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お疲れ!読み終わったわ、花音🦋さんの「××」第1話。 母親からの電話での爆発シーン、めっちゃ刺さった。「何がお母さん!?」の連続、溜め込んでた本音が一気に出てくる感じがリアルで息苦しかった……。あかりの「私も恋愛対象は女の子」からの流れも綺麗すぎるし、最後の救われ感が沁みる構成👏 1話でここまでまとめる構成力すげえわ。続きも気になる🔥
私は自分の家が嫌いだ。
美月
帰ってきても、おかえりなんて 聞こえてこない。
お母さん
お父さん
いつも聞こえてくるのは、 お母さんとお父さんの怒鳴り合い。
美月
帰宅した娘にも気付かない両親。 私は仕方なく、近くのファミレスで 食事を済ませた。
朝も嫌いだ。
お母さん
美月
普段は気にもかけてくれないくせに、朝だけは必ず起こしにくる。
せめてもの情けにと思ってる かもしれないけど、 私はそういうの嫌いだった。
お母さん
美月
お母さんに私の何が分かるのか。 私が好きなのは、女の子なのに。
あかり
美月
友達のあかり。 私の好きな人で、 毎日気にかけてくれる。
あかり
あかりは私の家庭環境を知っている 唯一の子。
私の異変に気付いて 相談に乗ってくれた。
美月
あかり
あかり
美月
あかり
やっぱり、 あかりは優しい。
美月
あかり
放課後、 私はあかりの家に訪れた。 生活に必要なものは 貸してくれるらしい。
美月
あかり
あかり
美月
それから 私はあかりとゲームをしたり、 動画を見たり、 何気ない時間を過ごした。
好きな人の家というだけで 幸せなのに、 幸せすぎてやばいかも。
あかり
美月
置いていたスマホを取り、 時間を確認する。
美月
止まらない母親のメール。 電話。
あかり
美月
同時に、バイブが鳴る。 母親からの電話だ。
美月
あかり
出ないと、 警察を呼ばれたりして あかりに迷惑が かかるかもしれない。
お母さん
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通話
00:00
美月
お母さん
美月
美月
お母さん
お母さん
美月
あかりは 何も悪くないのに。
私はもう、 耐えきれなかった。
美月
お母さん
美月
お母さん
お母さん
美月
その言葉に、 返答はなかった。
美月
お母さん
美月
お母さん
プツッ――
あかり
美月
きっと、 女の子が好きだって、 あかりのことが好きだって 言ったら嫌われちゃうよね。
あかり
あかり
美月
あかりは優しく、 私の頭を自分の胸へ引き寄せる。
あかり
あかり
あかりが、 私のことを……?
信じられなかった。のに、 ここまで尽くしてくれる理由が わかる気がして。
美月
あかり
それから私はあかりと交際を始め、 両親は育児放棄で損害賠償を。
私は家に帰りたくないと主張し、 今はあかりの家で暮らしている。
どんなに辛い環境でも、 あなたの勇気一つで 変えられるかも。
無理せず、 一番信頼できる友達や先生に 相談してみることが大切。
美月
20
Aoイヤツ
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