コメント
3件
えぇ…学校って、楽しいの?頭いい人の考え方は分からないねぇ…あ、メーカー教えてー!
ぴくと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
案外ぴくとの割にはいい案出すじゃん。私達はウキウキに話していると、後ろから声がかかる。
????
その声には、聞き覚えがあった。私は咄嗟に後ろを振り向いた。
ぺいんと
_後ろを向くと元日常軍(幹部、総領)全員が居た
鈴菜
クロノア
鈴菜
ぴくと
日常軍の中で1番歳が高く、リーダー感が強いクロノアさん。 という事は、このチb……紫髪の人があの人って言うことだと予測する。
ぺいんと
せいとかい…?あぁ…早くぴくと能力使って…
ぴくと
鈴菜
急にぴくとのテレパシーの声が聞こえる。特に伝わって欲しい気は無かったけど、何故か伝わったらしい。
ぴくと
鈴菜
ぴくと
死神
ぴくと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
鈴菜
そう言ってぺいんとさんから逃げ出した。不味いな、何処に逃げよう。
ぺいんと
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
ぺいんと
???
鈴菜
ぴくと
私達は、こんぴゅーたーしつ?と書いてある部屋に入る。そこには、よく軍の資料をまとめる時のパソコンのような物が沢山あった。ここでもやっぱり、情報とか何とかあるのか?
ぴくと
鈴菜
ぴくと
ぴくとは目を閉じると周りに見えないオーラのような威圧感?が出ている。昔の勘か、何となく分かった。
ぴくと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
…変化してないんですが。 困惑していると、ぴくとが何かを思い出したように私の右を指す。
ぴくと
鈴菜
???
鈴菜
…誰?
鈴菜
???
鈴菜
???
鈴菜
???
鈴菜
???
鈴菜
???
鈴菜
???
鈴菜
???
軍でしていた資料は他の軍の整理や計算や…そういうのが多いのを今思い出す。あまり深く考えたことないから、忘れていたけれど。
???
ぴくと
ぴくと
鈴菜
寝たぁぁぁぁ?! 私は混乱しすぎて頭おかしくなりそうな状況の中、そのサポートの子に問いかける。
鈴菜
???
鈴菜
鈴菜
???
鈴菜
???
ピーンポーンパーンポーン
2-2の神代鈴菜さん、ぴくとさん、生徒会室に来てください
???
鈴菜
???
鈴菜
???
鈴菜
そう小さく呟いて、ぴくとを担いで連れていく事にした。この世界、よく分からないや…。
鈴菜
ぺいんと
???
鈴菜
??
????
うるさ 既視感のある煩さに私は思わず耳を塞ぐ。なんの用か分からない。まさか連れてきただけ?
鈴菜
????
鈴菜
????
???
鈴菜
言う通りにしてみた。チャイムとか、よく分かんないけど案外効果はありそうだ。
ぺいんと
ぺいんと
鈴菜
鈴菜
???
なんだこいつチビがよ そう思いながらサポートに言われた通り、ダッシュで教室に向かった。
先生
???
鈴菜
パチパチパチ
言う通りにする。その私の言葉にこの人達は私に向けて拍手をしてくれる。本当に、サポートは嘘はついていないのか?
ぴくと
寝起きみたいな喋り方…まぁ寝てたし仕方がないけど
でもぴくとも話し方?とか自分の名前とか分かるってことはやっぱり私の名無し…の子と同じような存在がいるのかな? なんて考察をしていると、先生の大きな声で我に返る。
先生
スッ
手を挙げた女性は普通の可愛い女の子だった
先生
先生
先生に優しく背中を押されるとなんだか気が軽くなる。何故だろう。 そんな事を気にせず、私は先程手を挙げていた霧島さん?の隣の空いた席に座る。
来海
めちゃくちゃ明るい子、優しそう…
鈴菜
来海
鈴菜
自然と会話ができる優しさ。前の世界なら、誰もが警戒心を抱いて喋れなかったのに。本当に幸せな世界…だな
先生
スッ
手を挙げた人は真面目そうな男の子。マジですげー真面目そ
ぴくともまた私のように先生に背中を押され、空いた席、私の前に座る
先生
光希
ぴくと
光希
ぴくと
ぴくとが話しかけずらい表情をしている。…昔と同じような光景だな、なんて苦笑いする。
先生
ついに授業…平和な世界だと信じながらも…
先生
先生
鈴菜
先生
先生
ぴくと
先生
警戒…
ぴくと
鈴菜
ピピーッ!
鈴菜
ぴくと
しつつも…………
ピーンポーンパーンポーン
???
鈴菜
ぴくと
鈴菜
2人で顔を合わせながら言う。
だって勉強って言っても資料より簡単じゃん。んでクラスの皆と喋れるんでしょ?なにこれ最高かよ
何よりこの世界は争いのない世界ってのがいいよね。マジ最高。 そんな事を思いながら私はクラスの皆が教室から居なくなるのを確認して、カバンを背負う。
鈴菜
ぴくと
ぺいんと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぺいんと
鈴菜
ぺいんと
ぴくと
ぴくとがめっちゃこっちみてくる。まぁ分からないよね、寝てたし
鈴菜
私は仕方がなくぺんちゃんについて行くことにした
無音で開くドアの先には、白を統一した綺麗な部屋。お茶まで用意してくれている。思うより親切だ。
鈴菜
???
特別席のような場所に座っている人に気づかなかった。びっくりした… ま、とりあえずテレパシーでぴくとに聞こう。まぁ言わないよね。そう思いながらテレパシーを使おうとした時
ぴくと
鈴菜
鈴菜
ぴくと
鈴菜
???
???
???
鈴菜