テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

大好きだったあの日から。

一覧ページ

「大好きだったあの日から。」のメインビジュアル

大好きだったあの日から。

1 - 大好きだったあの日から。

♥

107

2018年11月03日

シェアするシェアする
報告する

高校に、入学する私。友達ちゃんとつくれるかな?とか、悩みつつ高校に入学した。

愛咲

(『1―3』か……この高校に入った友達いないもんな)

1―3のに着いた私は、ひっそりと教室に入った 当然のように皆は、私に気づく

愛咲

あ、お、おはようございます……(何を言っているんだ私)

シーン……

愛咲

(はは……だよね。)

その沈黙のなか、1番皆に明るく振舞っていた女の子が

おはよー!!

私、碧っていうんだ!!

よろしくね!!

私は目を見開く

愛咲

こちらこそよろしくね!!私は、愛咲。

ガラッ

和弘

うわ、碧と同クラかよ

うわ、って何?怒

和弘

あれ?

碧ちゃんの隣にいた私に、男の子が気づく

和弘

お前……

お、碧じゃん!やった同クラ!

空!

隣の子誰?

今さっき友達になった愛咲ちゃん。

あ、愛咲って呼んでいい?

愛咲

うん、いいよ。

愛咲、よろしくー。

愛咲

うん、よろしく 空……ちゃん?でいいのかな?

うん、空でいいよー

愛咲

ありがとう。

ずっと黙っていた男の子が私に話しかける

和弘

お前、俺の事覚えてない?

愛咲

えっ…と(どっかであったっけ…)
ごめんなさい、誰かわかんない

和弘

……。そうか…

愛咲

どっかであったなら言って

和弘

いや、いいよ

架純

わぁ、和弘君久しぶりだね。

和弘

え?

架純

あれぇ、覚えてない?中一で同クラになった架純だよぉー。

和弘

そうだっけ?

架純

うん。

二人の会話を聞いていた私をみて

架純

あれ、あんた誰?

男子との態度明らかに違う!!

愛咲

えぇと、愛咲です…。

架純

ふーん……

おーい、愛咲ー。

愛咲

あ……

そろそろ席着いたら?

愛咲

うん。

ガラッ 誰だ?多分担任だろう。

しろ先生

俺が、1―3の担任の白宮だ。よろしく。

しろ先生

もう一人白宮先生がいるが、俺は、しろ先生って言われてるから、それでよろしくな。

怠けた はーい の声が、教室に響く

入学初日だとゆうのになんとゆう怠けた声……

和弘

……

しろせんせー

しろ先生

なんだ?

自己紹介とかしないんですかー?

しろ先生

時間が無いから、それはこんどだ。

しろ先生

とりあえず、今適当に座ってると思うから、俺が言ったとおりに、席につけ。

しろ先生

まず……

1分後

しろ先生

次は、愛咲、碧

愛咲

お、愛咲の後ろじゃんラッキー!

碧は、私に笑顔てピースサインをおくる

それに応えるように私も、笑う

しろ先生

じゃあ、男子列ー

しろ先生

愛咲のとなり、和弘
碧のとなりは、優

和弘

愛咲

……(さっきの)

和弘

しろ先生

こぉーらサッサ移動しろ!

和弘

……サーセン

愛咲

えと、よろしく

和弘

ん。

素っ気な!!

おい!!

斜めから、声をかけられる

愛咲

え……

よろしく

てか、お前可愛いね!

愛咲

はぁ?!

いきなり何を言うんだこの人!!

和弘

!?

おほぉう♥ストレートね。

和弘

あっ……ちょ……

LINEしよる?交換しようぜ!!

愛咲

はぁ……

和弘

俺もいいか?

愛咲

え、うん。

あ、私もいい?

愛咲

うん。

しろ先生

そこ、うるせーぞ。LINE交換なら、後でやれ!

ほーい

「あと俺、優ってゆうんだ。よろしくな。」

小声

愛咲

「うん、私は愛咲。よろしく。」

休み時間

いいなぁ一緒の班

いえーいw

愛咲

ふふ!

私は、あたりを見渡す。もうグループできてんだ。はやっ。

愛咲

あっ、空LINE交換しない?

お、いいよー

あ、さっきできなかったんだったね、私もするわ

あ、俺も

和弘

ん。

ポン

私のスマホに、皆のアイコンがでてくる。

愛咲

?何だこれ

謎の名前がでてくる。

それ、俺w。

すごい名前……アイコンも。アニメキャラかな?

しろ先生

今日は、午前中終わりだからな。HR終わったら解散だ。

周囲には、よっしゃ!とゆう声が響いている

HR

愛咲家どこら辺?

それ。

愛咲

以外に、学校の近くだよ。

へー、そうなんか。

愛咲

!なんでいんの?

え、気づいてなかったw?

今?

なんで2人とも言ってくれないの?

俺も、家近くだぜ。

一緒帰ろうや。

愛咲

えっ!ちょ……

優は、私の腕を引っ張る

おー

頑張ー。

えー!

この作品はいかがでしたか?

107

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚