TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

海美

陽介

海美

俺、お前が…

陽介

?!

陽介

海美っっ、危なッ!!

ドカッーン

海美

っ、マ…じか、

俺は今日

幼なじみである陽介に告白する

はずだった……。

海美

っ、

海美

ここは、?

俺はどうなって、

???

やぁ、

???

海美くん

海美

え、?

海美

おま、光って?!

???

あぁ、これはこれは。

???

(光を止める

???

これでどうかね?

海美

光って、ませんね、?

これはどういう、

???

んー、まぁ率直に言うと君は死にましたっ

海美

死んだ!?

海美

んじゃなんで俺は、意識が

???

それは海美くんがやらなきゃいけないことがあるからかな〜?

海美

やらなきゃいけねぇこと?

???

そうそうっ

???

海美くんって陽介くんが好きじゃん?

海美

?!

海美

なっ、!?

???

だから、その恋を諦めて貰わなきゃ行けなくてねー、

海美

諦める、?

???

うん!

???

未練残っちゃダメだからね

海美

な、成程

???

ってことで!

???

君は現世にとどまってもらって諦めるまで、あの世には行けないってことで

海美

マジか!?

???

じゃぁ、次はあの世で、ね?

海美

あぁ、

海美

(まだ混乱してる、な)

触れられぬ君の恋にエールを

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

20

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚