深夜1時頃、 俺は目が覚めた
喉が渇いていたから、 水分欲しさに キッチンへと向かった
コップを手に取り、 ポットから注ぐ
暗かったが電気を付けたら 目が覚めてしまうから 付けずに注いでいた
その液体は見えないが ポットに入っていたから
お茶だろうと思いながら飲んでいた
その時は…
俺は水分を取り 部屋へ向かい寝た
その翌朝だった
俺は恐ろしい事に気が付いた
あのポットの中身は お茶ではなく…
水だった…
俺
は!?
俺
あれ水だったのか!?
俺
お茶の味したぞ!?
俺
……思い込みでか?
俺
うわぁ…
俺
人間の思い込みってすげー笑
おしまい☆