮まる
てると
ぷりっつ
鋭くも優しい視線で、てるとを見下ろすように
胸が高鳴り、言葉が出そうで出ない
ぷりっつは少し微笑むように目を細め、てるとの反応をじっと待つ
てると
顔を赤らめながら、必死に言葉をつなぐ
てると
ぷりっつ
ため息混じりに、少し口角を上げてほのかに微笑む
ぷりっつ
真剣な目で、てるとをじっと見つめる
てると
ぷりっつ
短く、鋭くも優しい声で、てるとを見下ろすように言う
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつ
てると
ぷりっつがてるとの手を掴んで目を合わせさせる
ぷりっつ
てると
視線が交わったまま
ゆっくり時間が流れる感覚
ガチャ
みかさ
バッと距離を取る二人
みかさ
ふと入ってきたみかさの声に、二人はぎこちなく体勢を正す
ぷりっつ
てると
みかさ
コメント
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3日連続もだしてくれて本当に嬉しいです😭🩷 ぷりっつ王子とてるとくん距離縮まってて嬉しいです💗 次の話も楽しみに待ってます🎀💞
今回も楽しいお話ありがとうございました!!ぷりっつ王子まだちゃんと自分の気持ち気づいてないってマ?笑 てるとくんもだけど笑 ぷりっつ王子の婚約者様はちょっと引っ込んでていただきたい。自作自演はよくない。てるとくんいじめたら許さない!続き楽しみにしてます!