TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

今回は第4話です❕

それでは夢小説へどうぞ❕

冬亜

(あぁ)

冬亜

こんなにも平和な日常がいつまでも続けばいいのに…ボソッ

モブ女(クラスメイト1)

ねぇねぇ一ノ瀬さん❕

冬亜

何か用ですか?

モブ女(クラスメイト1)

さっきのって一ノ瀬さんのお姉さん?

冬亜

はい、そうですけど…

モブ女(クラスメイト1)

姉妹揃ってめっちゃ可愛い〜

モブ女(クラスメイト2)

まじ、それな〜

モブ女(クラスメイト3)

姉妹揃って美人って神だよね〜

冬亜

ありがとうございますニコッお世辞でも嬉しいです❕

冬亜

良ければ私と友達になってもらってもいいですか?(´⊃•ω•⊂`)モジモジ

モブ女(クラスメイト2)

全然大丈夫だよ〜、てかタメでいいよ❕

冬亜

ありがとう(˶' ᵕ ' ˶)

モブ女(クラスメイト3)

うっ(笑顔が眩しい)

冬亜

えっ!大丈夫?

モブ女(クラスメイト1)

あぁ〜気にしないで大丈夫だよ、あの子いっつもあんな感じだからw

冬亜

そうなんだ

冬亜

そろそろ授業始まるからまた話そっ❕

モブ女(クラスメイト1)

うん❕またね〜✋

4時限目も終わり昼休み

ちなみに冬亜ちゃんは休み時間中にクラスメイト全員とLINE交換したよ☆

冬亜

(よく考えてみれば3回目の人生では友達が1人もいなくて虐められてたな…)

3回目の人生それは

今までの人生のうち1番いい方向に進んで

1番最後が最低最悪だったかもしれない…

ガラガラ

冬亜

みんな、おはよー❕

冬亜

って、きゃー

ザバーン💧💦

クラスメイト

クスクス

冬亜

えっ、みんな何で笑っているの?

クラスメイト

何っていじめた本人が言うこと?

冬亜

な、何それ…

冬亜

プルプル

冬亜

あ、モブちゃんお、おはよ

もぶ

ヒッ、こ、来ないでっ

冬亜

えっ?

クラスメイト

えっ?って何だよお前モブのこと虐めただろ?

冬亜

いや、虐めるわけ無いじゃんアハハ

冬亜

冗談きついよみ、みんな…笑

クラスメイト

まだしらばっくれるの?

クラスメイト

ほんとに最低だね

もぶ

ガタガタ

クラスメイト

ほらモブも震えてるじゃん

冬亜

ど、どういうこと!?モブちゃん!

もぶ

どういうことって、冬亜ちゃん昨日放課後に私のこと殴ってきたじゃんガタガタ

冬亜

私はそんなことしてない!!

冬亜

み、みんなどうしちゃったの?

冬亜

昨日までは優しかったじゃん

冬亜

お、おかしいよ、こんなの…ボロポロ

クラスメイト

うわっ、泣いてるw被害者はモブなのにw

それから私はその日からずっと虐められてきた

今なら分かる、モブちゃんは私に好きな人をとられたから

その腹いせに虐められたと嘘をついたのだ

冬亜

(何で今こんなことを思い出したんだろ笑)

冬亜

(もう忘れるって決めたのに…笑)

冬亜

(私っておかしいな笑)

私はもうこのことを忘れるためにこの中学校に転校した

けど何処からか、いつも心の闇から聞こえる

貴方はずっと一人ぼっち

誰にも愛されていない人

冬亜

(もう辞めて…)

助かりたいなら私と手を組んでよ

2回目の人生みたいに

冬亜

(あぁ、五月蝿い)

冬亜

(前はあなたに身を任せたからあんな悲惨な結果になった)

冬亜

(もううんざりだわ…)

悲しいな、名前で呼んでくれないなんて

冬亜

(五月蝿い、黒い衝動)

しばらくして放課後

華恋

冬亜〜、帰ろ❕

冬亜

うん、

華恋

ねぇ冬亜?

冬亜

何?

華恋

お姉ちゃんね、今日ヤンキーの人と友達になっちゃった❕

冬亜

そうなんだ

冬亜

転校初日だったけど大丈夫だった?

華恋

うん❕冬亜はどうだった?

冬亜

まぁまぁ

華恋

ならよかった❕じゃあ帰ったら喧嘩しに行こ❕

冬亜

ここら辺人が結構いるから物騒なことはあんまり言わないで…

華恋

ご、ごめん💦

華恋

ただいまー❕

おばあちゃん

おかえり

華恋

あ、そうそうおばあちゃん今日は友達と遊ぶから帰りが遅くなるかも…

おばあちゃん

遊んできなさい、気をつけてね

冬亜

分かった…

華恋

じゃあ準備しよ❕

冬亜

うん

華恋

じゃあそれぞれ着替えよ❕

冬亜

うん、

数分後

華恋

よし!

華恋

準備したし行こ〜

冬亜

ていうか何処に行く?

華恋

うーん、不良が集まりそうな所とか?w

冬亜

まぁ、適当に行っていいよね

華恋

うん❕気楽にいこー

100タップお疲れ様でした❕

それではまた次回の夢小説でお会いしましょう❕さよなら❕

7回目の人生に幸せを

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

34

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚