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こちらは腐向け、nmmn作品になっております!
そしてsmsn、snrさん女体化です。
苦手な方、意味が分からない方等は回れ右、自衛お願いします🙏🏻
それでもいいよ!という方はどうぞ!!
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お風呂から上がり、濡れた髪のまま布団に潜り、昨日の会話を思い出す。
脳裏をよぎるのは、大好きな志麻くんの笑顔。と…
黒髪で可愛くて、清楚でおっちょこちょいで小さくて…
守ってあげたくなるような、優しい女の子。…私とは真逆だ。
…映るなら、志麻くんだけでええのに。
snr
ひっそりと期待をしていた。
だって、センラさんの脚綺麗なやなあとか。
まあこれは軽くセクハラだけれども。
ショートカット派の志麻くんが、
sm
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私の髪の毛を綺麗だって、言ってくれたから。
私の前でしか見せない顔だってある。
なのにその顔が、私より上の人にも見せるようになるとか…嫌で嫌で仕方がなかった。
毎日大事に大事に、綺麗さを保つため努力したいたロングヘアーの長い髪を
可愛らしい小さな指輪がついた指でとかす。
毎日大事に手入れしていたから、するりと抜ける指。
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力ない笑顔で手に取ったのは、髪を切るようではなく文具用のハサミ。
じゃき、じゃき、と嫌な音がして床に落ちる髪。
痛ませぬように染めもせず、ただただ綺麗なロングでいるために努力してきた
でも、もう必要ないんだ。ごめんね、私の髪。
うらたん程短くなった私の髪の間からは、紫色のピアスが光った。
snr
今にも寝てしまいそうな眠気を抑えて、教室のドアを開く。
skt
スマホ片手にこちらを向いたさかたがスマホを落とし、こちらを向く。
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snr
skt
snr
skt
何でやー!!!とじたばた足を動かすさかたに、
snr
と一言添え、さかたの頭を撫でようと手を伸ばしたとき。
sm
本当は行きたくない。本当に行きたくない。
でも行かなきゃ、怒った志麻くんはかなり怖いから。
snr
“うん”やなくて、“はい”と返事をし、私と志麻くんは教室を出た。
sm
sm
派手な紫色の髪の毛、着崩した制服、じゃらじゃらしたピアス。
こんな人でも怒らなく、校則違反でないのはうちの学校くらいだろう。
snr
sm
いつもの優しい笑顔とは裏腹に、
暗くて怒った顔。
そんな顔も大好きだよ。
そう簡単に言える関係じゃなくなってしまったけど、大好きなんだよ本当は…ッ
sm
snr
ドンッ、と鈍い音がした。
私のすぐ真横にある壁を蹴り、私の真横には志麻くんの脚状態。
怖い。でも、かっこいい。
いつからこんな思考になってしまったのだろうか。
心の根本からあなたをが好き。
なのになんであなたは____
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sm
私の口から出てきたのは、自分でも信じられないくらいの冷たい声。
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志麻くんも知らなくて、私も知らない私。
今までで一番冷たい声、だと思う。
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冷たく返し、教室のドアに手をかけたとき。
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その言葉に、思わず足を止めた。
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sm
目の前に突き出された会話の画面。
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女の子
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sm
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snr
そんだけでかよ、お前最低やなとか
私の涙返せとか、
元彼女可哀想やろとか
沢山言いたいことはあるけれど、やっぱりいちばん伝えたいのは____
snr
sm
先程までの申し訳なさそうな顔はどこへ消えたのか。満面の笑みだ。
sm
snr
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照れ隠しで、つんっとしてしまった。
sm
ツンってしちゃったのに、なんでそんなに幸せそうな顔で…
snr
snr
sm
痛い!!とかいいつつも、私の背中を包み込んで離さない。
snr
sm
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そんなバカに惚れたせんらもせんらでバカやな。
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
コメント
27件
ほうほうw
裏話(名前をせんこにしようかせんらにしようか迷っていた)
可愛い!