コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
チク
タク
チク
タク
ポーン
ポーン
せっ
…
はかせっ!
りりあ博士
気付くと、助手の朱花が前に立っていた。
朱花
朱花
りりあ博士
私が研究している実験の途中で、気を失っていたみたいだった。
りりあ博士
朱花
朱花
相変わらず、有能な助手…私にはもったいないくらい。
りりあ博士
りりあ博士
『9時5分…』
りりあ博士
朱花
朱花
りりあ博士
実験は見事に成功した。
朱花
そう褒めてくれる助手。
りりあ博士
私は何もかも成功した気でいた。
朱花
朱花
りりあ博士
そのとき。
??
りりあ博士
突然、誰かの声が研究室内に響き渡った。