坂 本 が 虐 待 児 、銀 時 が 近 所 の お 兄 さ ん 空 白 厨 、 そ れ で も 良 い っ て 方 は ど う ぞ
ジリジリした日差し、とても暑い
外では忙しく蝉の鳴き声と外で遊ぶ楽しそうな子供の声が聴こえる、
自分と同じぐらいの子じゃろーか、
坂本は考えることすらままならぬ頭で考える。
どんどん息が浅くなるのを己で感じる、
暫く飲んでいない水、食べていない食事
坂本は早く夏休みが終わることを誰よりも願っている
最近お父さんも、お母さんも帰ってこない
坂本はゴミが散乱した部屋で親の帰りを待つ
ピンポーン
チャイムが鳴る。お母さんが帰ってきたのだろーかそれともお父さんだろうか
坂本は淡い期待を抱く。
ドアを開けることができない。
歩けないのだ。食事や水暫く取っていなく、歩く気力すら出ない
ガチャ
鍵が空いていたのか入ってくる
お父さんでもないお母さんでもない
部屋に入ってきたのは、近所の銀髪のお兄ちゃんだ
たしか、坂田銀時と言ったのだろか
銀時は坂本を見つけると、坂本に駆け寄る
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🍓
抱き抱えられ、
坂本は意識を手放した
ピ ピ ピ
と、一定のリズムで音が鳴る
坂本が目を開けると知らない天井だった
🕶
ガラッ
病室のドアが開けられる
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コメント
3件
初コメ失礼しますっ…! 最高ですっ!続き待ってますっ…!!

うわぁぁぁ!みんなぁぁあ!父親と母親をぶっ♡♡♡準備はできてるかぁぁぁぁぁぁあ!