今回も口調とキャラおかしいです
最後の方、下品かも
自己責任でお願いします
ほんと駄目作なのでそれでもいいよって方だけお進み下さい
スタート
ガチャ
潔 世一
翌朝、いつもより早くいくと誰もいなかった
潔 世一
誰も来ないと暇だからとりあえず俺はコーヒーを入れることにする
スタ スタ
この部屋には端に小さなキッチンが置いてある
そこへ向かうとコーヒーを作る準備をする
手楽に終わらせたいからインスタントコーヒーにする
まずはスプーン1杯分をお気に入りのコップに入れる
それから準備しておいたお湯を注いで、かき混ぜる
その際にコーヒーの香りが鼻をくすぐる
コーヒーの香りは何故か落ち着く
俺はこの匂いを意外と好きなのかもしれない
最後に温めた牛乳を少しだけ入れる
これでコーヒーは完成だ
だが、砂糖も少しいれておく
そしたらキッチンを元通りにし、テーブルに向かう
コトン
コップを置くと同時にソファへ座る
さぁ、これから1人の時間を楽しもうとしよう
そう思い、コップに口をつけた
バタン!
ボス
潔 世一
潔 世一
いきなりの登場に驚いて噎せた
ボス
潔 世一
数十分後
蜂楽 廻
蜂楽 廻
千切 豹馬
千切 豹馬
潔 世一
俺はコーヒーをすすりながら言う
ぼこぼこになっているボスをまるでないかのようにして。
蜂楽 廻
ボス
千切 豹馬
ボス
ぼこぼこになっている顔でボスが言う
ボス
ボス
蜂楽 廻
ボス
蜂楽 廻
潔 世一
ボス
潔 世一
千切 豹馬
俺は千切の言葉に確かにと思う
今まではターゲットが分かってるから場所も分かっていた
じゃあ逃走してるターゲットは?
顔は知っても、場所までは分からないのでは?
俺はボスの発言を待った
ボス
千切 豹馬
千切 豹馬
ボス
ボス
潔 世一
ボス
ボス
蜂楽 廻
ボス
ボス
ボス
蜂楽 廻
ボス
ボス
ボス
「店長がいない間に捕まえて欲しい」
潔 世一
蜂楽 廻
俺たちは何の変哲もない花屋に来ていた
潔 世一
蜂楽 廻
コンコン
花屋のドアをノックする
潔 世一
反応はなし
次に声をかける
潔 世一
潔 世一
潔 世一
カチャ
木製のドアから鍵を開ける音が聞こえた
ニヤッ
俺は思わず口角が上がる
潔 世一
そういってドアをあけた
だが
潔 世一
中を覗いてみるが誰もいない
俺は確認しようとしてお店に入る
が
?
後ろから声がかかる
驚いて振り向くとそこにはモデルのような顔をした青年がたっていた
赤い髪にターコイズブルーの瞳
何の用だと思い、とりあえず返事をする
潔 世一
?
そう言われ、俺はハッとする
確かに俺は(一応)店員なのだ
?
青年はまた話しかけた
俺は中にいるターゲットをすぐに捕まえて帰りたいが、ここで断るともしかしたら中にいるターゲットに怪しまれて逃げられるかもしれない
なら言うしかない
潔 世一
そういって、青年を中に入れた
潔 世一
花屋なんてやったことないが、とりあえずそれらしくする
?
潔 世一
潔 世一
俺は不思議に思うが、彼はずっと見つめてくるばかり
これじゃあ逃げられるかもしれないからさっさとして欲しい
潔 世一
?
俺がどうしようかと言葉を零すと青年はハッとし、謝った
?
そういって青年は指を差した
これ…どこかで…
するといきなり頭の中に映像が浮かんだ
ドクン
ここは…
お花畑…?
「みてみて、これきれい」
声がする方をみる
だが、すぐそばに居るのに顔がぼやけている
恐らく、少年なのだろう
そして少年が女性に駆け寄る
こちらも顔がぼやけているが、少年に何か話したことはわかった
女性の話を聞いたあと、その少年は言った
「アガパンサス!」
?
?
潔 世一
俺は青年の声で現実に引き戻された
今のは何だったのだろう
?
心配そうに俺を見つめる青年
潔 世一
潔 世一
潔 世一
よし、これで奴を捕まえられる
そう思い、店の奥に行く
潔 世一
潔 世一
返事がない
はぁ…もう仕方ない…
潔 世一
俺は店の奥の部屋に入る
潔 世一
蜂楽 廻
潔 世一
潔 世一
蜂楽 廻
蜂楽 廻
中を見てみると、蜂楽がいた
潔 世一
蜂楽 廻
蜂楽 廻
蜂楽 廻
蜂楽 廻
潔 世一
蜂楽 廻
潔 世一
蜂楽 廻
潔 世一
流石、蜂楽だ
仕事が早い
だが、俺はなんて言おうか迷ったからとりあえずナイスを送っといた
潔 世一
蜂楽 廻
蜂楽 廻
千切 豹馬
千切 豹馬
千切が揶揄う
潔 世一
思わず、俺は言い返す
千切はごめんごめんと謝るとボスがやってきた
ボス
潔 世一
ボス
ボスはハッと見下す
俺はムカつきすぎてもう呆れてきた
俺がため息をつくとボスが話し出した
ボス
マジか
そう思ったのは俺だけじゃないはずだ
さっさと終わらせよう
潔 世一
ボス
潔 世一
誰だそれ
蜂楽 廻
千切 豹馬
潔 世一
潔 世一
蜂楽 廻
蜂楽 廻
赤髪…?
潔 世一
蜂楽 廻
潔 世一
潔 世一
蜂楽 廻
蜂楽 廻
蜂楽 廻
潔 世一
千切 豹馬
千切 豹馬
潔 世一
蜂楽を褒めると千切が自分はどうかと聞いてきた
いや、なんで?
でもまぁ
潔 世一
潔 世一
俺は素直に答える
やべぇ、恥ずかしくなってきた
潔 世一
蜂楽 廻
千切 豹馬
俺の言葉に2人は答える
どうやら、大丈夫だったようだ
蜂楽と千切をみて少しホッとする
コホン
わざとらしい咳払いが聞こえた
ボス
潔 世一
ボス
こいつ…何を言ってやがる…
ボス
ボス
そういうボスに蜂楽がフォローする
蜂楽 廻
蜂楽 廻
千切 豹馬
余計落ち込むボス
ボス
おいおい、まじかよ
仕方ねぇな
俺は改めてボスをみる
黒髪でストレートのセンター分け
意外と髪型よくて笑う
キリッとしたつり目に涙を浮かべている
鼻と頬には絆創膏と湿布
唇の横は少し赤くなっていた
多分、俺がボコったから
そして首元には……
潔 世一
う〇このようなタトゥーがあった
蜂楽 廻
よくいった、蜂楽
ボス
ボスが目に涙をためて言った
大の大人が目に涙を浮かべてう〇ちっていってるのなんか面白い…
ってか千切に至っては爆笑してる
ボス
蜂楽 廻
いや、どちらにせよダサいんだが
俺はこれ以上ボスを刺激しないように心の中で言う
まぁ、とりあえずそれは置いといて
黒いスーツは一応似合っている
まぁ…意外と悪くない
潔 世一
最後の方はほぼ棒読みだが言っただけ感謝しろ
コメント
5件
う○このタトゥー入れてるボス可愛い♥️( ˶ᐢᗜᐢ˶)
いや〜、ほんとに最高です!続き楽しみです!!
ごめんなさい。最後巫山戯てしまいました。こんなつもり無かったんです。不快になった方申し訳ないです。