『死』ということ
奏次朗
春
奏次朗
春
春
春
春
春
春
奏次朗
春
奏次朗
春
優夏
奏次朗
奏次朗
優夏
優夏
優夏
奏次朗
春
奏次朗
奏次朗
春
奏次朗
佐倉坂 春🌸
瑠璃無 明莉♡
佐倉坂 春🌸
瑠璃無 明莉♡
佐倉坂 春🌸
瑠璃無 明莉♡
佐倉坂 春🌸
瑠璃無 明莉♡
春
奏次朗
優夏
春
優夏
優夏
優夏
奏次朗
優夏
奏次朗
僕が2歳の時のこと
ある、火事の日でした
奏次朗(幼少期)
僕は恐る恐る、1階のリビングへ行った
リビングにあった『モノ』は
親の死体と、 ナイフを持った『女』だった
?
?
?
奏次朗(幼少期)
?
何も怖くなかった 寂しくなかった 、、、 ただただ、親が死んで、、、
嬉しかった
その女は
鈴木 美々乃 と名乗った
寂しくなかった理由?
嫌いだったからだよ、 辛かったんだよ あいつは『毒親』
機嫌が悪ければ人をさらって殺った 怒っていれば拷問していた
それで何年も不良の道
ただ、『美々乃』は否定しなかった
優しい母さんだった、
生まれつきの黒髪は茶色寄りの金髪
1箇所は、赤茶色、理由は
親の血が、取れなかったから
髪を染めて誤魔化した
お風呂に入れなかったから滲みきった
1部は取れて1部は残る
奏次朗というのは美々乃がつけた 元々、名前が無いから嬉しかった
それから考えていた
『死』
について
奏次朗
春
奏次朗
奏次朗
明莉