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第6話、読み終えたよ!轟家の食卓から一気にエンディング襲撃、夏雄兄さんを助けるための麗名ちゃんの無茶、そしてエンデヴァーが三人をまとめて抱きしめるシーン……めっちゃ胸熱だった🔥 特に「まだ許せないけど、誰も失いたくない」っていう複雑な家族の感情がちゃんと描かれてて、ぐっときた。冬美姉さんとの夜の姉妹トークも可愛すぎて和んだし、焦凍の「今度は俺が守る」にも萌えた。次も楽しみにしてる!
19
#異世界転生
星那
37
𝓡𝓲𝓷𝓴𝓪☽ ໋꙳
1,177
轟家――。 デクくんとかっちゃんが訪れた日。
デク君
デクくんが緊張しながら頭を下げる。
焦凍
焦凍くんはいつも通り淡々としているが、 その隣には麗名ちゃんがいた。
冬美姉さん
夕食の時間。 久しぶりに、 轟家の食卓には家族が揃っていた。 冬美が料理を並べ、 麗名はその様子を見ながら少し微笑む。
轟麗名(とどろきれいな)
焦凍
轟麗名(とどろきれいな)
夏雄兄さん
すると、夏雄が麗名に話しかける。
夏雄兄さん
轟麗名(とどろきれいな)
食事が少し落ち着いた頃。 冬美がふと思い出したように顔を上げた。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美は嬉しそうに笑う。
冬美姉さん
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名が少し笑う。 冬美は目を輝かせる。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名の動きが止まる。
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美は嬉しそうに頷く。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美が麗名のダンスや歌の 話をしていると、 夏雄がふと口を開いた。
夏雄兄さん
夏雄は少し笑いながら言う。
夏雄兄さん
轟麗名(とどろきれいな)
夏雄兄さん
夏雄兄さん
その後ーー。
夏雄兄さん
夏雄兄さん
夏雄兄さん
冬美も頷く。
冬美姉さん
冬美姉さん
デクも嬉しそうに言う。
デク君
爆豪は少し目を逸らす。
かっちゃん
轟麗名(とどろきれいな)
かっちゃん
冬美が嬉しそうに話していると、 ふと思い出したように言った。
冬美姉さん
冬美姉さん
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美姉さん
冬美姉さん
麗名は少し目を伏せる。 昔のお母さんとの時間。 家族が苦しかった時のこと。 それでも――
冬美姉さん
冬美姉さん
夏雄も優しく笑う。
夏雄兄さん
エンデヴァー、デク、爆豪、 焦凍、そして麗名は、 街中を歩いていた。
轟麗名(とどろきれいな)
焦凍がぽつりと呟く。
焦凍
「――エンデヴァァァァァ!!」
街中に響き渡る、異様な叫び声。
そこにいたのは――エンディング
エンディング
エンデヴァー
エンデヴァーが険しい表情になる。 しかし、その視線がある場所で止まった。
エンデヴァー
麗名の顔から血の気が引く。
轟麗名(とどろきれいな)
エンディング
エンデヴァー
エンデヴァーが叫ぶ。
エンデヴァーの足が止まった。 目の前の光景。 危険にさらされている、自分の息子。 それが、かつて失った燈 矢の姿と重なる。
エンデヴァー
エンデヴァー
その時――
轟麗名(とどろきれいな)
轟麗名(とどろきれいな)
アスファルトが持ち上がり、 道路そのものが崩れていく。 その衝撃で、一般の人たちが 乗っていた車が次々と宙へ投げ出された。
轟麗名(とどろきれいな)
デク君
かっちゃん
麗名が隣にいる焦凍を見る。
轟麗名(とどろきれいな)
焦凍
夏雄の身体はそのまま宙へ放り出され――
焦凍
夏雄が落下する先には、 線路があった。 電車が近づいてくる。
麗名の身体が宙へ飛び出す。
轟麗名(とどろきれいな)
夏雄兄さん
――間に合わない。 そう思った瞬間。 麗名の手が夏雄の身体を掴んだ。
しかし勢いは止まらない。
轟麗名(とどろきれいな)
麗名は夏雄を抱き込むようにして、 自分の身体を下にする。 ――ドンッ!! 激しい衝撃。
轟麗名(とどろきれいな)
麗名の身体が線路脇へ叩きつけられる。 肩、腕、脚に強い衝撃が走る。
そして焦凍が、麗名の元へ 駆け寄ろうとする。
焦凍
その時。
轟麗名(とどろきれいな)
麗名は痛みに顔を歪めながら、 エンディングの姿を見ていた。 エンディングがその場から 逃げようとしている。
轟麗名(とどろきれいな)
轟麗名(とどろきれいな)
焦凍
焦凍はすぐに方向を変える。
焦凍
――バキバキバキッ!! 焦凍の足元から巨大な氷 が一気に広がっていく。
そこへーー。
デク君
デクが黒鞭を伸ばし、 エンディングを拘束する。
デク君
爆豪も地面を蹴る。
かっちゃん
その後ーー。 焦凍はすぐに麗名の元へ戻る。
焦凍
今度こそ麗名の隣にしゃがみ込む。
焦凍
轟麗名(とどろきれいな)
轟麗名(とどろきれいな)
焦凍
焦凍が答える。
轟麗名(とどろきれいな)
麗名はほっと息を吐く。 焦凍は姉の傷を見て、眉を寄せる。
焦凍
轟麗名(とどろきれいな)
轟麗名(とどろきれいな)
焦凍
焦凍は小さく息を吐く。
焦凍
麗名は少しだけ笑った。
轟麗名(とどろきれいな)
夏雄兄さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名が顔を上げる。 夏雄は麗名の怪我を見て、 表情を曇らせた。
夏雄兄さん
轟麗名(とどろきれいな)
夏雄兄さん
轟麗名(とどろきれいな)
夏雄兄さん
轟麗名(とどろきれいな)
夏雄兄さん
焦凍は麗名の肩を支える。 その時だった。
エンデヴァー
エンデヴァーが走ってくる。
エンデヴァー
三人が一斉に振り返る。 エンデヴァーはそのまま 三人の元へ駆け寄ると――
夏雄、麗名、焦凍をまとめて抱きしめた。
三人とも驚いて固まる。
エンデヴァー
エンデヴァーの声が震えている。
エンデヴァー
けれど―― 夏雄の表情は険しいままだった。
夏雄兄さん
夏雄兄さん
麗名も静かに口を開く。
轟麗名(とどろきれいな)
焦凍
焦凍
エンデヴァーの表情が苦しそうに歪む。 それでも――
エンデヴァー
エンデヴァー
エンデヴァー
三人は黙ってエンデヴァーを見る。 父親を許すことはできない。 過去が消えるわけでもない。
それでも今、エンデヴァーが 感じている恐怖だけは、 三人にも伝わっていた。 エンデヴァーはゆっくり と三人から離れる。
エンデヴァー
焦凍は、まだ心配そうに麗名を見る。
焦凍
轟麗名(とどろきれいな)
そう言いながら立ち上がろうとする麗名。
夏雄兄さん
夏雄がすぐに麗名の身体を支える。
夏雄兄さん
轟麗名(とどろきれいな)
焦凍
そしてデクと爆豪を見る。
焦凍
デク君
焦凍
かっちゃん
爆豪が言う。
焦凍
かっちゃん
翼を広げたホークスが、 ゆっくりと地面へ降りてきた。
デク君
デクが声を上げる。
ホークスさん
ホークスさん
エンデヴァー
エンデヴァー
ホークスさん
エンデヴァー
エンデヴァーはそのまま ホークスとともに エンディングを連れていく。
ホークスさん
エンデヴァー
ホークスさん
エンデヴァー
焦凍はデクと爆豪の方へ向き直る。
焦凍
デク君
かっちゃん
三人は駅へ向かって歩き始める。 その後ろでは、麗名と夏雄がゆっくりと轟家へ戻っていく。 そしてエンデヴァーは―― ホークスとともに、エンディングを 連れて警察へ向かっていた。
冬美姉さん
玄関から入ってきた 麗名の姿を見て、 冬美が駆け寄る。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
夏雄兄さん
冬美姉さん
冬美の顔が青ざめる。
夏雄兄さん
冬美姉さん
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美は少し考える。 そして――
冬美姉さん
夏雄兄さん
冬美姉さん
夏雄兄さん
夏雄が固まる。
夏雄兄さん
冬美姉さん
夏雄兄さん
冬美姉さん
夏雄兄さん
冬美は麗名の手を握る。
冬美姉さん
にっこり笑って、
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名が驚く。
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
夏雄が呆れたように言う。
夏雄兄さん
冬美姉さん
夏雄兄さん
冬美姉さん
夏雄兄さん
麗名は思わず笑ってしまう。
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美さんが目を輝かせる。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名がきょとんとする。
冬美姉さん
冬美姉さん
そして、夏雄をビシッと指差す。
冬美姉さん
夏雄兄さん
冬美姉さん
夏雄兄さん
麗名は思わずまた笑ってしまう。
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美さんがさらに嬉しそうになる。
冬美姉さん
夏雄兄さん
冬美姉さん
冬美姉さん
夏雄兄さん
冬美姉さん
冬美が詰め寄る。
夏雄兄さん
冬美姉さん
冬美姉さん
夏雄兄さん
冬美姉さん
夏雄兄さん
そのやり取りを聞いていた麗名は――
轟麗名(とどろきれいな)
夏雄兄さん
轟麗名(とどろきれいな)
夏雄もそんな麗名を見て、 ふっと表情を緩める。
冬美姉さん
夏雄兄さん
冬美は救急箱を持って、 麗名を寝室へ連れていく。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名がベッドの端に腰を下ろす。
冬美姉さん
冬美が救急箱を開ける。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名が腕を差し出す。 冬美は傷の様子を確認してから、 消毒を始める。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美はできるだけ優しく手当てを続ける。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名の肩の傷も丁寧に確認する。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美は心配そうに麗名を見る。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美は最後に包帯を整える。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美は救急箱を片付けると、 ベッドの隣をぽんぽんと叩く。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名が嬉しそうに頷く。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
隣で寝ようとしていた 冬美姉さんが、 布団の中から ひょこっと顔を出す。
轟麗名(とどろきれいな)
麗名ちゃんも布団の中で 冬美姉さんの方を向く。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名ちゃんは一瞬ぽかんとする。
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名ちゃんが布団を頭までかぶる。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美姉さんがニヤニヤしながら言う。
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名ちゃんは本気で 分からないという顔をする。 冬美姉さんはそんな 麗名ちゃんを見ながら、心の中で思う。
冬美姉さん
冬美姉さん
冬美姉さん
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名ちゃんはまだ納得していない。
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美姉さんは笑いながら頷く。
冬美姉さん
麗名ちゃんは少し考えてから、
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美姉さんが慌てて止める。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美姉さんは必死に笑いをこらえる。
冬美姉さん
冬美姉さん
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名ちゃんは指を折りながら説明する。
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美姉さん
一回、電気つけました。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美姉さんが少し考えてから聞く。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名ちゃんが少し黙る。
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美姉さんは 責めることなく、 静かに頷く。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
麗名ちゃんは少しだけ笑う。
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美姉さんが麗名ちゃんの 背中に視線を向ける。
冬美姉さん
麗名ちゃんは少しだけ黙る。
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さんは何も言わず、 しばらくその痕を見つめる。
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
冬美姉さん
轟麗名(とどろきれいな)
冬美姉さん
麗名ちゃんは少しだけ笑う。
轟麗名(とどろきれいな)
そして心の中で思う。
冬美姉さん
冬美姉さん