-19年前-
「Night♪ Night♪Go♪ Go♪ Night♪ Night♪Go♪ Go♪」
「Night♪ Go♪ Night♪ Go♪ Go♪ Go♪」
「WHOOOOOO♪」
「……さあ、始まりました。今夜もわたくしMCマッツーが担当いたします NightでGoGo!!」
「ということでね。いやぁ、前回はたくさんのお便りありがとうございました」
「おかげさまでマッツーの喉も舌もカラカラになっちゃいましたよぉ。それだけ勢いのあるのがこのラジオってことですけどねぇ!」
「さて、初めて聞いてくださる方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明を挟みたいと思いまーす」
「本ラジオでは皆様のちょっとした日々のお悩みを読み上げて、わたくしMCマッツーがそのお悩みをですね、ゲストの方々とご一緒に解決していこうという内容でやっております!」
「前回はパーフェクトナッツのユウコちゃんをゲストとして招いたんですが、今回は一体誰がゲストなんでしょうか」
「……みんな誰だと思う? ちなみにマッツーは、今回はかなり深みのある知的で大人なレディオーゥ! になると思いますよ」
「さあさあ、焦らしても時間が押してくるだけだとお叱りを受けるので、いっちゃいますか!?」
「それではさっそく 本日のゲストをご紹介いたします」
「高島詩乃さんでーす!」
「……はい。どうもミステリ作家の高島詩乃と申します。本日はよろしくお願いします」
「はーい。よろしくお願いしまーす!」
「はい。よろしくお願いします」
「それでは、まずは高島詩乃先生のプロフィールを簡単に、本人を前にしてご説明させていただきますよ」
「はい。お願いします……」
「と言いましても、X県出身のミステリ作家で性別は男性ということしか明かされていない謎に満ちた方なんですよね」
「ええ。個人に関わる情報は控えさせていただいてます」
「そうなんですよね。マッツー困っちゃいますよ。あ、いい言葉を思いついちゃいました。これ流行るんじゃないかな」
「……それはどのような?」
「マッツーコマッツー、なんてね!」
「は、はあ」
「まあまあ、こんな紹介では味気ないので高山先生がどれだけすごい方かを表すために、作品ごとの売れ行きをご紹介いたします!」
「何だか恥ずかしいですね」
「いやあ、いま巷では大変有名になっておられますよね。10年ほど前に出版された『慧眼の使者』が国内で80万部突破。4年前に出版された『まやかしの心象』も好評。そして、先月に出版された『日替わり殺人』が早くも重版だそうじゃないですか」
「ありがとうございます。皆様のご期待に添えて大変喜ばしい限りです」
「……はは。高島さん。何だか緊張していらっしゃいますか?」
「バレバレですか。実は先ほどから体がガチガチになっちゃいましてね。すごく緊張しています」
「NightでGo Go!はお堅いラジオではないので緊張しないでください。リラックスが大事ですよ」
「はあ。それはそうですが、やはり全国に発信されているものだと思うと震えてしまいますね」
「ほほう。マッツー気になりますよ! 作家先生ともあろうお方が、なぜそこまで緊張してしまうのです?」
「いや、それは何しろ、メディアへの露出がなかなか無いからなんです」
「しかし、メディアからは何度も取り上げられているじゃありませんか」
「それは一方的にですよ。私がこうして話していることが緊張の種なんです。顔の公開はもちろんないですし、声だけの出演もなかなかないですからね」
「確かにそうでしたね。謎に満ちた作家さんの顔を私は面と向かって見られているわけですから、とても光栄でレアなことですね」
「ううん。そう言われると、余計に緊張して腹の調子が……」
「大丈夫ですよ。高島先生といえば、いま話題の時の人ですから、もっと作家先生よろしく元気にいっちゃいましょう」
「あ、ありがとうございます」
「それでは、高島先生もご一緒に! Nightでぇー、 Go!Go!」
「……」
「高島先生。ほら、言わないと!!」
「…え? 言うって今のを、ですか」
「そうですよ。メディア慣れするためにもノッてみましょうよ」
「ノルってそんな」
「ほら、いきますよ。準備はいいですかー?」
「いや、ちょっと君、待って」
「Nightでぇー」
「Go!Go!」
「ご、Go Go……」
……
……真様
佐久間浩樹
佐久間浩樹
時刻を見ると 午前2時20分である
カーラジオを無闇に流しながら 私は待っていた
シートも倒して 寝そべりながら仮眠までとった
それでも来なかった
だから今では 発進もしないのにハンドルをせっかちに指でトントンと叩いていた
……それにしても
佐久間浩樹
佐久間浩樹
いつもなら 私が送迎をする役目だ
どこかへ用があるのならば いつでもどこまでも送っていく
用が済んだのならば いつでもどこまでも迎えにいく
それが 執事としての務めだった
しかし 今回は少し様子が違う
ただ異なるのは 迎えの場所が別荘を挟む森の前である ということ
その一点だ
真様はご自身が建てた別荘を いたく、お気に召されている
そのため 別荘とは言っても、別荘からどこかへ行くのは日常であり何も不自然ではない
仕事場は 別荘からかなりの距離がある
というのも あまりに別荘の敷地は広大であるため 敷地内の森を抜けるのに車で30分かかる
歩くのは大変だし 自分で運転するのも少し気怠い
そこで 執事の私の出番となるわけだ
今朝も私が職場まで送った
今晩も私が職場まで迎えに行くはず……
つまり いつもなら目的地に到着するまでの道のりをすべて私が車でお送りする
ところが先程になって 迎えは森の前まででいいと連絡がきた
これは変だ
途中までどうするのだと聞くと タクシーで帰っているという
タクシーで そのまま別荘まで来られてはというと 「場所を知られたくはない。あそこは私のプライベートなんだ。それに、少し事情がある」と答えた
確かに 真様は別荘に人をなかなか呼ばない
呼んだことがあるのは 新城賢太郎という学者を数回程度 というところだろう
風の噂によると 新城家では色々と問題が起こったらしく 現在はまったく交流が絶えた
つまり 現在では別荘に招く客人は0に近い
その理由というのが 真様の口から直々に仰ったこと
「あそこは私のプライベートなんだ」
財閥の長にとって唯一の休息の地であり 心安らぐとっておきの場所だ
他人に知られることなく 心置きなく過ごしたいということなのだ
心置きなく過ごすには 地理上、執事の私は必要になる
だから 別荘には真様と私しか住んでいない
……という事情があって タクシー運転手にも知られたくないから 森の前から別荘までの迎えを頼む、か
佐久間浩樹
佐久間浩樹
佐久間浩樹
私はずっと引っかかっていた
恐らく 建前の理由に紛れて付け足された 本当の理由
「それに、少し事情がある」
この事情こそ真実に違いないだろう
わざわざ こんな妙な迎えを頼んだ理由
何かただならないことがあった
そうなのだろうか
佐久間浩樹
佐久間浩樹
私は切に願った
……
佐久間浩樹
橘真
橘真
神崎冬子
佐久間浩樹
あの後 フロントガラスの暗い向こう側から ライトを持った真様が歩いてきた
安堵して車から降り 「お帰りなさいませ」と頭を下げようとしたところで気付いたのだ
真様の隣に 見知らぬ女性がいることに
大層驚いた
前述の通り 別荘に暫く人は来ていない
神聖でプライベートな空間を 誰にも汚されたくはないからだ
しかし あっさりと女は入場を許可された
同時に 「なるほど」と納得した
女は綺麗だった
最も目に止まるのは 大きくハッキリとした瞳だろう
見る者を惹きつける 妖艶な雰囲気を宿しているのだ
魔性の女
いや 受ける印象を正確に表すならば
神聖な女、だろうか
神聖な聖域に入場できるのは 然るべくして聖人たる真様と付き人の私
そして この聖女というわけである
「あの」
その聖女の発した声によって 私の野暮な思考は断たれた
神崎冬子
橘真
神崎冬子
神崎冬子
橘真
どうやら まだ聖女も事態を飲み込めていない
真様は沈黙を守るばかり
主が黙るのなら 誰も口をきけない
普段なら私も黙していた
しかし 私自身はもう好奇心が収まらない
ここは一つ聞いてみようか
コホン、と芝居じみた咳払いをして 私は声を高くして切り出す
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
神崎冬子
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
橘真
橘真
佐久間浩樹
佐久間浩樹
神崎冬子
佐久間浩樹
神崎冬子
佐久間浩樹
神崎冬子
橘真
佐久間浩樹
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
佐久間浩樹
橘真
橘真
橘真
橘真
佐久間浩樹
佐久間浩樹
橘真
橘真
橘真
橘真
橘真
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
橘真
橘真
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
佐久間浩樹
橘真
橘真
佐久間浩樹
橘真
神崎冬子
佐久間浩樹
神崎冬子
橘真
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
橘真
橘真
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
神崎冬子
佐久間浩樹
佐久間浩樹
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
橘真
真様が唇を噛んで私を睨んでいる
少しやり過ぎたかもしれぬ
機嫌を直してもらうために 様々な策を練っているところで 冬子が口を挟んだ
神崎冬子
神崎冬子
橘真
神崎冬子
神崎冬子
ゆっくりと両目が閉じられ 静かに上体が傾く
なかなか洗練された動きだ
ただ礼をするのではなく どうすれば魅力的に見えるのかを よく分かっている
それが意識的なのか 無意識に身につけたものかは判然としないのだが
……いいですねぇ
私は自分に自信を持ち その力を惜しみなく使える人こそ 何かを成し遂げる人だと考えていた
この神崎冬子という人間も また力を持っている
……だがそれは
この静かな楽園に 何か大きな変化を与える予兆でもある
良い意味なのか 悪い意味でなのか
それが分からないからこそ 力を持つ人間はある意味恐ろしい
そんなことが頭によぎったが 次の瞬間には消え失せた
佐久間浩樹
橘真
完全に照れているではないか
佐久間浩樹
佐久間浩樹
橘真
橘真
神崎冬子
橘真
橘真
佐久間浩樹
橘真
橘真
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
橘真
神崎冬子
橘真
橘真
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
神崎冬子
神崎冬子
橘真
橘真
佐久間浩樹
佐久間浩樹
佐久間浩樹
橘真
頭に浮かんでいた当面の謎は 全て解決した
ただ、やはり神崎冬子……
この女については 依然として謎が残るばかりである
注目が集まるのを見越してか 冬子は口を開いた
神崎冬子
橘真
神崎冬子
闇金
金を貸付け 利子を違法な額に膨らませ返済を迫る 悪徳業者である
当然のように冬子も返済が不可能となり 追われて現在に至るというわけか
私は少しホッとした
もし捕まっていれば その結末は火を見るより明らかだ
この美貌は醜悪な世界に飲まれていたに違いない
橘真
神崎冬子
冬子は再び しかし、今度は深々と頭を下げた
真様はその様子を見て 慌てて制止する
橘真
橘真
神崎冬子
佐久間浩樹
橘真
目の前の美女は瞼を濡らしていた
流れる雫は綺麗なカーブを描き 細い輪郭をなぞった
神崎冬子は泣いていた
神崎冬子
神崎冬子
佐久間浩樹
橘真
橘真
神崎冬子
橘真
神崎冬子
佐久間浩樹
橘真
橘真
橘真
橘真
佐久間浩樹
神崎冬子
神崎冬子
冬子様はこの夜を境にして これまでの人生を大きく変えられた
心の養生を勧めた真様の言葉通り みるみる冬子様は明るくなり元気になり
幸せになった
過去を忘れて 未来へ駆けだしたのです
……しかし
事件が起こったのは
冬子様が別荘に来られて はやくも2年が過ぎたころでした
ー2年後ー
もう使われなくなった客室にて 真様が朝刊をお読みになられていた
私は給仕のため 朝食とコーヒーを盆に乗せて運んでいた
その時
客室に入る直前に聞こえた言葉が すべてを塗り替えてしまったのです
白い世界を黒のペンキでぬらぬらと 台無しにしてしまったのです
……そう
やはり 私が感じていた負の予兆は当たっていた
そのキッカケとなったのは 彼女でした
神崎冬子
橘真
神崎冬子
橘真
神崎冬子
橘真
神崎冬子
橘真
神崎冬子
何だろうか
このどす黒い感情は
そして
神崎冬子
橘真
言いしれぬ不安
どうしようもない危機
神崎冬子
神崎冬子
待ちなさい
待って
いけない
それは
それ以上は
神崎冬子
橘真
佐久間浩樹
神崎冬子
神崎冬子
佐久間浩樹
神崎冬子
橘真
アアアア!!!!!
佐久間浩樹
佐久間浩樹
神崎隼也
佐久間浩樹
佐久間浩樹
神崎隼也
佐久間浩樹
神崎隼也
俺は物凄い力で腕を掴まれた
血管の浮き出た大きな手が 制服の布地が食い込むほどの力で 動きを止めてくる
父さんの目を見る
その目……
佐久間浩樹
追い込まれた獣のように猛り狂い 爛々と光る真っ黒な眼光
その眼をずっと見ていると 人間が人間でいられなくなるような
とてつもない力が宿っている
父さんの息が荒い
ウーウーとやはり獣染みた低い声で 不安定に唸りながら息をする
口の端から血とよだれが垂れている
歯で唇を思い切り噛んでいるのだ
その様は何かに耐えているような いや、抵抗しているような
歪んで苦しい笑みに見えた
俺は何も言えず恐怖で動けなかった
キヒヒヒヒヒ
父さんが奇妙な笑い声をあげて ようやく俺の腕を離した
腕がズキズキと痛んだ
佐久間浩樹
佐久間浩樹
佐久間浩樹
神崎隼也
佐久間浩樹
……
イイカ、シュンヤァ?
本当ハ、こういう話ダ
ワタシは給仕のタメに マコト様ノもとへ、コォォォヒヒィだの おショクジだのをハコばなくては……
イケナカッタンダヨ
その道スガラ
ロウカを歩いテいると
トイレのホーから 女のウメキ声が聞こタンダヨナァ
あはははハハハハ!!
ご婦人ガァ、苦しソウにしてるなら 助けるのがシツジの務めだからネ
ワタシハ様子をみにイッタよォォ
神崎冬子
佐久間浩樹
神崎冬子
佐久間浩樹
神崎冬子
神崎冬子
佐久間浩樹
神崎冬子
神崎冬子
佐久間浩樹
神崎冬子
神崎冬子
神崎冬子
神崎冬子
佐久間浩樹
佐久間浩樹
神崎冬子
イヤ、チガウ……
やッぱり……
コンナことは……
これはチガ
ネェ
コレガ シンジツ
ワカルワヨネ?
フフフ
ココロッテ
ウツクシイワネ
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハァァァァ
%」・×・*1=・<・€
×*♪♪*♪♪♪〆÷○・
……
シュンヤ、ナニ驚いテ、ルンダァ?
ホラ、キケ!!
キケヨオイ!! キケ、キケ、キケ!!
アイツのサイテーサイアクザンギャクな クズエピソードをなァァァァァァ!!
佐久間浩樹
神崎冬子
神崎冬子
神崎冬子
佐久間浩樹
それで、それでェェェェェ
あのクズに、ホウコクするバメンだヨ
佐久間浩樹
神崎冬子
橘真
橘真
橘真
神崎冬子
橘真
佐久間浩樹
橘真
橘真
橘真
神崎冬子
神崎冬子
橘真
橘真
神崎冬子
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
佐久間浩樹
橘真
橘真
橘真
橘真
橘真
神崎冬子
橘真
橘真
橘真
橘真
神崎冬子
橘真
神崎冬子
橘真
神崎冬子
橘真
橘真
佐久間浩樹
エート ソレデ
……ウン
ココハ ソノママデモ モンダイナイワ
ハァ
テイコウリョク ガ アルカラ
ジッサイニ ドウナルカ フアンネ
カイヘン シタ ブブン
チャント ハナシテクダサイネ?
サクマ ヒロキ サン
ワカッてるよォォ〜
ダレとハナシテルッて? シュンヤァァァァァァ
そんなコト、どうでもイイだろ!
ハナシヲつづけルぞ
佐久間浩樹
神崎冬子
佐久間浩樹
神崎冬子
佐久間浩樹
佐久間浩樹
神崎冬子
神崎冬子
神崎冬子
アラ
ココハ ケシテオカナイト
ウフフ
%○÷<*→%:〒÷
神崎冬子
佐久間浩樹
佐久間浩樹
神崎冬子
佐久間浩樹
佐久間浩樹
神崎冬子
神崎冬子
佐久間浩樹
佐久間浩樹
神崎冬子
佐久間浩樹
佐久間浩樹
佐久間浩樹
神崎冬子
神崎冬子
佐久間浩樹
佐久間浩樹
神崎冬子
ー2ヶ月後ー
佐久間浩樹
橘真
橘真
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
橘真
橘真
佐久間浩樹
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
橘真
橘真
橘真
橘真
佐久間浩樹
橘真
橘真
橘真
橘真
佐久間浩樹
ー7ヶ月後ー
神崎冬子
佐久間浩樹
佐久間浩樹
佐久間浩樹
佐久間浩樹
神崎冬子
佐久間浩樹
神崎冬子
佐久間浩樹
神崎冬子
佐久間浩樹
神崎冬子
神崎冬子
神崎冬子
冬子サン
オマエのオカアサンハ モウ、ゲンカイダッた
ワタシもだよ
わたシも、げんかいだっタ
たすけなくてはッテ
おもったんだ
いや、もっとはやく思ってた
思ったが
誓ったが
橘真……
主人の力は強大だった
逆らえば 間違いなく私たちは消される
冬子さんを助けたいけれど 助ければみんな終わりだ
私の気持ちがわかるかい
ジレンマ、板挟み、葛藤
自身の無力さと愚かさを呪ったね
こんなことになってしまったのは
*÷☆・%4$4
タチバナマコトのセイダッ!
佐久間浩樹
佐久間浩樹
神崎冬子
佐久間浩樹
橘真
橘真
神崎冬子
佐久間浩樹
佐久間浩樹
佐久間浩樹
橘真
橘真
佐久間浩樹
橘真
橘真
橘真
橘真
佐久間浩樹
佐久間浩樹
神崎冬子
佐久間浩樹
橘真
橘真
佐久間浩樹
橘真
佐久間浩樹
私はこうして
橘財閥の長 橘真の執事を辞めた
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!