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葉奈(はな)

ここまできたけど、

葉奈(はな)

どこに行けば、

お父さん

見つけたぞ!!!

葉奈(はな)

みつかった、、、

葉奈(はな)

逃げなきゃ、

お父さん

待てッッッ!!

???

見つけた〜!

お父さん

は?誰だテメェ

???

ただの先生です

お父さん

なんだよお前!!

お父さんが女の人にきりかかる

葉奈(はな)

逃げてッ!!

???

大丈夫です!安心してください!

女の人にナイフが刺さる瞬間

ナイフが粉々に壊れた。

葉奈(はな)

えっ!?

お父さん

なっ!!?

???

ここだとこの男の人が邪魔してくるので他のところで話しましょう!

葉奈(はな)

え、あ、はい

シュンッ(テレポートした音)

お父さん

は?まさか、魔法、か?

???

この公園で話しましょう!

葉奈(はな)

えっと、あなたは、誰ですか?

???

あぁ、私は

あかね(先生)

先生をやってるのよ

あかね(先生)

名前はあかね。

葉奈(はな)

あかね、先生?

あかね(先生)

そう

あかね(先生)

ところであなたの名前は?

葉奈(はな)

私は、葉奈って言うの

あかね(先生)

いい名前ね!

葉奈(はな)

ありがとう!

あかね(先生)

葉奈ちゃん今行くとこないでしょ

葉奈(はな)

まぁ、はい、

あかね(先生)

私が働いてる学校こない?

葉奈(はな)

え?

あかね(先生)

小さな声で言わなきゃ行けないんだけど、

あかね(先生)

魔法学園で働いてるんだよね(小声

葉奈(はな)

魔法学園?(小声

あかね(先生)

そう

あかね(先生)

あなた魔法が使えるでしょ(小声

葉奈(はな)

葉奈(はな)

まぁ、ちょっと物を浮かせれるくらいができてた、(小声

あかね(先生)

そうそう

葉奈(はな)

そのせいでいじめられた、

葉奈(はな)

魔法なんて………なければいいのに。(小声

あかね(先生)

………

葉奈(はな)

………

あかね(先生)

魔法学園は寮もあるのよ(小声

葉奈(はな)

そうなの?(小声

あかね(先生)

魔法が使える子は普通、魔法学園に来なきゃ行けないのよ!(小声

葉奈(はな)

そうなんだ、

あかね(先生)

と言うことで来てくれないかな、?

葉奈(はな)

いいですけど、

あかね(先生)

よし!

あかね(先生)

もう一度テレポートするよ

葉奈(はな)

はい

シュンッ(テレポートした男)

葉奈(はな)

暗い、

あかね(先生)

このトンネルを通り抜けると魔法の街につくよ!

葉奈(はな)

街?

葉奈(はな)

そんなに大きな街なの?

葉奈(はな)

町は小さな町を意味するから、

葉奈(はな)

大きな街なのね!

あかね(先生)

そうよ!

葉奈(はな)

どうしてだろう、先生と話してるといつもより元気になれる!

あかね(先生)

それはよかったね!

あかね(先生)

そろそろこのトンネル抜けれるよ

葉奈(はな)

うん。

葉奈(はな)

すごい、、!

あかね(先生)

そうでしょ〜

あかね(先生)

君が行く魔法学園はね

あかね(先生)

魔法の街の中で1番でかい学園なんだよ!

葉奈(はな)

え、、!すご!

あかね(先生)

まずは魔法学園に入学するため校長に話して許可どうにかしてもらうわ!

葉奈(はな)

魔法なんてなければいいのに、なんで魔法学園なんかあるの、(小声

あかね(先生)

ここでまっててね(聞こえてない

葉奈(はな)

はーい

40分後

あかね(先生)

入学は〜〜〜〜

あかね(先生)

許可されましたぁ〜〜!

葉奈(はな)

うん、

あかね(先生)

まずは準備しないとね!

葉奈(はな)

準備?

あかね(先生)

入学準備!

あかね(先生)

えっと必要なのは、

あかね(先生)

せいふくに

あかね(先生)

杖に

あかね(先生)

ほうきだね

葉奈(はな)

せいふく・杖・ほうき、ね!

葉奈(はな)

でも、どこにその店があるの?

あかね(先生)

ついてきて!

葉奈(はな)

はーい

あかね(先生)

ゆず〜いる〜?

ゆず(杖のお店の人)

いるよ〜

ゆず(杖のお店の人)

今回はどうしたの?

あかね(先生)

今回はこの子の入学準備よ

ゆず(杖のお店の人)

オーケー

ゆず(杖のお店の人)

こんにちは♪

葉奈(はな)

こんにちは

ゆず(杖のお店の人)

どの杖が使いやすいかな

ゆず(杖のお店の人)

杖にもね、魔力量と同じくらいか、それ以上の力を持った杖が必要なの

葉奈(はな)

そうなんだ、

ゆず(杖のお店の人)

あとは守護霊?て言うのかな、人にはね天使か、悪魔が守ってくれてる

ゆず(杖のお店の人)

でも

ゆず(杖のお店の人)

その天使の力、悪魔の力どちらかを使える人なんて1〜3人くらいしかいないよ

ゆず(杖のお店の人)

君のその魔力量だと、

ゆず(杖のお店の人)

これ、かな

ゆず(杖のお店の人)

どう?(渡す)

葉奈(はな)

すごく自分にあってる杖な気がする

ゆず(杖のお店の人)

それはよかった!

葉奈(はな)

でも私お金ないよ!

あかね(先生)

安心して、入学準備で買うときは無料なのよ

葉奈(はな)

そうなんだ

あかね(先生)

じゃあ次はせいふく買いに行こうか

葉奈(はな)

はーーーーい!

あかね(先生)

いい返事ね!

ゆず(杖のお店の人)

じゃあねー

葉奈(はな)

さよならー

ガチャ(ドアを開ける音)

ゆず(杖のお店の人)

あの魔力量、

ゆず(杖のお店の人)

まさか、いや、そんなことがありえるわけがないもの

葉奈(はな)

本当は全然嬉しくない、魔法のせいでいじめられたから、(心の声

葉奈(はな)

でも、嬉しいフリをしないと、先生に悲しまれちゃう(心の声

葉奈(はな)

あぁ、魔法ってやっぱ、(心の声

なければいいのに。

魔法なんて……なければいいのに。

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