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もしも、叶うなら。

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もしも、叶うなら。

4 - triangle

♥

662

2021年12月12日

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注意は前回と同様です!!

すごく長くなってしまいました...

申し訳ないです🙇🏻‍♀️

もし良ければ、 読んでくださーい

あ、あとコメントくれたりハートくれたり、フォローして下さった方々ありがとうございます(˶ˊᵕˋ˵)

では、 いってらっしゃーい👋🏻

僕はお昼休みが始まる合図の 校内に響くチャイムと共に 保健室を出て、音楽室に真っ直ぐ向かう

るくん

...早く会いたい

お昼休みの音楽室は 僕と先生だけの特別な時間

音楽室は別校舎にあることから 人が来ることはそうそうない

胸を躍らせて 駆け足で階段を上がっていく

なな先生

ちょっと!!
ここ学校だよ??

突然上の階から 人の声がして 僕は驚いて足が止まった

ジェ先生

ほんまに疲れたんやもん...

声でななもり先生と ジェル先生がいることが分かった

なな先生

もぅ...生徒にバレたら大変だよ??

ジェ先生

分かってる...

なな先生

今日だけ特別ね

なな先生

ほら、おいで

ジェ先生

やっぱりなーくんのぎゅうは
安心するなぁ...

なな先生

だめ、学校ではななもり先生でしょ

ジェ先生

2人なんだからいいやん!!

聞いてはいけないことを 僕は聞いてしまった気がして

僕は慌ててバレないように 階段を下がろうとすると

りくん

あ、るぅちゃんやっぱりここにいた!!お弁当届けに来たよ〜!!

さ先輩

よっ✋🏻

りいぬとさとみ先輩が にこにこしながら後ろからやってきた

るくん

え、もう、静かにして!!

僕は焦って2人の手を引っ張って 教室まで走った

りくん

る、るぅちゃん!?
急にどうしたの!?

さ先輩

はぁ、はぁ、
お前足はえーな笑

僕は息を整えて 2人の手を離す

るくん

はぁ...ごめん

ななもり先生とジェル先生が 2人でイチャついていたなんて 口が裂けても言えない

ただ、あのふたりの秘密を知ってしまったことの衝撃が強すぎて頭が上手く働かず

るくん

僕、幽霊が見えるんだ!!

るくん

さっき、音楽室にいたんだ

と、誰でも見抜けるような 嘘をついた

りくん

え!?!?!?

りくん

俺が幽霊とか苦手なの覚えててくれたんだ...助けてくれてありがと...🥺

さ先輩

あ〜、あっちの校舎人居ないしな

あっさり2人は信じた

この嘘が通用するとは 微塵も思っていなかった僕は 思わず吹き出しそうになったが 咳で誤魔化した

るくん

ゲホッ

るくん

わざわざお弁当届けに来てくれてありがとね

りくん

あ、ううん!!

さ先輩

でもなんで音楽室なんかに
行こうとしてたの??

るくん

僕、ピアノ弾くのが好きなんです

さ先輩

へぇ〜、ピアノ弾けるんだ

さ先輩

かっけぇ!!今度聴かせてよ

るくん

いや、恥ずかしいので無理です

りくん

俺にさえ全然聴かせてくれないからさとみ先輩が聴くには100年はかかりますね

さ先輩

はぁ!?
じゃあ、俺が卒業するまでに聴けるかで賭けて勝負しようぜ

りくん

お、望むところです!!

2人は楽しそうに 笑いあっていた

りいぬが幸せそうで 僕は嬉しくなった

るくん

良かった...

りくん

え、るぅちゃん!?
泣いてるの...??

さ先輩

どっか痛いのか!?

気づいたら僕の頬を 涙がつたっていた

るくん

ちがうよ!!

悲しんでなんかない むしろ喜んでいる

るくん

りいぬが幸せそうで
本当に良かったって思って

ずっとりいぬを苦しめて しまっているからこそ

心の底からりいぬには 幸せでいて欲しいと思っている

りいぬが幸せになれるなら 僕は死んでもいい

こんなこと言ったら 笑われてしまうかもしれないけど

りいぬには笑っていてほしくて

それくらい大事な人なんだと思う

りくん

なにそれ、つられて泣いちゃうからそういうこと言うのやめてよっ...グス

さ先輩

えぇ、2人して泣くなよ笑

先輩

おい、さとみーー!!
次、体育だから着替えに行くぞ〜

階段の前の廊下から さとみ先輩の同級生だと思われる 先輩が声を掛けている

さ先輩

あ、すぐ行く!!先行ってて!!

先輩

うわ、お前後輩泣かしたの!?

さ先輩

ちげーよ!!笑笑

先輩

さとみくん、さいてーー!!笑笑

さ先輩

うるせぇよ笑笑

さとみ先輩は友達が多く 人気者なことが分かった

りいぬからさとみ先輩の話を 何度か聞いたことがあるが とても優しい人なのだと 毎回感心していた

りくん

もぅ、早く行かないと
遅刻しちゃいますよ??

さ先輩

泣いてる奴ほっとけねぇだろ笑

さらっとかっこいい言葉を言う さとみ先輩はさぞかしモテるだろう

りくん

大丈夫です...!!

りくん

ほら、早く行って!!

りいぬはさとみ先輩の背中を押す

さ先輩

あ〜分かった分かった笑

さ先輩

じゃあ、はい

さとみ先輩はポケットから カイロを2個出して 僕らにひとつずつ渡した

さ先輩

俺のカイロは特別だから

さ先輩

これ持ってたら絶対いい事ある!!

さ先輩

あと、りいぬにはこれもあげる((コソ

さ先輩

早弁してお腹いっぱいだから
余ったおにぎり笑

さとみ先輩はいたずらっぽく 笑って手を振って走っていった

りくん

...なにそれ

りいぬはおにぎりを見つめて 大事に両手で握りしめていた

るくん

りいぬにやけてるよ笑

りくん

もぅ、うるさい!!笑

僕らは教室に戻った

りくん

ピアノ弾けるのいいなぁ。
俺、多分トライアングルで精一杯

るくん

なにそれ笑笑
練習したらなんでも出来るようになるよ!!

りくん

あ、でもみてみて!!
今日のるぅとくんの星座のラッキーアイテムはトライアングルだよ!!笑笑

るくん

えー!!持ってる人そうそういないよね笑笑

昼食を食べ終わり、 些細な話で盛り上がっていた

女子生徒

あの、りいぬくんってここのクラスにいますか??

突然見知らぬ先輩が 教室に入ってきた

りくん

ぼ、僕ですか??

りいぬもキョトンとしている

しかし、周りにいたクラスメイトは一気にざわついた

どうやら学校の中で1番美人だと言われているさとみ先輩のクラスメイトらしい

女子生徒

突然びっくりしたよね、ごめんね

りくん

あ、大丈夫ですけど...??

女子生徒

少しだけ話がしたいの。
だめかな??

りくん

えっと...

りいぬは困惑している

すると教室のドアが もう一度開く

なな先生

あ、るぅちゃん!!
ちょっといいかな??

るくん

あ、はい

ななもり先生に僕は 呼び出され

りいぬと僕はまた後でと 言葉を交わして教室を出た

ななもり先生は 空き教室に僕を連れていった

だいたい言われることは 想像がついていた

脳内でさっきの階段でのことが フラッシュバックする

きっとジェル先生とのことを 黙っていてほしいという口止めだろう

なな先生

突然、ごめんね

なな先生

大事な話があって

ななもり先生は普段から 笑顔を絶やさない人だからこそ 真面目な表情が少し怖かった

るくん

は、はい...

なな先生

まず、謝らせて欲しい

なな先生

今までるぅちゃんが苦しい思いしてたこと全然気づいてあげられなくてごめん

るくん

え、

想定外の言葉だった

なな先生

クラスメイトにひどいいじめを受けていたんだね

なな先生

僕の方から今日ちゃんと注意するから

なな先生

もしまたなんかあったら
すぐに報告して欲しい

るくん

あ、ありがとうございます

ななもり先生はさすがだった

今まで散々陰湿ないじめを 受けていたが

ちゃんと証拠を集めて 既に保護者にも連絡を取り 校長先生とも話をしているらしい

なな先生

もっと早く
気づければよかったんだけど...

るくん

いや、僕のためにこんなに動いてくれただけで僕は十分嬉しいです

なな先生

はぁ...本当にるぅちゃんは
優しいんだね

なな先生

実はさ、いじめに気づいたのはころん先生のおかげでもあるんだよね

るくん

ころん先生!?

なな先生

ころん先生は本当によく生徒を見てる

なな先生

ずっとるぅちゃんのこと
心配してたんだよ

るくん

...そうなんですね

素直に嬉しかった

ころん先生は僕のこと ちゃんと見てくれてて

助けてくれたんだ

なな先生

ふふっ嬉しそうだね笑

るくん

大人を初めて信じられたんです

るくん

今まで傷つくのが怖くて
りいぬ以外誰も信じられなくて

僕が1番だと言ったお母さんは 僕を捨てて知らない男と どこかへ行ってしまった

中学校の先生は 口だけで見ないふりをしていた

勝手に期待して 裏切られたと思いたくないから

それならはなから 信じないのが1番だと思ってた

だけど、ころん先生は 僕のことを真っ直ぐ見つめて ずっと向き合ってくれていた

この人なら 信じてみたいと思った

そして、僕を救ってくれた

ころん先生だけじゃなく、 もちろんななもり先生も

るくん

先生たちのおかげで
人を信じられるようになりました

るくん

ありがとうございます...

なな先生

るぅちゃん、今まで
頑張ってくれてありがとう

なな先生

生まれてきてくれて
出会ってくれて
生きててくれて

なな先生

ありがとう

ななもり先生の言葉は 僕の心の傷を癒してくれた

るくん

生きてて良かったです

ななもり先生は僕の言葉を聞いて 涙を流していた

えらかったね、と僕を抱きしめ 頭を撫でてくれる

るくん

先生...ちょっと...くるしっ笑

なな先生

だってぇ...グス

ななもり先生は苦しくなるほど 強く抱き締めてくれた

でもとても心地よかった

教室に戻ると りいぬが僕の席に突っ伏していた

るくん

りいぬ??

りくん

るぅちゃ...

今にも泣きそうな顔で 僕を見てくる

るくん

どした...??

僕はりいぬを抱き寄せて 背中をさする

りくん

...先輩もっ...グス

りくん

さとみ先輩が...好きって...グス

るくん

...三角関係なのか

りくん

俺とあんな可愛い先輩だったら...
絶対...グス

るくん

りいぬはいつだって僕の味方でいてくれて辛い時には助けに来てくれるヒーローでね

るくん

自分のことは後回しで他人を優先できて、笑顔が可愛くて、時々おっちょこちょいだけど人より何倍も努力する頑張り屋さん

るくん

他にももっと沢山いい所がある

るくん

つまり何が言いたいかって言うと、りいぬは本当に素敵な人だよ

るくん

ずっと隣にいた僕が言ってるんだから間違いない

りくん

るぅちゃん...ありがとう

りくん

俺、どうしても...諦められないから

りくん

ちゃんと気持ち伝えたい

るくん

昨日、ころん先生が言ってた!!

るくん

伝えたいことは言うべきって

りくん

...頑張る!!

るくん

応援してる!!

りいぬは覚悟を決めた顔をして 頷いた

りいぬの小さな拳の中には さとみ先輩から貰った カイロがしっかりと握られていた

その日の放課後、 りいぬはななもり先生に呼び出され 僕は教室で待っていた

さ先輩

あれ、りいぬってもう帰った??

教室の扉から さとみ先輩が顔を出した

るくん

いや、まだです
先生とお話中です

さ先輩

まじ??ラッキー!!

さとみ先輩は嬉しそうに 笑っていた

さ先輩

俺も一緒に帰ってもいい??

るくん

あ、僕まだやる事あるので、
2人で帰ってください!!

本当はそんなものはどこにもないがカバンを持って教室を出た

僕は迷わず音楽室に向かった

お昼休みは会えなかったから

るくん

...会えるかな

今は誰もいませんように、と 願いながら階段を駆け上がる

音楽室の扉を開けると カーテンが風で揺れ 静けさが訪れた

るくん

良かった...誰もいない

ここには僕一人だけ

早速ピアノの椅子に座り 鍵盤に触れる

ピアノの音がこの部屋を 包み込む

僕は時間など忘れ 思うままに音を奏でた

ジェ先生

ピアノ上手いなぁ

るくん

ジェル先生!?

ジェル先生の声がして 僕は現実に引き戻される

いつの間にか 窓の外は暗くなっていた

るくん

下校時間過ぎてますね...
すみません

僕は急いで、ピアノを片付ける

ジェ先生

あ、ゆっくりでえーよ

ジェ先生

るぅとくんと話してみたかったし

るくん

え、どうして??

ジェル先生は3年生の担任を持っていることから1年生の僕とは全く関わりがない

僕の名前を知ってることにさえ 驚いている

ジェ先生

るぅちゃんは本当にいい子なんだよ〜っていっつもななもり先生から聞いとったんよ

るくん

あ...ななもり先生か

ジェル先生の口からななもり先生の名前が出て僕は勝手に気まづくなった

すると、僕の表情から 全てを察したらしく

ジェ先生

やっぱり今日の聞かれとったかぁ笑

ジェ先生

音楽室にお昼休み中来る子なんてるぅとくんしかおらんと思ってたから予想はついてたんやけど笑

るくん

...すみません。盗み聞きするつもりはなかったんですけど

恥ずかしそうに笑いながら 少し頬を赤らめていた

ジェ先生

いや、あれは俺が悪いから!!笑

ジェ先生

でも、みんなには黙っててくれへん??

るくん

もちろんです!!誰にも言うつもりはないので安心してください!!

ジェ先生

良かったぁ...

相当安心したのか ジェル先生は空気が抜けたように その場に座り込む

るくん

ふふっ
ジェル先生はもっと厳しい方だと思ってました笑

ジェ先生

それ、よー言われるんやけど、
全然そんなことないから!!

るくん

ほんとですね笑笑

ジェル先生は僕が思っていたよりも優しくて素直な先生だった

窓を閉めながら 僕の方をむいて

ジェ先生

外、めっちゃ寒いから
暖かくしいや

と、体を気遣ってくれた

そして、僕らは音楽室を出た

ジェ先生

じゃあ、またあしたな!!
気をつけてなぁ!!

そう言って、ジェル先生は 靴箱まで僕を見送ってくれた

るくん

はい、ありがとうございます!!

さよなら、と僕は手を振り 学校を出た

るくん

あーあ、結局会えなかったなぁ...

ピアノに集中していて 忘れていたが 1人になって思い出した

るくん

ころん先生...

少し寂しくなって このまま誰もいない家に 帰るのが億劫で 僕は三角公園に寄った

遊具はブランコと滑り台しかない 小さな公園だ

るくん

...懐かしいなぁ

自販機で買ったコンポタで 暖をとりながら ベンチに腰かけた

幼少期の記憶が 脳内で再生された

小さな僕の手を繋いで 僕が守ってやるからと笑う少年

るくん

はっ...

るくん

自分のことだけで精一杯でずっと忘れてた

毎日僕の面倒を見てくれていた お兄さんが僕にはいた

ある日を境に会えなくなって しまったあの人

るくん

今、何してるんだろ

元気にしているだろうか

どんな大人になったのだろうか

もう一度会いたい

るくん

会いたいなぁ...

ころ先生

るぅとくんじゃん!!

るくん

へ!?

後ろから声がして 振り返るところん先生がいた

ころ先生

で、誰に会いたいって??

るくん

え、また僕口に出てましたか...??

いつまで経っても考え事をしてると つい、口に出ている癖は治らない

ころ先生

会いたい人がいるの??

るくん

はい、よくこの公園で
遊んでもらってたお兄さんがいて

るくん

突然いなくなっちゃったんですけど...

ころん先生は驚いた顔をして 息を飲んだ

ころ先生

おいで

そして、座っていた 僕の手を引っ張り 大きな木の前に連れてきた

るくん

この木って...

ころん先生は木に彫ってある 歪な星を見つけて言った

ころ先生

この、大きな木に
僕が三角形を掘って

るくん

...僕が重ねて逆三角形を彫った

ころ先生

ただの三角形だけど
ふたつ合わさったら

ころ先生

星になるんだよって
僕はるぅとくんに言ったよね

るくん

...そんな、嘘

ころ先生

嘘じゃない
僕らはもう既に会ってたんだよ

幼い頃、大好きだった あのお兄さんは ころん先生だった

ドラマみたいな 運命的な出会いだと思った

ころ先生

3度目の正直で
やっと会えたよ笑

ころ先生

親の離婚が原因で急に引っ越すことになってさ、どうしても会いたくて1度1人でここまで来たけどやっぱり会えなくて

ころ先生

2回目は僕が高校生の時、丁度友達の家が近くて思い出して来たんだけど、誰もいなかった笑

ころ先生

もう諦めてたんだけど、仕事先が今の学校になって、今僕はやっと会えたよ

るくん

運命みたいですね...

るくん

僕も今日ころん先生に会いたかったんですけど、三度目の正直出会えました!!

ころ先生

そうなの??

るくん

はい、お昼休み会いたくなって音楽室行ったけど、色々あって行けなくて、放課後もう1回行ったけど会えませんでした

るくん

でも、願ってたら今こうして会えました

ころ先生

るぅとくん...

ころ先生

僕も会いたかったよ。ずっと。

るくん

僕もです

るくん

ころん先生はいつでも僕のヒーローです

幼い頃、周りの子より体が弱い僕のことをずっと気遣って手を離さないでくれていた

今だってそうだ 僕の辛い日から 連れ出してくれた

るくん

いじめの件もありがとうございました

るくん

ななもり先生がころん先生が気づいたって言ってて

ころ先生

だから言ったでしょ
僕はるぅとくんを放っておけないって

るくん

ころん先生のこと
信じてます

ころ先生

うわぁ...るぅとくんからその言葉が聞けるなんてなんか感動...😢

るくん

ころん先生に出会えて
幸せです☺️

ころ先生

僕も...
るぅとくんと出会えて幸せだよ

僕らは少し見つめ合い

ふたつの三角形が 重なった星が彫ってある 木の前で

僕らは抱きしめ合った

そして、僕らは 唇を重ねた

朝の占いは当たっていたみたいだ

もしも、叶うなら。

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662

コメント

19

ユーザー

連載ブクマ失礼します!

ユーザー

連載ブクマ失礼します🙇‍♀️ とちゅぅでわからなぃとことか すこしあったけど なんかぃもそこ読んで その場面?を想像して どぅぃぅことかわかった 瞬間号泣しました 😭 大きな木にころちゃんが 三角形を掘って るぅとくんが重ねて 逆三角形を掘った ただの三角形だけど ふたつ合わさったら星になる 特にこの所めちゃ泣きました😿 主様の物語ほんと素敵です 💭✨

ユーザー

ほんと主様素敵すぎる😭😭 連載ブクマ失礼します՞ ⸝⸝> ̫ <⸝⸝ ՞

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