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私とユウトは付き合ってまだ 1ヶ月も経っていない

ミユ

そうそう

ミユ

それでね、ここをこうするの

ユウト

うんうん

ミユ

そしたら、、、

ミユ

ほ〜ら!

ミユ

解けたでしょ?

ユウト

おお〜

ユウト

さすがミユ♡

この通り

ユウトは女の子にデレデレしやすい性格である

他の子にも優しくするし

可愛いねって言っちゃう

彼に悪意は無いのだ

ただ女の子に素直なだけ

これでも一応ユウトが先輩

でも数学の問題は私の方が得意

不思議なカップルだ

ミユ

ありがと〜

翌日

ユウト

ミユおはよ

ミユ

おはよ

ミユ

眠いの?

ユウト

うん💤

ミユ

寝癖ついてるよ?

ユウト

直して

ミユ

ん〜

ミユ

この寝癖手強いな笑

ユウト

ほんとにぃ?

ユウト

うーわ笑

ミユ

でも可愛いからいいじゃないの

ユウト

ミユがそう言うならいいや笑

可愛いっ♡

ユウトファン

ユウト〜!

あれは私の天敵

"ユウトファン"

ユウト

おはよ〜

これを見るとイライラする

ユウトファン

ユウト〜今日一緒に帰ろ?

ユウト

ごめんね、彼女と帰るから

どんな時でも私と帰ってくれる

これがすごく嬉しい

ユウトファン

え〜ぴえんなんだけどぉ

ユウトファン

じゃあまた遊ぼうね♡

は?

ユウトファン

じゃあね〜!

ミユ

ユウト?

ユウト

ミユ、、、

ミユ

遊ぶ?

ユウト

勘違いしないで!

ユウト

男友達とか合わせてたからね?

ミユ

もう、なんか

ミユ

ユウトのこと信じられない

ダッダッダッ

ユウト

ミユっ!

あ〜もう!

ユウトのバカバカバカ!

もう知らないっ

って思いながら

今日ずっと避けてた

帰りだって普通なら一緒に帰ってるけど

置いてきちゃった

ミユ

はぁ

ミユ

もうなんなの、、、

チャラ男

ねぇねぇそこのお姉さん

!?

チャラ男

一緒に遊ばない?

チャラ男

1人でしょ?

ミユ

ごめんなさい

チャラ男

待って

後ろから抱きしめられた!?

ミユ

はっ離して!

チャラ男

抵抗しても無駄だよ?

チャラ男

あはは可愛いねぇ

ミユ

、、、っ

路地裏に押し込まれる

ミユ

きゃっ、、、

チャラ男

大丈夫だよ

チャラ男

ちょっとエッチなとこ見せてもらうだけだから

ミユ

やめ、、、

制服のボタンを外される

ミユ

あっ、、、

ミユ

いや、、、

チャラ男

じっとしてなって

怖い怖い怖い怖い

スカートの中に手を入れられる

ミユ

ひゃっ

チャラ男

静かに

抵抗できない

ミユ

誰かっ

ミユ

いやぁっ

助けて

ユウト!

ドン!

ミユ

えっ

チャラ男が倒れる

チャラ男

邪魔すんなテメェ!

ユウト

俺の彼女に触るな

ユウト

この愚図が

!?

ミユ

ユウト、、、

チャラ男

俺はその子が1人で寂しそうだったから声かけただけだぜ

ユウト

知るかボケ

ユウト

消えろ

涙が溢れる

チャラ男

チッ

ユウト

はぁぁぁ

ユウト

やっとどっか行ったぁ

ユウト

あっミユ、大丈夫!?

私を守ってくれた

ミユ

ありがとう、、、

ミユ

怖かったよぉ

ユウト

良かった無事で

ミユ

来てくれないかと

ユウト

そんなわけないでしょ?

ユウト

俺はミユの彼氏なんだから

ミユ

そうだね笑

ユウト

とりあえず家来て

ミユ

え?

ユウト

お願い

ミユ

いいけど、、、?

ユウト

今日うち誰もいないから

ミユ

そう、なの

ユウト

うん

ミユ

てゆーかユウトって愚図とか言えたんだね笑

ユウト

普段は言わないよ?絶対

ユウト

でも、俺だって彼女が他の男に襲われてたら怒りで言うよ

ミユ

そうなんだ

ミユ

ごめんね、私避けたりして

ユウト

いいんだよ

ユウト

ミユが謝らないで?

ユウト

俺が悪いんだからさ

ミユ

大好き

ユウト

えっなんて?

ユウト

もう1回言って!お願いだから

ミユ

いやですぅ

ユウト

えええええええ

ミユ

あははっ

ユウト

俺の部屋へようこそ〜

ミユ

何度も来てるよ笑

ユウト

そうだったね

ミユ

で?何する?

ミユ

勉強とかするの?

ユウト

そうだね

ユウト

ミユはお勉強しなくっちゃね

ベッドに押しつぶされる

ミユ

へ?

ユウト

色々なこと♡

耳元でささやかれる

耳が熱くなる

鼓動がうるさい

ミユ

きゃ、、、///

制服のボタンを丁寧に外していく

次にブラ

ミユ

ん、、、///

ユウト

何?怖い?

なんだか今のユウトは別人みたい

ミユ

ううん怖くない

ミユ

だってユウトだもん

ユウト

ふふっ

ユウト

大好きだよミユ

そう言って私の首に傷をつけた

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