りお
りお
遅い!!早く帰って来なさい! バシッ
りお
うるさいわね…。 さっさとどっか行きな!
りお
俺はここから少しの感情がなくなった
『嬉しい』『悲しい』『寂しい』
『助けてほしい』
りお
笑うって言ってもほとんどが 作り笑いなんだけどね
りお
俺は慰めてくれる布団に優しくダイブし
眠りについた
くぅん...
りお
りお
わんっ!
愛犬のつーちゃんは尻尾をフリフリしながら
リビングに降りていった
りお
俺も準備して行こっかな
りお
茶色のドアを閉め、学校へ向かう。
___地味な格好をして。
りお
りお
無視なんていつものこと
先生
はあ、また虐めてくる人増えるのかな
ころ
ころ
るう
お願いします!
るう
ころ
ころ
うっわ、転入早々可哀想だなぁ
ころ
ころ
初めてなのに知ってるわけねぇじゃん(正論))
ころ
ころ
あはは、
は?
いやいや、やめてよ、、 ただでさえ虐められてるのにさぁ
りお
ころ
ころ
るう
りお
ころ
りお
るう
りお
りお
りお
ころ
るう
りお
先生
りお
先生
りお
先生
りお
辛いなんて真っ赤な嘘。 なーんにも感じないよ笑
ただ解放されたかっただけ
しにたくても、あいつらが居るからしねないもんww
りお
りお
嘘つかなければいいの?
りお
りお
何回嘘つくのよ、ww
りお
りお
やっば、なんで2話目って上手く書けないんだろww
❤︎ 300~