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凪
...
凪
はぁぁぁぁぁ
凪
(とんでもない展開だな)
うち手伝わないか？
凪
...え？
うちの爺さんが入院しててな
俺1人じゃ正直きつくなってたんだよ
凪
でも成り立ってたじゃないですか
...それもあるんだがこないだよ
ガキんちょに泣かれたんだよ
凪
なるほど
凪
(確かに恐ろしい顔はしている)
なんか失礼なこと考えてねえか？
凪
まさか
凪
...もう少し考えさせてください
凪
どうせやることないしね
凪
やってみようかな
ｶﾞﾁｬ
徹
ただいまぁー
凪
(兄さん)
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
凪
(あがってきた)
徹
凪
徹
我慢するのは
いいことじゃないからね
いいことじゃないからね
凪
...
凪
...はい、お願いします
母さん
ただいまー
母さん
そんなところに立ってどうしたの？
凪
母さん
凪
私...
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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