テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺は優等生

一覧ページ

「俺は優等生」のメインビジュアル

俺は優等生

5 - 限界

♥

377

2024年01月17日

シェアするシェアする
報告する

咲恋🎲🩷

どうも!

咲恋🎲🩷

今回は、リクエストを頂いたので

咲恋🎲🩷

そのリクエストのやつを作ろうと思います!

咲恋🎲🩷

では、

咲恋🎲🩷

(∩´。•ω•)⊃ドゾー

りうら

…夢の、声…

りうら

裏切られる、か…

俺はそう考えると、

あまり迷惑をかけていられないと思い、焦り始めた

りうら

…明日は行こう

そう思い、今日は早く寝よう、と決めた

 

 

 

りうら

悠佑

あ、りうら

りうら

おはよ…!

悠佑

何がとは言わん、

悠佑

無理すんなよ

りうら

…うん、ありがと

翌朝

りうら

…行ってきます

ないこ

あっ今日はもう行くの?

初兎

無理せんでもええよ?

りうら

うん…大丈夫!

りうら

行ってきます

りうら

おはよう…!

モブ2

おはよ!

モブ2

もうすぐ先生来ると思うぞ{小声}

りうら

うん…

先生

おはようございます

生徒

おはようございます

りうら

おはようございます…

先生

大神さん、今日も空き教室に来てください

りうら

…ッはい

先生

ボコッバキッドカッ

りうら

俺はまた、先生に暴力を受けた

痛くて、辛くて

何も考える事が出来なくなって

頭の中が真っ白になった

そして、いい加減体の限界がきて

りうら

(避けなきゃ…)

先生

ヒュン

りうら

スっ{横に避ける}

ガンッ

りうら

うあッ…

でも、判断を間違えたんだ

その一瞬のミスで

俺は、教室の鉄の壁に

頭を強くぶつけてしまった

りうら

あ…ぁぁぁ…あぁ…

先生

ちょっとやり過ぎたわね…{小声}

タッタッタッ

りうら

先生は俺を残して行ってしまった

保健室に行こうと思ったけど

その時、俺はもう動く元気すら

持ち合わせていなかった

俺は、とにかく助けを呼ぼうと

スマホを開いた

グループライン

りうら

たすけて。

それを打った瞬間、

俺の意識は闇に落ちた

確かに、

“たすけて”

と送ったから、誰かが助けに来てくれるはず

そう信じて、ゆっくりと目を閉じた

りうら

たすけて。

ないこ

りうら!?

ないこ

何かあったの!?

悠佑

りうら!

悠佑

おい!

ないこ

…!?

俺は、りうらのライン

たすけて。

この四文字を見た瞬間、膝から崩れ落ちそうだった

とにかく、

焦って

焦って

焦って

もう、俺は

家を飛び出していた

ピーンポーン

教頭

はい?

ないこ

あっ、えっと、

ないこ

ここの3年1組の大神裏卜の兄です!

ないこ

さっき、弟から助けてとラインがきて…

教頭

教頭

分かりました!すぐに鍵を開けます!

そう言われ、鍵が空いたあと

俺は、走って中に入った

何処にいるかは聞かされていない

でも、何となくわかる

きっと、りうらの教室の近くだろう

ないこ

ないこ

…?

ないこ

(りうらの隣の教室、電気がついてない…)

ないこ

(まさか…)

ないこ

俺の予想は的中した

いや、的中“してしまった”

ないこ

りうらッ!ポロポロ

ないこ

救急車!

一体あれから、どのくらい経ったのだろう

途中で、

りうらッ!

りうら

と、自分を呼ぶ声が聞こえてきて

その後、救急車でも呼んだのか

他の人の声も聞こえてきた

そして俺は

どこか分からない場所で

頭の痛みで目を覚ました

りうら

りうら

パチッ{目が開く}

いれいす

-hotoke-

りうちゃん!ポロポロ

初兎

りうちゃんポロポロ

ないこ

りうらぁポロポロ

If

りうら…ポロッ

悠佑

りうら!ポロッ

りうら

…あぁそっか、俺…

ないこ

きっと、何かあって虐められてたんでしょ?

悠佑

話せるか?

りうら

りうら

(どうしよう…)

咲恋🎲🩷

はい!

咲恋🎲🩷

ここできらせていただきます!

咲恋🎲🩷

リクエストお待ちしてます!

咲恋🎲🩷

おつさこ〜!

いれいす

おついれ〜!

この作品はいかがでしたか?

377

コメント

7

ユーザー

初コメ失礼します! まじで神作でした 続き待ってます

ユーザー
ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚